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記録ID: 386122
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ハイキング
東海

明神山 登り納めは岩稜の面白い山♪

2013年12月25日(水) [日帰り]
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kyom4 sanyujin その他2人
GPS
06:10
距離
9.5km
登り
1,153m
下り
1,147m

コースタイム

08:10駐車場
09:15鬼岩
10:55明神山山頂11:40
13:35乳岩分岐
14:20駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯谷温泉から国道151号線を北に向かい、
「名号」信号を過ぎてすぐ、Y字型に国道から左折
JR飯田線踏切を渡り、乳岩(ちいわ)峡を目指します
車道の終点に10台程の駐車場があり、乳岩峡の案内板が建っています
コース状況/
危険箇所等
駐車場に乳岩峡の案内板はありますが、明神山登山口の標識はありません
乳岩峡を目指して、河原を歩き始めると明神山への標識が現れてきます

鬼岩までは緩やかに沢沿いを歩きますが、鬼岩を過ぎると次第にきつい登りになります
支尾根に着いてしばらくすると、「胸付八丁」の登りが待っています

主尾根に到着後、次々に岩稜が現れ
意外なクライミング訓練の山で驚きました
鎖や鉄梯子が付いていますので、心配はありませんが、ご注意ください
駐車場の案内板には、明神山が記されていません。横にトイレがあります。
2013年12月25日 08:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:07
駐車場の案内板には、明神山が記されていません。横にトイレがあります。
どこからこんな大岩が転がって来たのでしょう?
2013年12月25日 08:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:11
どこからこんな大岩が転がって来たのでしょう?
一枚岩を川が削って流れているようです
2013年12月25日 08:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:12
一枚岩を川が削って流れているようです
平坦に近い石畳
2013年12月25日 08:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:12
平坦に近い石畳
明神山登山口の標識はまだありません


2013年12月25日 08:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:13
明神山登山口の標識はまだありません


