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Yamareco

記録ID: 388376
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雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹山(越前岳)・・富士山展望の快適スノトレ

2013年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.6km
登り
726m
下り
713m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

十里木高原登山口6:22−6:34展望台7:00−8:25越前岳頂上−8:41富士見台8:54−9:14越前岳頂上−10:10登山口
天候 快晴・・−5℃位
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木高原登山口前の無料駐車場利用・・トイレと靴洗い場有り
コース状況/
危険箇所等
登山道のトレースはハッキリしていて雪の締まり具合も適度で、迷うところや危険なところはありませんでした

越前岳頂上から展望地の富士見台への稜線上は風が少々あり、そこから下りの1098m展望休憩地まで軽アイゼンを使用しました
駐車場のトイレは冬季凍結要注意・・本日の早朝は何とか使用できました(下山後撮影)
2013年12月31日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/31 10:20
駐車場のトイレは冬季凍結要注意・・本日の早朝は何とか使用できました(下山後撮影)
木階段からスタート・・登り始めは凍結していて歩きやすかったですが、下山時は泥濘始めていました
2013年12月31日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/31 10:20
木階段からスタート・・登り始めは凍結していて歩きやすかったですが、下山時は泥濘始めていました
まずは展望台で朝焼けを待ちます
2013年12月31日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/31 6:41
まずは展望台で朝焼けを待ちます
来ました
2013年12月31日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/31 6:49
来ました
期待した程ではありませんでしたが中々の赤富士に
2013年12月31日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/31 6:53
期待した程ではありませんでしたが中々の赤富士に
サクサクと歩きやすい道を頂上へ
2013年12月31日 07:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/31 7:18
サクサクと歩きやすい道を頂上へ
途中、所々で展望が有ります
2013年12月31日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/31 7:28
途中、所々で展望が有ります
愛鷹山最高峰の越前岳頂上到着
2013年12月31日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/31 8:23
愛鷹山最高峰の越前岳頂上到着
富士市街〜駿河湾方面の展望は開けますが、富士山自体の展望はイマイチ
富士市街〜駿河湾方面の展望は開けますが、富士山自体の展望はイマイチ
そのため三角点にタッチして富士見台へ
2013年12月31日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/31 8:28
そのため三角点にタッチして富士見台へ
稜線上は風が少々ありスリップに注意
2013年12月31日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/31 8:30
稜線上は風が少々ありスリップに注意
20分ほどで富士見台到着・・展望用の脚立あり
2013年12月31日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/31 8:42
20分ほどで富士見台到着・・展望用の脚立あり
サスガ中々の展望地
2013年12月31日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/31 8:44
サスガ中々の展望地
昔のお札のモデル地点だとか
2013年12月31日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/31 8:44
昔のお札のモデル地点だとか
宝永火口が迫力の口を開けています
2013年12月31日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/31 8:45
宝永火口が迫力の口を開けています
それでも、登山口から15分程の展望台でも十分楽しめますね
2013年12月31日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/31 10:03
それでも、登山口から15分程の展望台でも十分楽しめますね

感想

この年末連休は小屋泊で南アの鳳凰山に登りましたが、好天が続いたおかげで予備日が余り、下山後に愛鷹山(越前岳)に登って帰ることにしました。

このところ自分は“富士山展望続き”ですが、たぶん冬型時期の好天エリアに向かうことが多いためと思います。

富士山付近の太平洋側は本日もドピーカンで、世界遺産を間近に眺めながらの気持ちの良いスノトレを楽しめました。
「1年の最後にいいものが見られたなぁ」という感じで、満足の年越しとなりました。

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