記録ID: 386297
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
西御殿岩〜唐松尾山〜笠取山
2008年10月11日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:03
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
民宿 6:05 --- 6:33 登山道 --- 7:18 十字路 -- 7:31 牛王院平(ごおういんだいら)7:36 --- 7:45 山の神土(かんど) -- 8:05 西御殿岩分岐 8:10 --- 8:23西御殿岩(ニシゴテンイワ:2075m 曇り 展望パノラマ) 8:45 --- 9:02 登山道 --- 9:12唐松尾山(カラマツオヤマ:2190.2m・三等三角点・曇り・展望樹間少々・山梨百名山) 9:20 -- 10:05 小ピーク -- 10:32 笠取山(カサトリヤマ:1953m 曇り 展望150山梨百名山) 10:35 -- 10:40 笠取山西峰 10:55 --- 11:03 作場平口分岐 --- 11:20 水神社11:35 -- 1:50 中島川口分岐 12:00 --- 12:08 黒エンジュ --- 12:30 二股のベンチの所 --- 12:38 馬止め 12:40 --- 12:50 中島川口登山口 --- 13:08 民宿 13:30 == 13:41 国道411号線 == 15:03 日の出IC == 17:00 自宅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 民宿 13:30 == 13:41 国道411号線 == 15:03 日の出IC == 17:00 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6:05出発。荷物が重い、水が2箸反料を沢山持つ。宿で用意した朝食も持つ。コンビニのおにぎりも4個とパンやソ−セージもと昨日までで一番重い。 将監峠までの登山道は、最初はジープの通れる林道だ。歩きやすい。登山道に入ってからも、びっくりするほど広く草が刈られていて歩きやすい。 6:40 暑くなったので、シャツを脱いで半袖になる。 7:18 標識の無い十字路を通過。どこに通じているのやら。 山の神土から和名倉山の方へ草が刈り払われていた。最近登山者多いので整備されたようだ。和奈倉山の途中から西御殿山への踏み跡があるはずだが、標識に唐松尾山が表示されていたので、正規の道を進む。踏み跡を探した方が良かったかも。 西御殿岩からの展望はパノラマだ。平坦な和名倉山が横たわっている。妙義山の岩峰、反対側には大菩薩嶺と雲のかかった富士山と大パノラマだ。分岐部からは踏み跡程度だが、はっきりしている。 山の神土方面へ尾根通しの踏み跡もありそうだった。頂上からは尾根通しで唐松尾方向に向かうが、途中から登山道にぶつかる。すぐ脇の名も無きピークに登るが、案の定標識なし。鹿が鳴いている。 唐松尾山頂上は樹林に覆われて展望に乏しい。樹間から少々。葉が生い茂っていれば、ほとんど無いだろう。日が当たらないので寒い。北に踏み跡をたどると岩場が有り展望が良いようだ。 途中、藪を漕いで小ピークに寄ったが、展望も無い頂上だった。残念。 笠取山の頂上から富士山が正面に見える。頂上から五分程来た、山梨百名山の標識のあるところは展望260位だ。真っ直ぐになっている急登だ。 水干は何と読むのであろうか、昔は水神社の鳥居があったような気がするのだが。水源まで3分程下り、水をペットボトル2本汲んでくる。登り5分。道が良く整備されている。 中島川口へも良く整備されて歩きやすいコースだった。 順調に中島川口の登山口へ。民宿で朝作ってもらったおにぎり3個食べる。おつゆとお茶を出してくれた。 国道から一之瀬まで6kmの表示有り。実際の走行も5.9kmだった。 青梅から日の出ICまで、信号が多いので時間がかかったが、高速は順調だった。 |
写真
感想
甲州十座紀行2泊3日最終日
主目的の山は唐松尾山、笠取山は2度目だ。
2泊3日で十座達成。
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