こんな角度のついた岩の上に根付いている木々に、生命力の強さを見せつけられます
2013年12月25日 08:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:19
こんな角度のついた岩の上に根付いている木々に、生命力の強さを見せつけられます
木橋を渡ります
2013年12月25日 08:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:22
木橋を渡ります
頭上に断崖
2013年12月25日 08:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:23
頭上に断崖
鉄段の設けられた岩混じりの急坂
2013年12月25日 08:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:23
鉄段の設けられた岩混じりの急坂
乳岩分岐
帰りに時間があったら寄ります
2013年12月25日 08:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:24
乳岩分岐
帰りに時間があったら寄ります
明神山登山地図がようやく出現
2013年12月25日 08:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:25
明神山登山地図がようやく出現
湧水
美味しい水でした
2013年12月25日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 8:39
湧水
美味しい水でした
新しそうな標識
2013年12月25日 08:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:47
新しそうな標識
崖からずり落ちそうになりながらも、必死で体勢を立て直し、上に伸びようとする木に感動です。
2013年12月25日 08:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:50
崖からずり落ちそうになりながらも、必死で体勢を立て直し、上に伸びようとする木に感動です。
大きな炭焼釜の跡
2013年12月25日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 8:52
大きな炭焼釜の跡
鬼岩に向かいます。どんな岩でしょう?
2013年12月25日 09:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:07
鬼岩に向かいます。どんな岩でしょう?
流れに削られて洗濯板の様な一枚岩
2013年12月25日 09:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:08
流れに削られて洗濯板の様な一枚岩
屋根のように頭上をかぶさる絶壁
2013年12月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:16
屋根のように頭上をかぶさる絶壁
岩の裂け目もダイナミック!
2013年12月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 9:16
岩の裂け目もダイナミック!
よく見るとカラビナが何箇所も付けられていて、クライミングの場所のよう。
2013年12月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:16
よく見るとカラビナが何箇所も付けられていて、クライミングの場所のよう。
さすがに鬼のような巨岩
2013年12月25日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:17
さすがに鬼のような巨岩
谷間が杉林に覆われていなかったら、鬼岩の光景には凄い迫力があるでしょう。
2013年12月25日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:17
谷間が杉林に覆われていなかったら、鬼岩の光景には凄い迫力があるでしょう。
鬼岩を後に、明神山へ
2013年12月25日 09:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:18
鬼岩を後に、明神山へ
現在地及び目的地までの時間も書かれた地図が便りになります
2013年12月25日 09:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:18
現在地及び目的地までの時間も書かれた地図が便りになります
鬼岩乗越
支尾根に出ました
2013年12月25日 09:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:36
鬼岩乗越
支尾根に出ました
岩の下方に長く伸びた木の根は掴まるのにちょうど良い手すり
2013年12月25日 09:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 9:38
岩の下方に長く伸びた木の根は掴まるのにちょうど良い手すり
見上げた岩峰に厳しさを感じますが、あの上を歩くことなるのでしょうね。
2013年12月25日 09:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:39
見上げた岩峰に厳しさを感じますが、あの上を歩くことなるのでしょうね。
ここから胸突八丁
2013年12月25日 09:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 9:44
ここから胸突八丁
胸突八丁の頭
2013年12月25日 10:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:05
胸突八丁の頭
鳳来寺湖
2013年12月25日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:06
鳳来寺湖
主稜線に到着
2013年12月25日 10:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:14
主稜線に到着
鎖場を通過します
2013年12月25日 10:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:25
鎖場を通過します
この鎖場は短いですが
2013年12月25日 10:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:26
この鎖場は短いですが
それに続く鎖場は結構長く楽しめます
2013年12月25日 10:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:32
それに続く鎖場は結構長く楽しめます
垂壁にこんな鉄梯子まであったとは、おみそれしました。
2013年12月25日 10:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:40
垂壁にこんな鉄梯子まであったとは、おみそれしました。
鳳来寺湖は広いのですね
2013年12月25日 10:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:41
鳳来寺湖は広いのですね
鳳来寺山
2013年12月25日 10:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:41
鳳来寺山
昨日鳳来寺山から眺めていた鉄塔
2013年12月25日 10:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:41
昨日鳳来寺山から眺めていた鉄塔
転落注意の看板を横目に慎重に歩きます。少し凍結箇所があり、注意しました。
2013年12月25日 10:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:45
転落注意の看板を横目に慎重に歩きます。少し凍結箇所があり、注意しました。
もうすぐ山頂、なにやら人工物が…
2013年12月25日 10:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 10:53
もうすぐ山頂、なにやら人工物が…
赤く塗られた豪華な展望台でした。
2013年12月25日 10:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 10:54
赤く塗られた豪華な展望台でした。
雲の上に浮かぶのは聖岳でしょうか?
2013年12月25日 10:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:55
雲の上に浮かぶのは聖岳でしょうか?
湯谷温泉方面
2013年12月25日 10:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:59
湯谷温泉方面
昨日登った鳳来寺山(*^^)v
2013年12月25日 10:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 10:59
昨日登った鳳来寺山(*^^)v
テーブルマウンテンの様な山ですね。鞍掛山?
2013年12月25日 11:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 11:00
テーブルマウンテンの様な山ですね。鞍掛山?
見上げた、いつもの大好きな空
2013年12月25日 11:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 11:05
見上げた、いつもの大好きな空
山頂標識を囲んで記念撮影♪
2013年12月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 11:36
山頂標識を囲んで記念撮影♪
ちょっと傾いていますが、堂々として良い感じの標識
2013年12月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/25 11:37
ちょっと傾いていますが、堂々として良い感じの標識
三角点もありましたよ
2013年12月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 11:37
三角点もありましたよ
さっきよりも南アルプス稜線が綺麗に見えて来ました!(^^)!
2013年12月25日 11:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 11:45
さっきよりも南アルプス稜線が綺麗に見えて来ました!(^^)!
岩稜
2013年12月25日 11:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 11:47
岩稜
2013年12月25日 12:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 12:16
自分が下を通るより、人が通っているのを見る方がぞくっとしますね
2013年12月25日 12:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 12:58
自分が下を通るより、人が通っているのを見る方がぞくっとしますね
乳岩に向かいます。一周30分程だそう。
2013年12月25日 13:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:37
乳岩に向かいます。一周30分程だそう。
帰りにこの鉄階段を下って来ました
2013年12月25日 13:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:43
帰りにこの鉄階段を下って来ました
梯子を登って石の隙間を通り抜けます。まるで小人になった気分です。
2013年12月25日 13:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 13:45
梯子を登って石の隙間を通り抜けます。まるで小人になった気分です。
えぐれている大岩
2013年12月25日 13:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:48
えぐれている大岩
むむっ!あれは何?
2013年12月25日 13:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:49
むむっ!あれは何?
自然石の門
まるで誰かが彫ったよう。向こうに見える山は明神山の稜線でしょう。
2013年12月25日 13:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
12/25 13:49
自然石の門
まるで誰かが彫ったよう。向こうに見える山は明神山の稜線でしょう。
垂壁
2013年12月25日 13:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 13:56
垂壁
洞窟入り口
鉄階段を登ります
2013年12月25日 13:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:56
洞窟入り口
鉄階段を登ります
洞内から見た景色
2013年12月25日 13:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 13:58
洞内から見た景色
洞窟内には、石仏が並んでいます。
2013年12月25日 13:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:58
洞窟内には、石仏が並んでいます。
首のない石仏も
2013年12月25日 13:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:58
首のない石仏も
一列に並んだ石仏は、洞内から岩天井を通して空を眺めているようでした。
2013年12月25日 13:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 13:59
一列に並んだ石仏は、洞内から岩天井を通して空を眺めているようでした。
絶壁を下る階段
こんな階段がない時代にどうやって石仏を安置したのでしょうか?
2013年12月25日 14:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 14:00
絶壁を下る階段
こんな階段がない時代にどうやって石仏を安置したのでしょうか?
乳岩入り口
2013年12月25日 14:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 14:08
乳岩入り口
澄んだ水
夏なら飛び込みたくなるでしょう
2013年12月25日 14:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 14:19
澄んだ水
夏なら飛び込みたくなるでしょう
畳を敷いたような平らな岩
2013年12月25日 14:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/25 14:20
畳を敷いたような平らな岩
無事登山口まで帰還、面白い山でした。有難うございました。
2013年12月25日 14:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/25 14:20
無事登山口まで帰還、面白い山でした。有難うございました。
撮影機器:

