記録ID: 3859331
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ハイキング
東海
阿寺から林道で西南尾根で鉛山、林道と東海自然歩道で阿寺の七滝周回
2021年12月25日(土) [日帰り]
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- GPS
- 04:29
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 618m
- 下り
- 609m
コースタイム
天候 | 晴から曇り、ちょい雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、鉛山の山頂から西南の尾根は、目印も踏み跡なし、通過は可能、東北の尾根は、鉛山峠まで、道はしっかり、テープもあり。 鉛山は、鉛山峠から往復がよい。 |
写真
感想
行ったことのないルートは、いつも直前になって、地図を開く。
行ったルートは、サインペンで塗ってあるので、塗ってないところから選択する。浜松側は、塗りまくっているので、今回は、すぐ上にある阿寺周辺にした。標高の低い尾根に目がいって、七滝を入れると周回ができそうということで、ルートをgpsにセットして臨んだ。
現地で、入口に設定したところが、沢向いであることに気づき、やむを得ず、阿寺の里から林道をあがる。途中から、諦めずに林道を離れ尾根へ上がる。小さなピークに上がると、沢側からの方は、樹木を分けるほどの粗朶の繁茂、無理やり来なく良かった。北東へ尾根を進む。
目印や道もない岩の尾根だが、歩きやすく危険はなく、山頂に到着。
鉛山とあった。名前も認識しない山だった。
北東は、道がしっかりし、鉛山峠に下山。
そこから直進の林道を辿ると、東海自然歩道に合流した。
昼を過ぎて、空腹を感じたが、座るところもない。沢に沿った車道のように広い平らなみちを行くと、前方が少し上り、その後は急な下りで七滝だった。当然、昼食タイム。15分ほどオカリナを吹くと、滝もエコーを返す。マイナーな尾根歩きを七滝で閉めることができた。
「静けさの 滝音破る 笛響く 吾一人あり 幾年の道」
(g)
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コメント
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下から撮ったので、よく映りすぎでした。
歩いたことがないコースでしたので十分満足しました。
来年も宜しくお願いします。(g)
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