雪と戯れに鈴鹿山脈 野登山（最高点）

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.9km
• 登り: 766m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:19

距離 7.9km 登り 766m 下り 779m

9:44 小岐須渓谷山の家駐車場
10:59 11:07 マド
11:53 12:07 国見広場
12:21 12:26 野登山
12:41 13:10 野登寺
13:15 13:23 野登山（最高点）
13:43 13:58 国見広場
14:18 14:20 マド
15:03 小岐須渓谷山の家駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷山の家駐車場（キャンプ場は休業中）

コース状況／危険箇所等

・沢筋を上りますので何度か渡渉します
・緊張を強いられる危険個所はありませんが雪が緩んでいる所は滑落の危険があります

写真

1/8 9:43

小岐須渓谷山の家駐車場からスタート

1/8 9:49

川を渡ります

1/8 9:49

川向うの登山道標識

1/8 10:30

400mぐらいから完全雪道に

1/8 10:59

尾根に出ました。日当たりもいいですが融けていません

1/8 11:54

国見広場の山展望台からの東方面　富士山は残念

1/8 11:57

展望台　富士山と書いてあります　かなり朽ちていますが上れました

1/8 11:56

上って来た尾根

1/8 11:55

展望台から中央アルプス

1/8 12:00

国見広場から雨乞、鎌/御在所、入道

1/8 12:03

雨乞岳アップ　この白さだとm級は積もってるな？

1/8 12:03

鎌＆御在所アップ

1/8 12:04

入道ヶ岳アップ　

1/8 12:04

入道の鳥居　結構人が居ます

1/8 12:00

濃尾平野

1/8 12:00

国見広場の積雪状況　10�冂�度

1/8 12:03

御嶽＆乗鞍が見えます

1/8 12:03

乗鞍の左に薄っすら北アルプスが見えます　186��

1/8 12:05

少しアップ　乗鞍左は穂高かな

1/8 12:07

もう少しアップします

1/8 12:09

御嶽山

1/8 12:10

国見ひろ「ば」が雪で隠れてます

1/8 12:17

山頂手前は雪がグッと増えて50�僂阿蕕ぁ壁┐阿蕕い泙任△蠅泙后�

1/8 12:19

野登山山頂

1/8 12:35

野登寺参道

1/8 12:43

参道のお地蔵さん

1/8 12:44

お寺の階段　雪で段差が隠れています

1/8 12:45

鐘つき堂

1/8 12:47

本殿　参拝してここで昼飯（パン）にします

1/8 13:08

お寺のいわれ

1/8 13:21

野登最高点（中継所跡地）からの御嶽山

1/8 13:21

野登最高点（中継所跡地）からの乗鞍

1/8 13:21

野登最高点（中継所跡地）からの中央アルプス

1/8 13:22

野登最高点（中継所跡地）からの名駅ビル群

1/8 13:23

野登最高点（中継所跡地）

1/8 13:26

野登最高点（中継所跡地）からの恵那山

1/8 13:44

中継所

1/8 13:54

帰り国見広場から四日市コンビナート

1/8 13:54

帰り国見広場から四日市コンビナート2

1/8 14:01

帰り国見広場から南アルプスが薄っすら見えるようになりました165��
荒川（左）、赤石（中）、聖（右）

1/8 15:00

最初の渡渉箇所

1/8 15:10

帰って来ました　結構な雪で疲れました

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

SO-02J Sony

感想

Bara

天気が良さそうなので雪と戯れに鈴鹿の野登山に行って来ました

7：00遅い自宅出発　R23（途中いつもの街かど屋でベーコンエッグ朝食￥460）で小岐須キャンプ場を目指します

9：30到着　準備して登山開始（できれば仙ヶ岳まで行きたかったですが…）
最初に川を渡渉し対岸の登山口へ　この辺は全く雪はありませんが400mを越すと完全雪道になり標高が上がるにつれ多くなりますが深い所で20�冂�度です。
尾根に出て日当たりが良くなりますが雪の量はさほど変らずそのまま上ります。

国見広場に到着。濃尾平野の絶景が広がります。富士山と書かれた展望台に登るとご本尊は見えませんが御嶽、乗鞍、中央アルプスが見えます。目を凝らすと薄いですが北アルプスも見えます。（この時南アルプスは見えません）
女性登山者と「こんなに雪があるとは」と会話し山頂に向かいます。山頂付近は雪深くひざ位（約50�僉砲泙任△螢薀奪札襪靴匿覆澆泙后Ｄ困�を踏み、次は野登寺に向かいます。
野登寺の石段は雪で段差が完全に埋まっており慎重に上ります。お参りをしてここで昼を飯べ（パン）最高点の中継所跡に向かいます。
最高点までは更に深くなりひざ上まで雪がありラッセル状態です。

帰りの国見広場からは南アルプスが見え富士山を期待しましたが…残念　そのままピストンで下山しました。（雪で時間が掛かり仙ヶ岳はタイムオーバーで断念）

標高900mぐらいなので20�冂�度だろうと高を括っていましたが、たっぷりあり雪と戯れました。柔らかいのでスノーシュー/かんじき（ワカンは車の中）があると良いと思います。
（凍結してないのでアイゼン不用）

コメント

MonsieurKudo

sakakibaraeさん、こんにちは。

野登山、知りませんでした。
鈴鹿山脈は奥が深いですね！

Bara

MonsieurKudoさん　コメント有難うございます。

鈴鹿は”鈴鹿50”やら”鈴鹿300”があるようでもう何が何だか？？？(笑)
この時期適当に登っています。（夏はヒルが嫌なので…）