母島 小剣先山と周辺探索

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 2.5km
• 登り: 130m
• 下り: 125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:03

距離 2.5km 登り 138m 下り 136m

14:41 スタート地点
14:54 14:59 小剣先山
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 船

東京〜父島は、おがさわら丸　24h
父島〜母島は、ははじま丸　2h

コース状況／危険箇所等

小剣先山のコースは整備されてて明瞭。

写真

12/29 10:12

前日に竹芝から出発です。
おがさわら丸に乗り込みます。
念願叶って、ようやくこの時が来た。

12/29 11:03

行ってきまーす！

12/29 11:13

レインボーブリッジ封鎖出来ましぇ〜ん！

12/29 11:59

せっかくだからフェリーのレストランで飯を食おう。
島塩ラーメンなるものです。旨し。

12/29 14:17

伊豆大島を通過〜

12/29 17:31

昼寝したり部屋でのんびりしてたら、
夕日を見過ごしてもうた。
ま、いいか。

12/29 20:10

夕食にメカジキの生姜焼き。旨し。

12/30 6:18

翌朝。
デッキに出られなかったし、朝日も雲に隠れてたのかな。

12/30 10:58

出発から24H経過して、ようやく父島に到着！

12/30 11:30

そして、ははじま丸に乗り換えて、母島に向かいます。

12/30 12:03

出港！

12/30 14:12

2Hで母島到着。
ようやく、ようやく辿り着いた。
ちなみに突然雨が降り出して、すぐに止んだ。
島の天気はそういう事が多いらしい。

12/30 14:42

チェックインした後、早速ですがふらっと小剣先山に行ってみます。

12/30 14:42

登山口。
標識は無かったと思う。

12/30 14:44

内地では見ない木。
ガジュマルの木らしい。
それだけでもうテンション上がります。
南国ぅ〜

12/30 14:45

植生が全然違う気がするので、
コースを歩いてるだけで楽しい。
そして寒波のかの字も無い位暖かい。

12/30 14:45

ジャングルや。

12/30 14:47

あれが頂上かな。

12/30 14:48

岩場コースと階段コースの分かれ道。
岩場コースで行きましょう。

12/30 14:49

少し進んで、、、

12/30 14:49

岩場になります。

12/30 14:50

登る登るぅ〜
これ登ったら頂上か？

12/30 14:51

あ、まだ先があった。

12/30 14:52

そして岩場を登る登るぅ〜

12/30 14:53

そして、、、

12/30 14:54

頂上到着！標識無し。
頂上は地図上とGPS上では、ちょっとズレがあるみたいです。

12/30 14:54

戦争の名残かな。

12/30 14:54

右側にあるのが剣先山でしょう。
乳房山は奥に見えるやつなのかな。
それともその先なのかな。ようわからん。

12/30 14:56

集落が一望です。

12/30 14:58

記念に。

12/30 14:59

そんじゃ下山しましょう。

12/30 15:01

下りは岩場コースではなく階段コースを使いました。

12/30 15:06

やっぱり見応えがあるガジュマルの木。

12/30 15:07

登山口に戻って来た。

12/30 15:08

思ってたよりも時間がかからなかったので、
せっかくだから少し探索してみよう。

12/30 15:12

明日行く予定でーす。
今回の旅のメインイベントなんでね。

12/30 15:13

さっき登った小剣先山。

12/30 15:19

月ヶ岡神社なるもの。
ん〜寄ってみよう。

12/30 15:21

階段登って神社。
つーか、やっぱ木々が内地と違うので、
そこに目がいっちゃう。

12/30 15:22

その先に進める道があったので行ってみる。

12/30 15:23

もうジャングルやん。

12/30 15:28

ぐるっと一周して神社に戻って来た。
展望台みたいな所があって、港が見渡せた。

12/30 15:31

クジラも見えたよ（？）

12/30 15:36

ポツンと一輪。
ハイビスカスかな？

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

よ、よ、ようやく来る事が出来た小笠原諸島。
そして母島。

以前はフェリーの予約開始とともに満席。
そしてコロナ渦。
今回も200番目のキャンセル待ちで諦めてた頃に順番が回ってきた。
でも宿もあちこち電話しまくり。
最後はPCR検査。
これらの関門を突破してようやく来る事が出来ました。

母島に到着した初日は、まずはという事で小剣先山。
宿からも近く、サクっと登れました。
頂上から辺りの集落が一望です。
そして、植生が本州と全然違うので、
登ってる最中も凄く興味深かったです。

それにしても、やっぱり南国。
寒波とは無縁の暖かさでした。