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Yamareco

記録ID: 3888053
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ハイキング
甲信越

年末年始‐觧(児野山) 山城跡と権現滝を楽しむ(^^♪

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
8.2km
登り
553m
下り
563m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:28
合計
2:35
11:25
4
11:59
12:01
8
12:09
12:14
43
12:57
13:00
19
13:19
13:26
18
14:00
14:00
0
14:00
福島宿
文化交流センター(当日休館)の駐車場を利用しました。
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
文化交流センター(当日休館)の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
積雪がありツボ足ではかなり滑りました。
これから積雪量も多くなり、凍結も考えられるので冬季、残雪期は適当な滑り止めの使用をお勧めします。
要所要所に道しるべがあり、道迷いの心配はありませんでした。

今回は児野山三角点を頂点へ反時計回りに廻りました。児野山へのアプローチは登りに急斜面があり、下りが比較的緩やかなので積雪、残雪期はこの廻り方(反時計回り)が歩きやすいと思います。
木曽川を渡ります。
木曽川を渡ります。
興禅寺寺方面へ
木曽義仲の墓がある徳音寺
木曽義仲の墓がある徳音寺
城山自然遊歩道方面へ
城山自然遊歩道方面へ
林道を登っていきます。
林道を登っていきます。
福島城址経由で児野山三角点を目指します。
福島城址経由で児野山三角点を目指します。
展望台
中央アルプスを北側から眺めます。
展望台
中央アルプスを北側から眺めます。
展望台からの光景
展望台からの光景
林道から福島城址へ。
落ち葉ふかふかの登山道(^^♪
林道から福島城址へ。
落ち葉ふかふかの登山道(^^♪
分岐を福島城址へ
分岐を福島城址へ
空堀(堀切)を越えて三の丸へ
空堀(堀切)を越えて三の丸へ
三の丸跡
福島城址
児野山三角点に向かい権現滝方面へ
児野山三角点に向かい権現滝方面へ
分岐から児野山三角点を目指し尾根道へ。
分岐から児野山三角点を目指し尾根道へ。
児野山に近づくと積雪が増してきて時折滑りました(T_T)
児野山に近づくと積雪が増してきて時折滑りました(T_T)
城山(児野山)に到達(^^♪
展望はありません。
城山(児野山)に到達(^^♪
展望はありません。
山頂から少し引き返し権現滝方面へ
山頂から少し引き返し権現滝方面へ
積雪量は増えましたが谷筋のつづら折りで傾斜はゆるくなり歩きやすくなりました。
積雪量は増えましたが谷筋のつづら折りで傾斜はゆるくなり歩きやすくなりました。
やがて少し広い登山道になります。
やがて少し広い登山道になります。
沢筋を下っていきます。
沢筋を下っていきます。
分岐を権現滝へ
半分凍り付いた権現滝
半分凍り付いた権現滝
これからの季節は更に凍り付きそうです。
これからの季節は更に凍り付きそうです。
行人橋へ
いきなり里に出る感じ。
いきなり里に出る感じ。
江戸時代の古地図風の案内地図。趣があります。
江戸時代の古地図風の案内地図。趣があります。
観音堂。
行人橋のいわれ
御嶽古道の起点なんだそうです。
福島宿はかつてにぎわったに違いありません。
御嶽古道の起点なんだそうです。
福島宿はかつてにぎわったに違いありません。
御嶽古道全図
かつての地図
御嶽古道全図
かつての地図
福島宿を見物してきました。
福島宿を見物してきました。
この先は桝形になっています。
宿の出入り口の面影です。

寄り道して福島宿経由で無事に駐車場へ。
かつての城跡と凍りかけた権現岳、福島宿をちょっぴり楽しんだ山行でした(^^♪
この先は桝形になっています。
宿の出入り口の面影です。

寄り道して福島宿経由で無事に駐車場へ。
かつての城跡と凍りかけた権現岳、福島宿をちょっぴり楽しんだ山行でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

駐車場を出発。木曽川を渡り右岸を上流方向へ。途中、徳音寺の木曾義仲の墓に立ち寄りました。
「城山自然遊歩道」方面に向かい舗装路を登り、分岐を未舗装林道へ。展望ポイントをすぎ、分岐を「福島城址」方面、落ち葉ふかふかの登山道に入ります。
福島城址の三の丸、二の丸跡をへて城跡へ。
城跡から道しるべ「権現滝」方面に進み登っていきます。道しるべのある分岐を「児野山三角点」方面に向かい尾根の登山道へ。次第に積雪が深くなり(といっても10cm程度)急な斜面では滑りやすく、やっとのことで登りました。滑り止めが必要です。
山頂に到達。残念ながら展望はありません。さて、下山開始。少し引き返して分岐を
「権現滝」方面へ。小雪が降る中、路面のコンディションが心配でしたが、谷筋の登山道はつづら折りで傾斜が緩くツボ足でも無事に下れました。
やがて権現滝へ。少し凍った権現滝は見ものです。これからもっと寒くなれば全面凍結するのかな?
「行人橋」方面へ下っていくといきなり街中に出て一安心。寄り道して中山道の福島宿を見物してから駐車場へ。

かつての城跡と凍りかけた権現岳、福島宿をちょっぴり楽しんだ山行でした(^^♪

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