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Yamareco

記録ID: 3887522
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山滑走
東北

パフパフパウダーの会津駒ヶ岳

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
雑木@zouki その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
7.5km
登り
1,223m
下り
378m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:40
合計
6:02
7:13
7:15
29
8:43
8:44
49
9:33
9:43
121
11:44
11:44
27
12:11
12:32
37
13:09
ゴール地点
15:00下山
GPSの電池交換後、再スタートするのを忘れてしまったので、軌跡は途中まで。
天候 曇り〜雪、頂上はガス
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
会津駒ヶ岳登山者用駐車場、今日は1台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
下りの登山道の左手の沢すじの周辺を滑ったら大きな穴が現れた。まだ沢の周囲は固まっていないので注意が必要です。
その他周辺情報 下山後は、燧の湯。ほんのり硫黄の香りがする透明なお湯です。
食事は、いつもの田島の会津亭。他に食べれるところもなく、さらにおいしくて、いつも助かります!
入り口からスキーで行けます。なんなら駐車場からシール歩行可能です。このあと水がでているところは無理せず板をはずした方が無難。
2022年01月03日 07:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/3 7:14
入り口からスキーで行けます。なんなら駐車場からシール歩行可能です。このあと水がでているところは無理せず板をはずした方が無難。
林道を行きます。前日のトレースが残っており、このあたりは快調。
2022年01月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 7:20
林道を行きます。前日のトレースが残っており、このあたりは快調。
夏の駐車場の脇から冬道を進みます。まだ前日のトレースあり。
2022年01月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 7:50
夏の駐車場の脇から冬道を進みます。まだ前日のトレースあり。
沢の中を登ります。この後、尾根に乗り上げると前日のトレースは消えていました。
2022年01月03日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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沢の中を登ります。この後、尾根に乗り上げると前日のトレースは消えていました。
イガイガ
2022年01月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イガイガ
夏道に合流しましたが、トレースは無し。ここから頂上までフルラッセル。
2022年01月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 8:49
夏道に合流しましたが、トレースは無し。ここから頂上までフルラッセル。
こちらが帰りに滑る方面。
2022年01月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらが帰りに滑る方面。
帰りが楽しみ♪このあと、テント泊していたワカンの二人組に遭遇。沈み込みがきつくて登頂を断念されたとのこと。改めてスキーの機動力を感じた。昨日はBC5パーティ入っていたと聞きました。
2022年01月03日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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帰りが楽しみ♪このあと、テント泊していたワカンの二人組に遭遇。沈み込みがきつくて登頂を断念されたとのこと。改めてスキーの機動力を感じた。昨日はBC5パーティ入っていたと聞きました。
真ん中の枯れ木にミッチェル。夏に来たときに見たような、すごく高いところにあったけど。
2022年01月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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真ん中の枯れ木にミッチェル。夏に来たときに見たような、すごく高いところにあったけど。
ゼーゼー。3人でラッセルを回します。
2022年01月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゼーゼー。3人でラッセルを回します。
ラッセル交代
2022年01月03日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 10:56
ラッセル交代
後ろを振り返る。だれも追いついて来ない。
2022年01月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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後ろを振り返る。だれも追いついて来ない。
向かいにある大戸沢岳からの尾根がかすかに見える程度の視界はあります。
2022年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 11:15
向かいにある大戸沢岳からの尾根がかすかに見える程度の視界はあります。
傾斜が緩くなってきたら、もうすぐ頂上台地。
2022年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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傾斜が緩くなってきたら、もうすぐ頂上台地。
頂上台地につきました。木がないところは真っ白。
2022年01月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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頂上台地につきました。木がないところは真っ白。
木を目標にしてまっすぐ進みます。
2022年01月03日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木を目標にしてまっすぐ進みます。
振り返ると意外と見える。
2022年01月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返ると意外と見える。
頂上はこっちのはずも見えない。
2022年01月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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頂上はこっちのはずも見えない。
駒の小屋の頂上三角形とアンテナ
2022年01月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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駒の小屋の頂上三角形とアンテナ
足の感覚と風紋だけが地形判断の頼り
2022年01月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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足の感覚と風紋だけが地形判断の頼り
木を入れないと真っ白で見えません。
2022年01月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 12:03
木を入れないと真っ白で見えません。
頂上を写しているつもり。でも50mも滑ると視界が出てきて快適滑走!
2022年01月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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頂上を写しているつもり。でも50mも滑ると視界が出てきて快適滑走!
滑走、チョー気持ちいい!!
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滑走、チョー気持ちいい!!
源六郎沢を滑ってきました〜♪
2022年01月03日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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源六郎沢を滑ってきました〜♪
2022年01月03日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらが滑ってきたところ♪
2022年01月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらが滑ってきたところ♪
登り返す体力が無いので、トラバースで帰ることに。
滑りは動画にまとめています。
2022年01月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登り返す体力が無いので、トラバースで帰ることに。
滑りは動画にまとめています。
源六郎沢
2022年01月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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源六郎沢
林道に合流して終了
2022年01月03日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道に合流して終了

感想

 強風とガスという予報の中、会津駒ヶ岳に行ってきましたー!
 前日は、晴れで、入山された方もいたようですが、この日は途中でテンパクし下山されてきた方と会った以外はほぼノートラック。最初こそ前日のトレースを利用することが出来ましたが、尾根に乗り上げると夜間に降った雪と風でトレースは消えており、頂上までずっとラッセルでした。ただ夜に降った雪の分だけだったのでスネからヒザラッセル程度ですみました。
 駒の小屋手前の湿原あたりからは、ガスが濃くなり、登頂をあきらめようかとも思いましたが、上から下を見る分にはいくらかましだったので、足元の自分の板を見つめて登り、登頂できましたー!(なにも見えないと気持ち悪くなるので)
 頂上で滑走支度をし、50mほどゆっくり下ると視界が出てきたので、そこからは源六郎沢に向けて、滑走、チョー気持ちいい!!登り返す元気はなかったので、トラバースで行きのトレースに合流しましたが、雪が深かったので進まず、結構高度を落としてしまい、ちょっともったいなかった。
 帰りは、夏道の左側の沢に入り、美しいブナの森へ。そこそこ樹間があり、やぶもほぼ埋まっていたので、快適滑走!こんなに会津駒ヶ岳が楽しめる山だとは思っていなかったので、いつも隣の大戸沢岳に行っていたのだけど、見直しました。たのしかった〜。
 滑りは動画にまとめています(2分53秒)

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