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Yamareco

記録ID: 3887441
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

大和葛城山(柿本川上流とバリエーションルート下降)

2022年01月03日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:24
距離
11.0km
登り
673m
下り
668m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:03
合計
9:24
距離 11.0km 登り 673m 下り 674m
8:51
44
スタート地点
9:35
9:37
308
14:45
14
14:59
15:00
195
18:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 この日は葛城消防署の近くまで下山しましたが、そのままさらに近鉄新庄駅まで歩きました。コミュニティバスの時刻に間に合うならば、すぐ近くの道の駅かつらぎまで歩くことも考えられます。
 なお、しあわせの森公園から葛城消防署近くの県道に出る実線路は、その後、令和4年3月31日まで工事のため通行止めとなっております。
 通行止めの期間は、しあわせの森公園を抜けたところから、1本南の道路まで下りる実線路を使うしかありません(この実線路には柵がしてありますが、通行禁止の表示はなく、崩壊個所などもありません。単にコンクリート舗装に土が被り、ヤブとなっているだけです)。
コース状況/
危険箇所等
 柿本川上流は、尾根に取り付くまでに危険個所があり、尾根道は本当にきつい。
 下降に使ったバリエーションルートは、ひどいヤブ道(最後は道なし)です。
 どちらもモノ好きにしか薦められません。
目的地は、道の前方やや左側の、尾根の少し低くなったあたりのはずです。
2022年01月03日 09:26撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 9:26
目的地は、道の前方やや左側の、尾根の少し低くなったあたりのはずです。
柿本川林道は、最初はこんな道。
2022年01月03日 10:11撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 10:11
柿本川林道は、最初はこんな道。
・・・ですが、すぐに倒木や路肩崩れ個所があらわれます。昨年に行ったときの倒木は切り開かれて、通行容易になっていました。
2022年01月03日 10:30撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 10:30
・・・ですが、すぐに倒木や路肩崩れ個所があらわれます。昨年に行ったときの倒木は切り開かれて、通行容易になっていました。
この個所も通行容易になった印象。でも、その先の道が細っている様子をご覧ください。
2022年01月03日 10:33撮影 by  705KC, KYOCERA
1
1/3 10:33
この個所も通行容易になった印象。でも、その先の道が細っている様子をご覧ください。
柿本川林道は何か所かある堰堤の脇を通過します。
2022年01月03日 10:34撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 10:34
柿本川林道は何か所かある堰堤の脇を通過します。
ここは通過できないので、いったん小沢に下りて通過します。降り口、登り口はかなり急。
2022年01月03日 10:37撮影 by  705KC, KYOCERA
1
1/3 10:37
ここは通過できないので、いったん小沢に下りて通過します。降り口、登り口はかなり急。
その先の柿本川分岐近く。堰堤上なので、土砂が堆積しています。
2022年01月03日 10:38撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 10:38
その先の柿本川分岐近く。堰堤上なので、土砂が堆積しています。
右俣。堰堤が見えます。
2022年01月03日 10:41撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 10:41
右俣。堰堤が見えます。
中央尾根の登り口。
2022年01月03日 10:41撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 10:41
中央尾根の登り口。
左俣。流れの長さではこちらが本流と称してよいと思いますが、流量は右俣と同じくらい。倒木が多い印象。
2022年01月03日 10:42撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 10:42
左俣。流れの長さではこちらが本流と称してよいと思いますが、流量は右俣と同じくらい。倒木が多い印象。
右俣の堰堤には容易に行ける巻き道があるのでちょっと行ってみました。これは写真中央に見える堰堤を乗り越す個所から撮影したもの。
2022年01月03日 11:04撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 11:04
右俣の堰堤には容易に行ける巻き道があるのでちょっと行ってみました。これは写真中央に見える堰堤を乗り越す個所から撮影したもの。
この巻き道は、その上流の堰堤の下部に到達します。しかし、この堰堤は、両岸が急傾斜のため、かなり大巻きしないと乗り越せないことが分かったので、ここで撤退。
2022年01月03日 10:56撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 10:56
この巻き道は、その上流の堰堤の下部に到達します。しかし、この堰堤は、両岸が急傾斜のため、かなり大巻きしないと乗り越せないことが分かったので、ここで撤退。
先ほどの堰堤に戻って、その脇から尾根を登る作業道があったので、登りました。通常の尾根道と途中で合流します。
2022年01月03日 11:08撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 11:08
先ほどの堰堤に戻って、その脇から尾根を登る作業道があったので、登りました。通常の尾根道と途中で合流します。
きつい登り。振り返って撮影。
2022年01月03日 12:27撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 12:27
きつい登り。振り返って撮影。
写真では傾斜感が伝わりませんがきつい。
2022年01月03日 12:33撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 12:33
写真では傾斜感が伝わりませんがきつい。
尾根の小ピークを超えるのも一苦労。
2022年01月03日 13:16撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 13:16
尾根の小ピークを超えるのも一苦労。
柿本川の左俣を見下ろせる個所があったので撮影してみました。兄川・黒谷(上流)や北谷と同じような感じですね。
2022年01月03日 13:46撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 13:46
柿本川の左俣を見下ろせる個所があったので撮影してみました。兄川・黒谷(上流)や北谷と同じような感じですね。
地形図では、尾根道から柿本川・右俣の源頭を巻いている破線路があるはずですが、実際には、この破線路は、柿本川・左俣(写真の左方向)から上がってきて尾根道を横切り、右俣の源頭方向(写真の右方向)に向かっていました。地形図上の破線路の位置も僅かに上流側にずれているようです。
2022年01月03日 13:49撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 13:49
地形図では、尾根道から柿本川・右俣の源頭を巻いている破線路があるはずですが、実際には、この破線路は、柿本川・左俣(写真の左方向)から上がってきて尾根道を横切り、右俣の源頭方向(写真の右方向)に向かっていました。地形図上の破線路の位置も僅かに上流側にずれているようです。
尾根道がダイトレに合流する直前に、小ピークの斜面をトラヴァースする個所があります。道が痩せているので、ちょっと怖い。
2022年01月03日 13:54撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 13:54
尾根道がダイトレに合流する直前に、小ピークの斜面をトラヴァースする個所があります。道が痩せているので、ちょっと怖い。
無事にダイトレに合流後、ここは布施城址道の降り口。
2022年01月03日 14:59撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 14:59
無事にダイトレに合流後、ここは布施城址道の降り口。
その少し先に、今回のバリエーションルートの降り口があります。
2022年01月03日 15:01撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:01
その少し先に、今回のバリエーションルートの降り口があります。
このあたりは、奈良の爺々様のブログで詳しく紹介されているので、ブログにない箇所のみ解説します。なお、このルートは、途中まで点々と赤プラ板やピンクテープの目印があるほか、中盤以降は経路がえぐれていますので、これに沿って行けば道迷いの可能性は大きくありません(でも、私は最後に道を見失いました)。なお、奈良の爺々様がブログで触れておられた白色目印もありました。
