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Yamareco

記録ID: 3860169
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

山本山○→賤ヶ岳×

2021年12月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
14.4km
登り
419m
下り
413m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:06
合計
3:19
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
走り出してほどなく登る山が見えた。
2021年12月25日 08:38撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 8:38
走り出してほどなく登る山が見えた。
滋賀県のこういう風景が大好き。
2021年12月25日 08:50撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 8:50
滋賀県のこういう風景が大好き。
麓までは走る!
2021年12月25日 08:51撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 8:51
麓までは走る!
ここから登りはじめました。
2021年12月25日 09:05撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 9:05
ここから登りはじめました。
途中の見晴らし。
2021年12月25日 09:13撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 9:13
途中の見晴らし。
三角点へ。
2021年12月25日 09:27撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 9:27
三角点へ。
西南西方面。時折みえる景色が綺麗。
2021年12月25日 09:28撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 9:28
西南西方面。時折みえる景色が綺麗。
奥琵琶湖方面。
2021年12月25日 09:28撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 9:28
奥琵琶湖方面。
楽しい平坦な道が終わり一旦降りる感じに。
2021年12月25日 10:09撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 10:09
楽しい平坦な道が終わり一旦降りる感じに。
山で時折見かける、この道を掘り起こした感じの跡は何でしょう?動物だったら怖いのでスピードを上げる。
2021年12月25日 10:16撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 10:16
山で時折見かける、この道を掘り起こした感じの跡は何でしょう?動物だったら怖いのでスピードを上げる。
引き返す際に見えた、歩いてきた山並み。
2021年12月25日 10:32撮影 by  moto g pro, motorola
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12/25 10:32
引き返す際に見えた、歩いてきた山並み。
ここに降りました。
2021年12月25日 10:47撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 10:47
ここに降りました。
1時間ほどで雨は止み、3回目の虹が見れました。
2021年12月25日 11:30撮影 by  moto g pro, motorola
12/25 11:30
1時間ほどで雨は止み、3回目の虹が見れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

京都から滋賀県長浜市へ遠征。ヤマレコさんのお勧めルートに挑戦。
降水確率40%。雨は覚悟。というより、今まで雨に降られたことがなかったので雨の山を経験しておくのもいいだろう、という思いがあった。冬用にしっかりした防水用品も買ったのでそれも試せる。
…6時半の電車に乗りいざ出発。

ランで山麓へ。そこから歩いてスタート。イノシシのためのしっかりしたゲートを開けて行く。…最近イノシシに襲われているニュースが多発しているので何となく不安な気持ちに。

すぐにパラパラと雨が降るけれど、そのまま歩いてまずは山本山山頂へ。
山頂は広場になっていて見晴らしもあって良さげな雰囲気。天候の心配があって、三角点にタッチしてすぐに出発。

そこからは気持ち良い稜線歩きがしばらく続きます。西側を歩くことが多く、左右の景色が同時に楽しめる感じではないけれど、木々の間から見える琵琶湖の景色を楽しみながら快適な時間が続きます。

一旦降りて、緩やかに登り返して賤ヶ岳まで3.6キロの分岐を通過する頃に雨は本降りに。傘を差して登りはじめるけれど、途中で足が止まり「どうしよう」という気持ちに。
雨は30分ほどで止むだろうけれど、この調子だとそこからまた1.5時間程度でもう一度降るかもしれない。落ち葉の多い道、初めての山域…気持ちも道も迷ったら戻るが最適解かなと判断して分岐に戻って東へ下山。行程は終了となりました。

雨は覚悟していたけれど、雨でも歩ききれると思って来た訳だから、やっぱり認識が甘かった。でも、すぐに戻る判断ができたのはこの1年歩き続けた成長の証かもしれない。色々考えながら高月駅まで3キロほど歩きつつ、必ずまた来る、と心に小さく誓いました。高月駅に着くと間近に小谷山。山麓まで3キロ…12時…諦めた!

ところで踏み跡の綺麗な山道で、時折掘り起こされたような跡があるんですが、あれはバイク走行の跡でしょうか。動物が何かした跡のように思えないけれど、ちょっと不気味でいつも足早になってしまいます。

設定したルートは踏破できませんでしたが、良い経験をすることができた半日となりました。

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