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ハイキング
奥武蔵
関八州見晴台、高山不動尊
2021年12月28日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 183m
- 下り
- 183m
コースタイム
天候 | 快晴☀、風冷たし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*奥武蔵グリーンライン上、“関八州見晴台入口 高山不動尊奥の院”の標柱の先、左側のスペース *今回は、奥武蔵グリーンライン脇(旧茶屋跡)に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*関八州見晴台:奥武蔵の中央部、高麗川と越辺川の分水尾根上に、小さな峰頭をもたげている。その名の通り展望は素晴らしく、山中に偉容を誇る高山不動、帰路のひなびた山村風景、峠越えなどと合わせ、変化に富んでいる。最高点には、中央に高山不動奥ノ院が祀られ、東屋の立つ山頂からは、西南に大展望を開ける。 *常楽院(じょうらくいん)は、埼玉県飯能市にある真言宗智山派の寺院。通称は高山不動。 伝承によれば白雉5年(654年)、藤原鎌足の子の長覚坊、三輪神社の別当宝勝坊、藤原氏の臣である岩田三兄弟が創建したという。その後716年、行基が五大明王像を造り、そのうちの1体が現存する軍荼利明王像であるという。以上の草創縁起は伝承の域を出ないものであり、正確な創建時期は明らかでない。 平安時代末期には高山氏の祖、坂東八平氏秩父党の秩父重綱の子重遠が居住し、高山氏を称した。 寺は標高600メートルほどの山中に位置する。不動堂からさらに1キロほど登ったところに奥の院があり、関八州見晴台と称されている。 |
その他周辺情報 | *奥武蔵グリーンライン:県道30号線の毛呂山町小田谷から県道186号線に入り鎌北湖に至り、林道権現堂線・林道奥武蔵2号線・林道奥武蔵1号線・林道奈田良線などを経て県道11号線の定峰に至る林道コースの総称である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E6%AD%A6%E8%94%B5%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3 |
写真
感想
久しぶりの関八州見晴台と超久しぶりの高山不動尊へ行ってきた。
猿岩林道から花立松峠を経て、奥武蔵グリーンラインへ。以前は茶屋やトイレがあった場所に駐車する。
10〜15分で山頂に着くが、肝心の展望は木々が成長してしまって、特に北側の展望はない。『関八州見晴台』って名称なんだから、せめて展望は確保して欲しいと思う。
それでも富士山は確認出来て、東屋もあるので休憩するには最高な場所♪
途中にあった“丸山”も休憩には良いかな。
奥武蔵グリーンラインから車道を下って行くと、『高山不動尊』
本堂周辺しか歩いていないけど、ここは静かな佇まいがいいのだろう。
小学生の遠足で来た記憶があるけれど、遠足で来るような場所ではないような・・・。
帰路は顔振峠方面に向かい、カフェ『ベラヴィスタ』へ。
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