2022年01月03日 15:02撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:02
このあたりは、奈良の爺々様のブログで詳しく紹介されているので、ブログにない箇所のみ解説します。なお、このルートは、途中まで点々と赤プラ板やピンクテープの目印があるほか、中盤以降は経路がえぐれていますので、これに沿って行けば道迷いの可能性は大きくありません(でも、私は最後に道を見失いました)。なお、奈良の爺々様がブログで触れておられた白色目印もありました。
2022年01月03日 15:04撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:04
2022年01月03日 15:04撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:04
2022年01月03日 15:05撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:05
2022年01月03日 15:06撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:06
2022年01月03日 15:07撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:07
奈良の爺々様のブログでは、緑色の金網が途切れた個所〜林道先の沢に下りる個所まではサラリと書いておられます。奈良の爺々様はヤブを避けて、えぐれた道の土手を歩かれたようです。私は、経路を外したくないため、できるだけえぐれた道の中を歩いたのですが、倒木とヤブで大変でした。
2022年01月03日 15:08撮影 by  705KC, KYOCERA
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1/3 15:08
奈良の爺々様のブログでは、緑色の金網が途切れた個所〜林道先の沢に下りる個所まではサラリと書いておられます。奈良の爺々様はヤブを避けて、えぐれた道の土手を歩かれたようです。私は、経路を外したくないため、できるだけえぐれた道の中を歩いたのですが、倒木とヤブで大変でした。
2022年01月03日 15:09撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:09
2022年01月03日 15:12撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:12
2022年01月03日 15:13撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:13
このあたりまで来ますと、この先にある程度のヤブでは驚きません。
2022年01月03日 15:14撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:14
このあたりまで来ますと、この先にある程度のヤブでは驚きません。
・・・ですが、さすがにこれには驚いたので、左側の土手に逃げました。
2022年01月03日 15:22撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:22
・・・ですが、さすがにこれには驚いたので、左側の土手に逃げました。
その先でまた下りてみたのですが、ただただ凄いです。
2022年01月03日 15:27撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:27
その先でまた下りてみたのですが、ただただ凄いです。
土手に逃げては通路に下りるの繰り返し。かなり時間がかかります。以下、同じ。
2022年01月03日 15:31撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:31
土手に逃げては通路に下りるの繰り返し。かなり時間がかかります。以下、同じ。
2022年01月03日 15:32撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:32
2022年01月03日 15:51撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:51
2022年01月03日 15:55撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 15:55
2022年01月03日 16:10撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:10
2022年01月03日 16:12撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:12
2022年01月03日 16:15撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:15
2022年01月03日 16:17撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:17
2022年01月03日 16:33撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:33
このあたりで沢(大坪谷)に近づいているはずですが、えぐれた通路は激しいヤブのため、全く通行不能です。
2022年01月03日 16:39撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:39
このあたりで沢(大坪谷)に近づいているはずですが、えぐれた通路は激しいヤブのため、全く通行不能です。
向こう側に沢に沿った林道が見えます。完全に経路を見失いました(ヤブがひどいので、周囲と完全に一体化している)。
2022年01月03日 16:44撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:44
向こう側に沢に沿った林道が見えます。完全に経路を見失いました(ヤブがひどいので、周囲と完全に一体化している)。
仕方がないので、傾斜が緩そうなところを選んで、沢に下りました。
2022年01月03日 16:52撮影 by  705KC, KYOCERA
1/3 16:52
仕方がないので、傾斜が緩そうなところを選んで、沢に下りました。
林道から沢に土砂が流れ込んだ個所をよじ登り、なんとか林道に着地。
2022年01月03日 16:52撮影 by  705KC, KYOCERA
1
1/3 16:52
林道から沢に土砂が流れ込んだ個所をよじ登り、なんとか林道に着地。
林道を下ると、向こう側はしあわせの森公園です。
2022年01月03日 17:09撮影 by  705KC, KYOCERA
1
1/3 17:09
林道を下ると、向こう側はしあわせの森公園です。
(追加)
 後日、もう一度、沢に沿った林道の終点まで行ってみました。この林道終点の右側に踏み跡があります。
2022年03月05日 11:56撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 11:56
(追加)
 後日、もう一度、沢に沿った林道の終点まで行ってみました。この林道終点の右側に踏み跡があります。
(追加)
 このような踏み跡です。
2022年03月05日 12:13撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 12:13
(追加)
 このような踏み跡です。
(追加)
 間伐木がゴロゴロしており、段差もあります。
2022年03月05日 12:20撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 12:20
(追加)
 間伐木がゴロゴロしており、段差もあります。
(追加)
 画面中央やや右に黒く見えるのが、灌木のヤブに覆われたえぐれた地形(おそらく、地形図の破線路)です。位置は、破線路が下降しながら沢の流れの上流側に向けて屈曲する当たり。
2022年03月05日 12:43撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 12:43
(追加)
 画面中央やや右に黒く見えるのが、灌木のヤブに覆われたえぐれた地形(おそらく、地形図の破線路)です。位置は、破線路が下降しながら沢の流れの上流側に向けて屈曲する当たり。
(追加)
 そのあたりから下を見下ろしたところ。画面では分かりにくいですが、ところどころ段差があります。
2022年03月05日 13:32撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 13:32
(追加)
 そのあたりから下を見下ろしたところ。画面では分かりにくいですが、ところどころ段差があります。
(追加)
 えぐれたルートの脇に目印がありましたが、何を指しているのか分かりません。「ここから下れ」「ここを目標にして登れ」かも知れませんが、その地点を起点あるいは終点にしたところで、特に歩きやすいというわけではありません。
2022年03月05日 13:46撮影 by  705KC, KYOCERA
3/5 13:46
(追加)
 えぐれたルートの脇に目印がありましたが、何を指しているのか分かりません。「ここから下れ」「ここを目標にして登れ」かも知れませんが、その地点を起点あるいは終点にしたところで、特に歩きやすいというわけではありません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパイク足袋

