表参道から綿向山、水無山北尾根コースを下山
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 976m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表参道コースは、ほとんど切れ目なく積雪あり。道はハッキリしているので、心配なし。水無山北尾根コースは、山の山腹をトラバースしているので、積雪期は道が分かり難い。足跡をたどったが、合っていたのかどうか分からない。途中、けっこうアップダウンがあった。 |
写真
感想
何度も登っている綿向山ですが、去年の10月以来1年2ヶ月ぶりです。前回は甲津畑から登ったので、御幸橋から登るのは2年ぶりでした。駐車場からは、いつも上の道を歩くのですが、歩き始めると「獣避けの柵」がしてあって通れません。カギがかかっていました。仕方ないから、駐車場に戻り、下の道から行きました。すると、いつも目にする「夫婦松」の上半分が折れてなくなっていました。今年秋の台風で折れたのでしょうか?この夫婦松、珍しいことに、上の方で絡まっていたので、よく写真を撮ったのですが折れてしまって残念です。
表参道コースは、登山口からほぼ切れ目なく雪が積もってました。七合目の行者コバまでアイゼンなしで歩きましたが、ヒミズ谷の登山口からアイゼンを着けてもいいくらいでした。途中、青空と霧氷がキレイで、山頂の景色を期待していたのですが、意外と雲の多い天気でした。
山頂で小休止したあと、私のお気に入りの北東稜線の好展望地まで往復しました。今日は雲の多い天気なので、写真を3枚ほど撮っただけで戻りました。
帰りは、水無山北尾根コースから下山しました。水無山北尾根コースも、無雪期には何度も歩いていますが、積雪期は初めてです。綿向山山頂南端から文三ハゲのガレ場の横まで一直線の道を下りました。地図には載っていませんが、山頂直下の階段・金明水を通る道より安全です。文三ハゲまでは難なく下りられましたが、水無山の分岐点付近からは、水無山の山腹をトラバースする道なので、道が分かり難かったです。ちょっとコースを外れてしまいましたが、幸い、下から登って来られたグループがあったので、足跡をたどって下りました。足跡がなければ、迷ったかもしれません。水無山北尾根コース、下るばかりでなく、登りもあり、雪の深い所もあり、けっこう疲れました。途中、林道を通過します。この辺まで下りれば、道に迷う心配はありません。今回歩いてみた感想ですが、積雪期に水無尾根を下りるのは止めた方がいいと思いました。どうしてもなら、登りに使えばいいでしょう。
今日も綿向山は登山日和でしたね。(天気予報チェックするかぎりでは)
充実した一日を送られたようでうらやましいかぎりです。
私も気分と体調さえよければ、目指したかったなー
tenguさん、こんばんは。前に一度コメントを頂いたような気がします。もう中高年なので、もの忘れがひどくて思い出せません。
今日はもっと良い天気だと思って出かけたのですが、雲が多くてイマイチでした。午後になって回復したのかも知れませんが、帰ってきたら比良山がキレイに見えました。今日は比良山系の方が天気が良かったのかも知れません。気分と体調が良くなったら、天気の良さそうな日に、是非、綿向山に来てください。
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