二王山ー見月山 携帯電話カメラ画像のみ
- GPS
- 08:59
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:48
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:11
10:04 湯の森バス停 - 12:08 二王山 - 12:25 椎ノ木尾根分岐 - 12:44 二王峠 12:48 - 13:22 栗木山 - 13:59 八森山 14:06 - 15:18 三星峠 - 15:39 中平分岐 - 15:52 P991
2日目 山行 2:40 休憩 0:31 合計 3:11
06:52 P991 - 06:51 見月茶屋下降点 - 06:55 見月山 07:26 - 07:36 俸沢山 - 08:15 大篠山 - 09:36 相渕バス停
天候 | 静岡に行くまで雨降ったりやんだり 山では晴れていたが、北風強し 帰りの電車で真鶴辺りでは雪ちらつくのち、曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
往路 2021年(令和3年)12月24日(金) 自宅 04:30 自転車 駐輪場 110円 04:45 町田 05:05 小田急小田原線 小田原行 600円 06:08 小田原 06:22 JR東海道本線 熱海行 1690円 06:45 熱海 06:49 JR東海道本線 浜松行 08:03 静岡 08:33 しずてつジャストラインバス 1320円 09:56 湯の森 復路 2021年12月26日(日) 09:35 相渕 10:27 しずてつジャストラインバス 800円 11:12 静岡 11:32 JR東海道本線 三島行 1690円 11:41 三島 12:52 JR東海道本線 熱海行 3分ほど遅延して到着 13:07 熱海 13:10 JR東海道本線(上野東京ライン) 小金井行 3分ほど遅延して発車 13:31 小田原 13:36 小田急小田原線急行 新宿行 600円 新松田から快速急行 14:35 町田 駐輪場 110円 17:45 自宅 静鉄バス https://www.justline.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
二王山までは、登山道として整備されているが、その先、見月山までは踏み跡があったりなかったりで、現在位置を常に確認して行かないとならない。笹に覆われている所が何か所かある。標識も設置されている所があるが、古くて判別できないものも多々ある。 尾根上に獣除けネットが設置されている所がある。 |
その他周辺情報 | 該当地図5万:南部、清水 |
写真
感想
後日
朝起きた時には降っていなかったのだが、しばらくすると雨音が聞こえてきたので、仕方なくザックカバーを着けて、カッパの下を履いて自転車で出かける。少し行ったところで何か忘れていると思うとマスクをしていないことに気づき引き返す。家に戻るとトイレにも行きたくなったので、小用を足してからまた、出かける。小田急線の電車に乗り込んだところでカメラを入れ忘れたことに気が付いたのだが後の祭り。携帯電話のカメラで撮影することにする。
平日のしずてつバスは乗り換え時間が2分程しかないので、それだけが心配なのだが、土日は30分近くあるので、駅のトイレで水を汲んでくる時間があるので安心だ。湯の森のバス停で降りるときには、乗客はあと一人しかいなかった。登山道はすっかり濡れていて滑りやすいが、山頂に近いところまで来ると風のせいかすっかり乾いた道になっていた。山頂直下の分岐の所に、見月山方面までの登山道は、整備されていませんとの標識があったので、整備されてないけど登山道はあるんだと思い、ちょっと安心する。さらに進むとこの先のルートは上級者向きのルートですとか、遭難が多発しているとか、元の道を引き返してくださいだの、標識があったのでちょっと不安になる。少し下りの斜面の植林帯を行くともう踏み跡が怪しくなってくる笹が背丈ほどに伸びている間のトンネル状の道をかき分けるようなところがちょこちょこ出てくる。
途中に何度か、林業用?の小屋があった。屋根と壁がトタン板でできているだけの簡素なものだが、雨風をしのぐだけならいいのかもしれない。事前に地図を見ていてちょっと不安だったのが三星峠という場所に降りる所と登り返すところだった。下りは尾根の途中から行く感じで場所がはっきりしていないだろうということでそのだいぶ前に反対側の斜面の送電線鉄塔がちらちら見えたので、場所的には間違いないのはわかったのだが、最低鞍部の辺りは林に覆われてよく見えず、とりあえず下ってみるしかないので、やはり場所を少し北側の部分に降りてしまったようで、南に別の尾根が見えたので途中から斜面をトラバースして微調整してその場所へ行きついた。 三星峠という標識があったのもちょっとびっくりではあった。 反対側に登り返すところは植林帯の急斜面にジグザグに踏み跡がついていて尾根上に近づくと送電線鉄塔が見えてくる。鉄塔の周辺はススキの原になっていて景色もいいのだが、平らなところがないのでP991まで登り返すことにする
。
P991の山頂は少し広くなっていて、泊るのにはちょうど良いが、やはり展望がない今回は野生動物の接近はなかったようだ。5時に起きて、6時に出発のつもりだったが、6時になってもまだ暗く、歩き辛そうなので、用を足して少し明るくなるのを待つが、6時25分頃にちょっと薄暗いが出発する。踏み跡はそこそこ付いているのだが、笹藪のトンネル状態の道が見月山に近づくまで続いた。 見月山からはほぼ植林帯の中の感じの道で展望も日差しもないので寒く単調な歩きになる。倒木が多い部分があったりでうまく巻いていくように歩く。要所に私製の標識があって
安心することもある。大篠山を過ぎると下りのみとなって、下の集落がチラチラ見えてくるともう少しだと思う。相渕方面の分岐の標識で小さな尾根の乗り換えをして、最後の下りとなる。送電線巡視路と同一の道になったようだ。途中でさらに分岐で相渕方面への道をとると、茶畑の上に出てきた。茶畑の横を下る。
先週行った、貫ヶ岳が思いのほか、笹薮がひどかったので、感染症蔓延のあまり歩けない2年越しで使用していたが、指の付け根あたりの屈曲部分のメッシュ生地が破れまくってしまったので、新しいトレラン靴を南米森林通販で購入。アシックスの靴は大体足に合っていて、毎回買ってすぐに普通に違和感なく履けるので楽だ。今回も全く慣らさないで履いていったが問題なかった。
つづく
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