感想

 前に柿本川上流の尾根を登ったとき、右俣の堰堤に巻き道があるのを発見していましたので、ちょっと好奇心が湧きました。
(前に柿本川上流を探検したときの記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2840967.html
 また、その後、スパイク足袋を購入していましたので、どの程度の効能があるのかを試してみたくなったこともあります。スパイク足袋であっても登りはやはりきついですね。スパイク足袋が本領を発揮したのは、バリエーションルートの下りで、最後に沢に下りるため、ヤブの急斜面を下ったときです。

 下山は、奈良の爺々様が紹介されていたバリエーションルートから。
 (奈良の爺々様のブログ)
http://naranojiijii.sblo.jp/article/187037786.html
 このルートを選んだのは、奈良の爺々様が最後に着水(?)された沢(大坪谷)は布施城址ルートの途中を横切っている沢ですが、いつかこの沢を遡行してみたいと思っていたので、その偵察を兼ねていたからです。前に、寺口駐車場→浄願寺方面から地形図にある破線路を辿って大坪谷に取り付こうとしたことがありましたが、破線路の痕跡はあったものの、背丈以上もある笹ヤブに阻まれて断念したことがありました。そのときよりも一つ北側の林道に出ることになります。
 このバリエーションルートでは、最後の個所(奈良の爺々様が沢に出られた個所)で私の軌跡は奈良の爺々様の軌跡と食い違っています。私の軌跡は、現行の地形図(Web版)とも食い違っています。ただ、手持ちの印刷版地形図(平成19年6月1日発行の「御所」)とはほぼ同じ軌跡であるように見えますので、いずれかの時点でこの食違い個所が廃道化し、私はその廃道を通過したのでしょう。

(令和4年3月10日追記)
 3月5日に、この下山路を、道の駅かつらぎから少し登ってみましたので、林道終点の様子などの写真を追加しておきます。おそらく、このルートが奈良の爺々様が上記のブログで紹介しておられるルートです。
 上記で私が取ったルート(ヤブを突っ切って直接沢に下りる)に比べて、間伐木や段差などがありますが、ヤブは深くないので、少し歩きやすいと思います。

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