竜頭山 2022年登り初め

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:35

距離 13.0km 登り 1,502m 下り 1,509m

7:04 平和(ひらわ)登山口
7:42 （水場）
8:09 8:22 青ナギ（分岐／休憩所）
8:28 8:29 （分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）
8:58 8:59 ソマ小屋跡
9:37 9:43 （尾根取り付き）
10:27 東屋
10:31 竜頭山
10:50 11:24 避難小屋
11:28 ほうずき平
11:48 11:49 （水場）
12:41 （分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）
12:47 12:48 青ナギ（分岐／休憩所）
13:09 （水場）
13:39 平和(ひらわ)登山口

天候

曇り時々晴れ、時々霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和登山口沿いの国道脇に駐車スペースがある。

コース状況／危険箇所等

渡渉数ヶ所(遊歩道コースは危険か所無し)

その他周辺情報

JR飯田線・佐久間駅

写真

1/4 7:03

本日の登山口。

1/4 7:08

本日の登り始め付近の登山道。

1/4 7:43

水場その1。しっかり綺麗に出てます。

1/4 8:09

青薙。ま、まだまだ先はありますな。

1/4 8:09

青なぎを下り方向振り返ると、三叉路になっていて、真っすぐと左手に一応ルートがあり、地理院地図上にもある。

1/4 8:28

分岐。ここを今日は右へ行く。

1/4 8:29

道は悪くないが、石がゴロゴロしていて案外足が疲れる（笑）

1/4 8:43

渡渉ポイント。

1/4 8:59

杣屋。だが既に崩壊していて中を利用することはできない。

1/4 9:00

上から見ると、倒木がクリティカルヒットしていて何ともならない。

1/4 9:13

氷柱見つけた♪

1/4 9:25

例の丸木橋。雪が積もっていた。とりあえず…下巻きした（笑）

1/4 9:26

丸木橋の上を見れば、その滝の水量はこんな様子。

1/4 9:26

木々の間から見える北西方向の景色。

1/4 9:39

主稜線取付きのちょっとした鞍部。

1/4 9:39

主稜線上では次第に積雪深が深くなっていく。

1/4 10:03

馬酔木の林に突入するころには真っ白に。ここらでチェンスパ装備。

1/4 10:14

稜線上、山頂直下の岩場。

1/4 10:25

岩場から覗いた景色。

1/4 10:25

展望所に出た。展望所から南側。

1/4 10:27

展望所から南西方向。佐久間駅方面、写真では見づらいが、赤い大井橋が見える

1/4 10:28

電波塔の様子。木々がちょっと霧氷状態になっていた

1/4 10:30

山頂に到着。

1/4 10:30

自撮りってみる。とりあえず風が冷たい。

1/4 10:31

東側に少し切れ目があって眺望を窺い見る事ができる。

1/4 11:14

避難小屋まで降りてきた。

1/4 11:23

トイレは使えない。

1/4 11:24

この避難小屋は助かりますね。

1/4 11:26

ほおずき平に抜ける道はこんな感じ。渇き雪で、サラサラしていた。

1/4 11:49

水場その2。勢いよく吹き出す様子はいつも通り（笑）だが風で周囲に散らばり、凍結路と化していた…。

1/4 12:06

歩きやすい遊歩道。

1/4 12:35

平成27年度に整備された植林帯のようだ。

1/4 12:35

管理されてスラっとした針葉樹が林立する。

1/4 12:40

分岐まで戻ってきた。

1/4 13:20

恐らく炭焼き小屋跡かな？

撮影機器：

SO-02K Sony

感想

HenkelsYAMA

明けましておめでとうございます。2022年の登り初めは、竜頭山にしました(笑)。
平和登山口からのスタート、登り始めの気温2度ぐらい。分岐から杣屋経由の変化のあるルートにて登った。杣屋付近から雪が出始め、標高1000mを越えたあたりからだいぶ白く積雪が。今回、随分と久しぶりだったこの山だが、積雪期は初。主稜線に取りついた後ぐらいからチェーンスパイク着装。
主稜線に出るとさすがに風が強くなり寒い。アルパインパーカを着て手袋も厚いものに変えた。
山頂手前の稜線上ぐらいから積雪は10〜15cmぐらい。気温はマイナス3〜4℃といったところだが、展望所も山頂も寒風が吹いてそれ以上に寒いので、少し下山した先の避難小屋へと入り、THERMOSの湯でカップ麺を(うっかり写真撮り忘れ！)。やはりこういう時の小屋はありがたい。そして温かい食べ物はありがたい。
十分休憩して、ほおずき平から遊歩道ルートで下山。