高宕山
- GPS
- 03:36
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 633m
- 下り
- 602m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:36
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは下の台バス停から君津市コミュニティーバスで中島へ行き、そこから日東交通木更津駅西口駅行に乗り換え木更津駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高宕山から奥畑への下りは結構荒れているところあり。崩落地も2か所あり、迂回などの指示の案内がないので、自分で道を見つけていかなくてはならない。目印はあり。 |
その他周辺情報 | 下の台バス停前の「ラーメンみゆき」は営業していないようでした(年末休暇?店自体はまだやっている風でしたが)。奥畑バス停からロマン共和国のほうに行けば温泉施設があるようでしたが、トンネルがあるのでやめました(トンネル苦手なので)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
房総遠征第一日です。日帰りでも行けますが、この機会に木更津に宿泊して、旧関東百名山の2座をゲットします。まずは高宕山へ。植畑上郷のバス停が最寄ですが、ちょうどいいバス便がないので、東日笠から歩き。最初は延々と舗装路を歩きます。植畑上郷のバス停付近からは道標も出てきます。それでもまだまだ舗装路歩き。トンネルの手前でようやく登山道へのとりつきです。ここでストレッチを済ませ、服を一枚脱ぎ、登山モードに入りますが、割とあっさり石射太郎山頂上へは到着。10分くらいでしたかね。
石射太郎山から高宕山までは「関東ふれあいの道」のウェブサイトでは倒木多数、となっていたもののすでに整備され、歩きやすい道。途中の眺望ポイントが「樅の木テラス」だったのかな。急な階段が出現すると、その上が高宕観音。ぐるっと回って拝観ができます。ここからの眺望もよく、お二人の方がベンチでまったりしていらっしゃいました。
高宕観音から高宕山頂上までは少し急な登りとなります。岩場なども出現したりして、少し本格的な登山気分を味わえます。頂上手前の最後の登りも急登。小さなお子さんが「怖い、怖い」と言いながら降りてきました。頂上は思ったよりも狭いです。
ひとしきり写真を撮ったりなどして、先ほどの急坂を降りたところで反対側へ行けるのかな…?と覗いていると「そっち行けるんですかね?地図には道あるんだけど、行ったことないです。」と割と慣れてそうな方がおっしゃるので、無理せずに分岐まで戻ることにしました。分岐から下るときに確認したのですが、反対側はピンクリボンはあるものの割ときつそうな道だったので、安全ルートを通ってよかったな、と思いました(これでそちらがいい道だったらちょっと萎える)。奥畑方面への下山道はそれまでの道より少し荒れていました。途中2か所の崩落地があり、一つ目は何とか細い平らな部分を通って通過しましたが、2つ目はどうあがいても通過するのは無理そうでした。少し思案した後、山側へ迂回する道はないかとみてみると、きちんと目印と踏み跡のある道が続いていました。そのほかは特に迷いやすいポイントはありませんでしたが、一般道へ出る手前の最後の最後に大きな木の倒木があり、間を縫って通過しました。
一般道に出てから少し歩いて県道へ。奥畑のバス停を過ぎてトンネルの手前で右に分かれる道があるので、そちらへ。一つ丘を越えてもう一度県道と合流すると、まもなく下の台バス停です。下の台バス停前には「ラーメンみゆき」という店があり、そこで食事をしようかと思っていたのですが、開いている気配はありませんでした。そして、あと10分ほどでコミュニティーバスが来るようでしたので、そのバスで「中島」というところまで行ってみることにしました。コミュニティーバスはワゴン車のやつで、前払い200円です。中島で下車するとちょうどいい接続の木更津行があったので、そのバスに乗って木更津に出ました。
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