八ヶ岳、日本アルプス全域の展望！北横岳 ◆山写真部◆

2013年12月24日(火) ~ 2013年12月25日(水)

• GPS: 26:00
• 距離: 3.4km
• 登り: 260m
• 下り: 260m

コースタイム

24日、25日共に北横岳までゆっくり移動して、北横岳ヒュッテから4回山頂へ登ったので詳細時間は割愛。参考タイムとして、
行き
坪庭〜北横岳ヒュッテ1時間、北横岳ヒュッテから山頂は20分程度。

天候

24日晴れ→曇→ガス
25日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

茅野駅まであずさにて。その後路線バスで北八ヶ岳ロープウェイへ。そこからロープウェイで坪庭へ。

コース状況／危険箇所等

坪庭から北横岳まで特に危険箇所は無し。六本爪以上のアイゼンがあった方が無難です。気温は-20度位になったりするので防寒装備は万全に。途中寄り道する場合三ッ岳分岐から先は多少岩場有りで踏み抜くと結構危なそうです。全体的に雪は少なめです。

写真

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車窓から甲斐駒

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蓼科山も冬化粧。

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北横岳

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冬空の南八ヶ岳

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窓についた結晶が美しい

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南アルプスが霞んで見える

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阿弥陀岳

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夕暮れのゴールデンタイムを期待して

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光の柱

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三ッ岳が妖しい存在感を放つ

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立ち枯れと夕暮

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ガスと色彩が幻想的

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星空を求めて。

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夜明け前の北横岳ヒュッテ

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夜明けを待つ

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素晴らしい展望。

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雲海と浅間山。

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北アルプスを従えるような蓼科山

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夜明け前の空が美しすぎる時間

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御獄＆乗鞍

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本当に綺麗な色彩の世界でした

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染まり始める南アルプス

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夜明け

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来た！

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帽子の様に染まる蓼科

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雲海と浅間も美しい

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乗鞍

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染まる槍穂

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蓼科山が女性的な山容をあらわにしてゆく

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御獄

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後立山、爺、鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山

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浅間山全景

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中央アルプス
南アルプスから北アルプスまですべてが望める日でした。

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山山山

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三ッ岳は和風で妖しく写せますね

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月と煙突

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窓の結晶2

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快晴の登り、これで昨夜から4回目です。

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広い！

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月とアルプス

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蓼科山を望む

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本当に良く見える！

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クリスマスという事で、サンタさんと八ヶ岳。

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三ッ岳に寄り道

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最後の登り。石峰はカッコイイですね

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三ッ岳から北横岳を望む

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坪庭、雪の荒野

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登山道も楽しい感じ

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南アルプスを眺めながら下る

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夕暮の八ヶ岳

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あ、しかだ。シカとカモシカの縄張り争いがあったらしくこのエリアはシカの勢力が拡大しているらしい。ちなみに南八ヶ岳にはカモシカが結構いる気がします。

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ロープウェイ

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北アルプスともお別れ。

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蓼科山染まりはじめる

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南アルプスへ沈む夕日

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蓼科山が穏やかにそまる

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落陽

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さて、帰ろう。

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

ds610jp

　このクリスマスに北横岳へと行ってまいりました。ここへ足を運ぶのももう7度目です。天候は一日目の夕方以外は概ね晴れで素晴らしい色彩の景色を堪能出来ました。ただ、樹氷は明らかに小さくて、樹氷メインの縞枯山や茶臼山へと足を伸ばすことはしませんでした。昨年は樹氷が素晴らしかったかわりに朝夕の天候がイマイチだったので今回はその補填ができたのかなと思います。しかし！樹氷も天候もばっちりというのはまだ一度も経験していないのでこれからも北横岳へ何度も足を運ぶ事になると思います。

コメント

BOKUTYANN

いつも素晴らしい写真でため息ばかりです
　コメントのしようも無い程の写真の連発
　　何度も見返して堪能しました
　そしてこの夏に初めて足を踏み入れた南八ヶ岳
　　阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走を懐かしく思い出しました
　　　季節が変わると味わいが全く別物ではありますが…

　素人の感想でお恥ずかしいですが
　　私的には13・30・127・141などの写真が特に好みです
　多分ものすごく寒かったと思いますが
　　こんな風景を是非わが目で見てみたいものです
　これからも素敵な写真を見せて下さいネ！！

ds610jp

ありがとうございます！
お返事遅れましたが、コメントありがとうございます。
この日は光線状況が良く、印象的な色の写真が多く撮れたので良かったです。ただ、上記でもあるとおり、樹氷はもっと素晴らしい日が多くあります。
北横岳は冬の高山初挑戦にはぴったりの比較的行程が安全なコースで、予約制ではありますが北横岳ヒュッテが通年営業なので宿泊の心配もなく冬山を楽しめます！ぜひ一度行ってみて下さい〜！