感想

信州の今日この頃に比べたら、遥かに暖かい愛知県でも、
谷間の湯谷温泉の朝は結構冷え込み、寒く感じました。
明神山は湯谷温泉から目と鼻の先にある山ですから、
ゆっくり朝食をいただいて宿を出立、10分程で乳岩峡入口の駐車場に到着です。

一泊二日で「鳳来寺山」と「秋葉山」をそれぞれ登ると思っていましたら
一日目にその二山を最短距離で登ってしまったのは実は巧妙なCLの策略で、
「明神山」に登る為の陰謀だったのです。
その山については、CL以外の全員全く予備知識がなかったのですが
昨日、鳳来寺山からじっくり眺めて、わくわくする気持ちの高まりを感じていました。

駐車場にある大きな案内板を眺めると明神山への登山道は消されていて
またちょっと不安になりました。
昨夜、宿でCLに見せてもらったガイドブックには、
尾根上に岩場があり、通過要注意というような紹介文が載せられていたからです。

鬼岩までの道は緩やかな沢に沿い、とても快適。
巨大な岩が林の中に現れると、異次元の世界の入口に立ったような錯覚に襲われます。
首が痛くなるほどに見上げる岩に物の大きさの感覚が分からなくなってしまいます。
心惹かれる得体のしれない世界を垣間見た思いがしました。

鬼岩を過ぎると支尾根まで急坂、支尾根から又すぐに急坂が続きます。
先刻まで、手足が冷たかったのに結構汗を振り撒きながら主尾根に到達、
そこから、興味津津の岩場通過が始まりました。
まずは鎖場、そして鉄梯子、痩せ尾根の通過と変化に富んだコースで
里山と言いながら、それ以上の面白さを備えた明神山にびっくり。

山頂には赤く塗られた立派な展望台があり、南アルプスの眺望が良く、嬉しくなります。
既に休憩している人、別のコースから登って来る人で山頂は大賑わいになりました。
コースもいろいろある様子で、平日なのにこれだけ登山者が居るところを見ると
かなり人気のある山なのでしょう。
通って来た岩場を考えると頷けるような気もします。

帰りに、乳岩を周回してみましたが、鉄階段が沢山ある急な岩場を幾つも通過、
なかなかスリリングで、気を抜けませんでした。
まるで門のように空洞を作っている大岩にはびっくり。
どうやってこんな形の岩が出来たのか実に不思議です。
また、絶壁の洞窟の中には石仏が安置され、ここは信仰の地であったようです。
明神山は、乳岩周回も面白いので、是非寄ってみる事をお薦めします。

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