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Yamareco

記録ID: 386259
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雪山ハイキング
甲信越

戸倉山(伊那富士)戸倉キャンプ場から新山峠へ

2013年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
12.3km
登り
1,036m
下り
857m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20キャンプ場-9:10戸倉山西峰9:25-9:30東峰9:50-11:10女沢峠-11:20鉄塔11:40-12:00頂上-12:40新山峠-     13:30林道入口-(自転車)-13:50キャンプ場への分岐-14:20キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場から戸倉山までの道は整備され、トレースもしっかりあります。
戸倉山から女沢峠へは、龍東遊歩道を行きます。ここからは、人間のトレース無しです。最初は急な下りが続き、ロープや鎖が設置してあります。
コースは、全般的にピンクテープの目印があり、わかりやすくなっています。
女沢峠から新山峠までは、鉄塔と「鷹射ち場」と書かれた頂上の間で道がわからなくなりました。頂上に向かい上へ上へと登ります。
頂上から新山峠までの道は明瞭でした。
キャンプ場から朝焼けの宝剣岳。
上にある黒い雲が気になります。
2013年12月23日 07:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 7:01
キャンプ場から朝焼けの宝剣岳。
上にある黒い雲が気になります。
木々の間から乗鞍岳が見えます。
本日の乗鞍岳の登場は、これで最後でした。
2013年12月23日 08:15撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:15
木々の間から乗鞍岳が見えます。
本日の乗鞍岳の登場は、これで最後でした。
展望台に到着。でも雲が下がってきてしまいました。
2013年12月23日 08:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:37
展望台に到着。でも雲が下がってきてしまいました。
戸倉山西峰に到着です。南アルプスの南部が見えます。
2013年12月23日 09:18撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:18
戸倉山西峰に到着です。南アルプスの南部が見えます。
振り返ると今日はダメかと思っていた中央アルプスが雲の隙間から見えました。
2013年12月23日 09:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:21
振り返ると今日はダメかと思っていた中央アルプスが雲の隙間から見えました。
見えていたのはしばらくでしたが、展望をゲットです。
2013年12月23日 09:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:21
見えていたのはしばらくでしたが、展望をゲットです。
槍と穂高もギリギリ見えています。
2013年12月23日 09:22撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:22
槍と穂高もギリギリ見えています。
東峰に行くと南アルプス北部の山が見えます。
まずは仙丈ガ岳。
2013年12月23日 09:36撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:36
東峰に行くと南アルプス北部の山が見えます。
まずは仙丈ガ岳。
左に眼を向けると甲斐駒ガ岳と鋸岳も見えます。
2013年12月23日 09:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:42
左に眼を向けると甲斐駒ガ岳と鋸岳も見えます。
西峰に戻り、龍東遊歩道を行きます。ここからは、兎の足跡だけです。
2013年12月23日 09:58撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 9:58
西峰に戻り、龍東遊歩道を行きます。ここからは、兎の足跡だけです。
最初は急な下りでロープや鎖を利用しながら下ります。
2013年12月23日 10:02撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 10:02
最初は急な下りでロープや鎖を利用しながら下ります。
何度か転びながら急斜面を下りてきました。
登山道は、ピンクテープの目印が多くありました。
2013年12月23日 10:04撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 10:04
何度か転びながら急斜面を下りてきました。
登山道は、ピンクテープの目印が多くありました。
イノシシ?のトレースがあり助かります。やはり登山道は歩きやすいのでしょうか。

2013年12月23日 10:26撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 10:26
イノシシ?のトレースがあり助かります。やはり登山道は歩きやすいのでしょうか。

女沢峠に着きました。
右側の二本の木の間から下りてきました。
2013年12月23日 11:13撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 11:13
女沢峠に着きました。
右側の二本の木の間から下りてきました。
女沢峠から再び山道に入ります。
途中の鉄塔から南アルプスが見えました。
2013年12月23日 11:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 11:44
女沢峠から再び山道に入ります。
途中の鉄塔から南アルプスが見えました。
仙丈ガ岳が、いい感じです。
2013年12月23日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 11:43
仙丈ガ岳が、いい感じです。
来た方向には戸倉山が見えます。
ここから見ると「伊那富士」と呼ばれるのも、なるほどと思います。
2013年12月23日 11:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 11:44
来た方向には戸倉山が見えます。
ここから見ると「伊那富士」と呼ばれるのも、なるほどと思います。
鉄塔から少し歩くと道がわからなくなりました。
歩きやすい所を選び頂上を目指します。
三角点のある頂上に着くと「鷹射ち場」と標識がありました。
2013年12月23日 23:07撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 23:07
鉄塔から少し歩くと道がわからなくなりました。
歩きやすい所を選び頂上を目指します。
三角点のある頂上に着くと「鷹射ち場」と標識がありました。
新山峠近くに北アルプス方面の展望が良い所がありました。
穂高、槍と常念岳でしょうか。
2013年12月23日 12:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 12:29
新山峠近くに北アルプス方面の展望が良い所がありました。
穂高、槍と常念岳でしょうか。
白馬から鹿島槍も見えています。
2013年12月23日 12:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 12:30
白馬から鹿島槍も見えています。
三角点を過ぎると、こんな感じで道は良くなります。
2013年12月23日 12:34撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 12:34
三角点を過ぎると、こんな感じで道は良くなります。
新山峠に着きました。ここから高鳥谷山を往復したかったのですが、時間もないし、疲れたので林道を下ります。
2013年12月23日 12:39撮影 by  CX3 , RICOH
12/23 12:39
新山峠に着きました。ここから高鳥谷山を往復したかったのですが、時間もないし、疲れたので林道を下ります。
林道の入口からキャンプ場への分岐まで自転車で快適に下ります。
でも、最後にキャンプ場まで登り返すのが辛かった。
2013年12月23日 13:31撮影 by  CX3 , RICOH
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12/23 13:31
林道の入口からキャンプ場への分岐まで自転車で快適に下ります。
でも、最後にキャンプ場まで登り返すのが辛かった。

感想

キャンプ場から戸倉山に上り新山峠を経由してキャンプ場へ戻るコースを計画しました。
林道の入口に自転車を置き、楽をする計画です。本当は新山峠に置きたかったのですが、林道は積雪があり無理でした。
新山峠から先の高鳥谷山へは車道があり片道4km程なので行きたかったのですが、疲れたのと時間も無かったのであきらめました。
戸倉山から龍東遊歩道に入ると人間のトレースは無くなり獣のトレースに変わります。
女沢峠に近づくと人の踏み跡も出てきたので、峠に向かうものと思って、それに従って歩きましたがコースがずれて戻る羽目に。他人のトレースを当てにしたらいけませんね。
この時期は狩猟に人が多く入っているようです。遠くで銃声も聞こえました。途中でヤブっぽい所も歩いたので、こんな所を歩いていると撃たれないかと少々不安になりました。
龍東遊歩道は、展望がほとんどありません。中央アルプスと南アルプスを眺めながらの尾根歩きを想像していたので、その点は残念でした。

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