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Yamareco

記録ID: 386673
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 コヤマノ岳手前まで

2013年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
Captsuba その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
12.7km
登り
1,058m
下り
1,042m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:14
合計
8:51
距離 12.7km 登り 1,058m 下り 1,058m
6:42
30
7:12
7:13
5
7:18
30
7:48
7:49
58
8:47
8:48
100
10:28
10:30
7
10:37
10:38
58
11:36
99
13:15
30
13:45
13:47
4
13:51
13:53
21
14:14
20
14:34
21
14:55
14:58
3
15:01
15:02
31
15:33
6:42 比良駅
7:17 イン谷口駐車場
7:48 大山口
8:54 青ガレ
10:24 金糞峠
12:55 1070m地点 (コヤマノ岳500m手前で撤退/昼食なし)
13:51 金糞峠
14:12 青ガレ
14:35 大山口
14:53 イン谷口駐車場
15:33 比良駅
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
金糞峠
↓ シュー
撤退ポイント
CT概要です。
今日も行ってきます。下界まで雪がたっぷり積もって小雪もちらついてます。
2013年12月29日 01:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 1:26
今日も行ってきます。下界まで雪がたっぷり積もって小雪もちらついてます。
おいしそう。
2013年12月29日 01:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 1:26
おいしそう。
志賀バイパスの高架をくぐり第一登山者発見。後の"ラッセルの神"である。
2013年12月29日 02:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/29 2:51
志賀バイパスの高架をくぐり第一登山者発見。後の"ラッセルの神"である。
写真は比良駅から来られた方でご一緒させてもらいました。アプローチでこの積雪。この時ストック先端の部品が...。
2013年12月29日 01:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/29 1:26
写真は比良駅から来られた方でご一緒させてもらいました。アプローチでこの積雪。この時ストック先端の部品が...。
大山口は本日一番乗り。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 1:27
大山口は本日一番乗り。
いきなり膝ラッセル。適度に交代しながらわずかな轍を追います。
2013年12月29日 01:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/29 1:33
いきなり膝ラッセル。適度に交代しながらわずかな轍を追います。
青ガレは下に岩が隠れててすごく厄介。行きも帰りも気を使います。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/29 1:27
青ガレは下に岩が隠れててすごく厄介。行きも帰りも気を使います。
雪はというとストックそろそろ埋まりそうなレベル。轍を外すと腹ラッセル、轍通りでもその場で脚踏みしかできない。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/29 1:27
雪はというとストックそろそろ埋まりそうなレベル。轍を外すと腹ラッセル、轍通りでもその場で脚踏みしかできない。
金糞峠の展望はガスが掛かりよく見えません。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 1:27
金糞峠の展望はガスが掛かりよく見えません。
コヤマノ岳方面へ。この深雪、ずぼずぼ潜ります。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 1:27
コヤマノ岳方面へ。この深雪、ずぼずぼ潜ります。
橋は吊り板の隙間が大きいのでよそ見してたら落ちます。落ちましたよ!
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 1:27
橋は吊り板の隙間が大きいのでよそ見してたら落ちます。落ちましたよ!
スノーシューセカンドシーズン突入。この時点で既に関節が痛み少しの距離しか履けず。気温はマイナス5℃ほど。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/29 1:27
スノーシューセカンドシーズン突入。この時点で既に関節が痛み少しの距離しか履けず。気温はマイナス5℃ほど。
時間が13:00に近づいたので1070m付近で撤退。"ラッセルの神"はもう少し上まで行って戻ってこられました。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 1:27
時間が13:00に近づいたので1070m付近で撤退。"ラッセルの神"はもう少し上まで行って戻ってこられました。
下りてくると八雲ヶ原方面からトレースの接続があった。山頂から抜けてきたのでしょうか。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/29 1:27
下りてくると八雲ヶ原方面からトレースの接続があった。山頂から抜けてきたのでしょうか。
帰りはガスが取れて展望が効いてます。行けなかった山頂の方面も晴れているようです。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/29 1:27
帰りはガスが取れて展望が効いてます。行けなかった山頂の方面も晴れているようです。
滴る水滴は春みたい。終わってほしくない冬。今からいっぱい遊ぶよ。
2013年12月29日 01:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 1:27
滴る水滴は春みたい。終わってほしくない冬。今からいっぱい遊ぶよ。
今日もおつかれちゃん。
2013年12月29日 01:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 1:26
今日もおつかれちゃん。

感想

武奈ヶ岳をこよなく愛する雪山ファンの皆さんこんにちは。ご無沙汰しています。
天気予報に雪マークが並び、大雪を狙って武奈ヶ岳に行きましたが全区間トレースなしで雪深く登頂ならずでした。

同行された方はコヤマノ岳の登りでラッセルに火が付いたようで、あっという間にブッちぎられました。これは"ラッセルの神"が降臨したに違いありません。



本日のまとめ

ラッセルワーク
・つぼ足は沈むが脚が軽い。
・一定のリズムと動作を繰り返すと疲れにくい。
・スノーシュー=ラッセル効果的説に陰りを感じるが緩斜面ではシュー一択。

エネルギー補給
・お湯も行動食もザックの中でなかなか補給できず。
・たぶんシャリバテ
・他にも運動不足

読図
・トレース(轍)を外し過ぎ。前を見上げる。
・トレースに乗ってるかどうか、脚の触感を研ぎ澄ませる。
・大反省。

気になる点
・雪道は大股か小股か?
身体が固いのと、そもそも筋力がないので小股で気味ですが、実際のところどちらが良いのでしょうか。



さて、仕事は決まってませんが1月にまた武奈ヶ岳登りますよー。
以上ひっそりレコでした。

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コメント

28日はすごかったでしょうねー!!
はじめまして
コメありがとうございました!

ラッセルお疲れ様でした
膝下ぐらいなら良いですが、膝から上のラッセルはトレーニングですよネ
私も今回の山行で、歩幅ってかなり影響あるんやなぁ感じました。歩幅が大きい方のトレースは自分は歩きにくいって初めてわかりました

また、次回登られる時は、ラッセルの神が降臨すると良いですネ
2013/12/31 16:47
今頃コメントのお返しを...
bebebeさん コメントありがとうございます。
見たよーで良いかなと思ってました。大変申し訳ありません。

話を戻しまして、武奈ヶ岳はシーズンインから大雪で最高のプレゼントでした。
あの時登りに強いかんじきがあれば先に進めたと思いますが、もう後の祭りですね。
シーズンオフに近づくにつれ、脚もだいぶ雪に慣れた(関節が柔らかくなった)ようで歩幅は大きめに歩くようになりました。
膝上ラッセルしてると自然に大股になり、アイゼンなどの普段は小股に戻ります。
bebebeさん、なんだかんだラッセルは体力勝負の筋トレですよね!
2014/2/26 10:54
プロフィール画像
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