平標山 ヤカイ沢はヤブ、夏道滑った

2021年12月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:55

7:30 平標登山口バス停
11:14 11:36 平標山
11:55 12:24 平標山乃家
12:51 13:01 平元新道登山口
13:23 13:24 平標登山口バス停
13:25 ゴール地点

天候

晴れ、山頂だけ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/29 7:14

火打峠の朝です
思いもよらず、いや思った通りに（笑）、知人がたくさんいました♪

12/29 7:36

別荘の林道をテクテク

12/29 7:58

今シーズンもご一緒できます
EVA父さんとOさんの、越後チームのお二人です

12/29 8:32

トレースに導かれてヤカイ沢を登りますが、ヤブは埋まっていませんね

12/29 8:40

1400mあたりから密ヤブになります
見上げるヤカイ沢の大斜面は滑れそうなんですがねえ

12/29 10:26

標高あげて、背景は苗場スキー場
久しぶりにお会いしたdonntiikeさん

12/29 10:51

donntiikeさんたちと仙ノ倉岳

12/29 10:52

へばったフリのEVA父さん
すばらしい好天で浅間山もクッキリ

12/29 10:56

快足ケラさんは一度山頂を踏んで途中まで滑り降り、最び登高中なのだ！

12/29 11:05

山頂まであとわずか

12/29 11:16

山頂着きました
取りあえず4人で1枚

12/29 11:16

商人Hさんが到着してふたたび撮影
みんながバラバラのポージング（笑）

12/29 11:16

コマネチでなんとか統一感（笑笑）

12/29 11:33

爆風を避けて少し標高下げました
モードチェンジして、さて、滑るかね

12/29 11:50

スタートは猛烈なブレーキ雪
その後は足を取られるモッサリ雪
僕はコロコロとコケました（笑）

12/29 11:51

大源太と山の家と笹穴沢源頭
素晴らしい景観ですよ

12/29 11:57

山の家で小休みしました
山頂を見返します
楽しそうなシュプールが何本も見えます

12/29 11:58

山の家からエビス大黒の頭と、かなたに上州武尊がきれいです

12/29 12:24

30分ほどノンビリしました
この後は大仕事です
がんばりますね！

12/29 12:31

Oさん
どんな雪質でも美しいターンを刻むテクニシャン

12/29 12:31

EVA父さん
たとえ密林の中でも果敢に攻めるパワフルさは健在

12/29 12:36

商人Hさん
テレマーカーには鬼門のような雪質ですが、巧みな滑りでこなしています

12/29 12:56

林道に降り立ってホッとしました
技術未熟な僕はヘロヘロで何とか滑り降りました
モモがパンパンなので休んでもらっています

12/29 12:56

僕の疲労とは無関係に、見上げる空はきれいです

12/29 13:26

良いお天気のおかげでノンビリ楽しめた平標山でした
お疲れさまでした
楽しかったです

12/29 15:07

下山後は遠回りして塩沢のラーメンヒグマへ行ったのですが、大混雑だったので六日町店まで足を延ばしてきました
いつもの塩チャーシュー、おいしゅうございました♪

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

がんこ屋☺️

■毎年恒例？　年末の平標山スキー
前夜、なんとなく匂いがしてEVA父さんにメールしてみました。
思ったとおり、「行く！」との事です。
keraさんにもメールしてみました。
「一人で行くつもりだった」との事です。
そんなワケで、気心しれたメンバーでの平標山ツアーとなりました。

■朝の火打峠
天候良いのは今日だけなのでそこそこの人出です。
EVAさんの仲間の商人Hさんも登場し、これで5人パーティになりました。
昨年知己を得た越後のYさんや旧知のdonntiikeさんなど、まあ賑やかな事（笑）
群馬のハレハラワイさんのにおいがする車もありました。

■ヤカイ沢登って夏道くだる
夏道付近の尾根を登るつもりでしたが、立派なトレースに導かれてヤカイ沢を登ります。
思った通りに一面ヤブだらけです。ここは滑り降りたくありませんね。
登高中にマーフィさんが下ってゆきましたが、やはり苦労されたようです。

たどり着いた山頂は強風で、スキー板を外したら飛ばされそう！
集合写真だけ撮って逃げ出しました。

待望の雪はなかなか重く、パック気味。技術不足の僕だけがコロコロと転びまくる（笑）
夏道ラインはヤブ少なくて助かりましたが、ターンし難い雪の樹林帯は未熟者には苦労です。両モモがパンパンになりました。
林道に降り立った後は、幸いにもハレハラさんたちのトレースがあってラッキーでした。
四肢すべてが疲れた今シーズンの初滑り、終われば楽しいのは毎度の事です♪