三角山⇔大倉山⇔奥三角山

2014年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 5.5km
• 登り: 487m
• 下り: 488m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

奥三角山への登り下りを除いて，特に問題はありません。
気になるのは，人が歩いている登山道で，平気で尻滑りをする者がいます。他人を巻き込んでけがをさせるおそれがありますし，自らもけがをする可能性（ひどい場合には脊柱を痛めるおそれも考えられます）もあります。尻滑り用の小道具が売られているようですが，使われる方は，その危険性も考えられるべきではないかと思います。

写真

1/3 9:57

9：54　山の手口　一の坂をスタート

1/3 10:07

四の坂を大倉山を目指して直進，哲学の道へ。

1/3 10:19

10：19　三角山から大倉山への尾根に到着。

1/3 10:32

10：32　大倉山山頂。小休止。

1/3 10:42

奥三角山への途中でトレースがなくなくなったので，キツネの足跡を追うようにラッセル。

1/3 10:48

小別沢との分岐前で登山者と交差。奥三角山へのトレースが作られていたので，ありがたく使わせていただきました。

1/3 10:53

奥三角山への急登の始まり。表札様の看板あり。

1/3 11:19

11：11　奥三角山山頂。
色のない世界だったので，ザックを写し込みました。

1/3 11:30

急斜面をズルズルと滑り落ちるようにくだり，再び小別沢との分岐に。

1/3 11:32

雲から太陽が顔を出し，陽光が差し込んできました。

1/3 11:44

11：44　再び大倉山山頂に。
ジャンプ台から観光客の話し声が聞こえていました。

1/3 11:49

大倉山から三角山へ向かう途中での三角山。青空も広がっています。

1/3 12:05

12：05　十の坂を通過。右側の冬限定のトレースをたどります。

1/3 12:11

12：11　三角山山頂。

1/3 12:17

宮の森口（直進方向）との分岐を通過。

1/3 12:27

12：27　駐車場に到着。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

新年最初の山行は，三角山から入り，大倉山を経由して奥三角山へ。毎年定番の雪山ハイクです。
歩き出しから奥三角山までは，時折雪も舞っていましたが，帰路は太陽が顔を出して，気持ちのいい山歩きになりました。
相変わらず奥三角山への急登には膝上までの雪の中を行くのできついものがありましたが，先行者のトレースでかなり助かりました（もっとも，この登りを楽しむためのコースでもあるのですが）。

（GPSログは途中で電源を落としたところがありますので，不正確です）