記録ID: 3887522
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山滑走
東北
パフパフパウダーの会津駒ヶ岳
2022年01月03日(月) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 378m
コースタイム
天候 | 曇り〜雪、頂上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りの登山道の左手の沢すじの周辺を滑ったら大きな穴が現れた。まだ沢の周囲は固まっていないので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後は、燧の湯。ほんのり硫黄の香りがする透明なお湯です。 食事は、いつもの田島の会津亭。他に食べれるところもなく、さらにおいしくて、いつも助かります! |
写真
帰りが楽しみ♪このあと、テント泊していたワカンの二人組に遭遇。沈み込みがきつくて登頂を断念されたとのこと。改めてスキーの機動力を感じた。昨日はBC5パーティ入っていたと聞きました。
撮影機器:
感想
強風とガスという予報の中、会津駒ヶ岳に行ってきましたー!
前日は、晴れで、入山された方もいたようですが、この日は途中でテンパクし下山されてきた方と会った以外はほぼノートラック。最初こそ前日のトレースを利用することが出来ましたが、尾根に乗り上げると夜間に降った雪と風でトレースは消えており、頂上までずっとラッセルでした。ただ夜に降った雪の分だけだったのでスネからヒザラッセル程度ですみました。
駒の小屋手前の湿原あたりからは、ガスが濃くなり、登頂をあきらめようかとも思いましたが、上から下を見る分にはいくらかましだったので、足元の自分の板を見つめて登り、登頂できましたー!(なにも見えないと気持ち悪くなるので)
頂上で滑走支度をし、50mほどゆっくり下ると視界が出てきたので、そこからは源六郎沢に向けて、滑走、チョー気持ちいい!!登り返す元気はなかったので、トラバースで行きのトレースに合流しましたが、雪が深かったので進まず、結構高度を落としてしまい、ちょっともったいなかった。
帰りは、夏道の左側の沢に入り、美しいブナの森へ。そこそこ樹間があり、やぶもほぼ埋まっていたので、快適滑走!こんなに会津駒ヶ岳が楽しめる山だとは思っていなかったので、いつも隣の大戸沢岳に行っていたのだけど、見直しました。たのしかった〜。
滑りは動画にまとめています(2分53秒)
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