S:高室山・倉骨山
- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 812m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温;−2℃。風速3m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高400m近辺で雪が抜けた箇所があり、その脇は急傾斜になっているので 注意して下さい。 他は岩、根っこも積雪で埋まっていますので大丈夫だと思います。 |
その他周辺情報 | 駐車場;20台弱位駐車可能 綺麗に整備して頂いているトイレが駐車場横にあります。 |
写真
感想
滋賀で活動されている方から
「高室山は、かなり雪深く、高室山山頂から倉骨山に向かう斜面がゲレンデのようで、オススメです🎵」とのリコメンドをクリスマスプレゼントで頂いていました。
クリスマス、年末の寒波で道路、登山道の状況がわからなかったのですが、
1/3以降の投稿で概ねわかってきたので本日登りました。
名古屋から彦根経由で向かいましたが、随所で降雪の影響が残っていて
歩道には雪が山積みされており、歩行者や自転車が車道を通行していました。
まだ完全復旧されてはいないようです。
早く改善されるように願います。
登山口駐車場は除雪されており、15台位駐車できます。
少し前の投稿に載っていた階段は雪が一部溶け登りやすくなっていました。
今日の登山道は標高550mまではトレースがありましたが、
凍結している箇所もあるので即時アイゼンを付けました。
適度な傾斜もある林の中を進むルートです。
狸or狐と思われる足跡がありましたが、今日は追うのは止めました。
標高600mを超える辺りからは
御池岳、竜ヶ岳などの鈴鹿山地の山が見え始めました。
どれも沢山の雪を被っていたので行ってみたい気持ちも沸いてきました。
この辺りからはトレースも薄くなり、時折膝まで沈むこともありましたので
スノーシューを付けて進みました。
標高750m以降は
青空と白い雪のコントラストが実にマッチして素敵な描写を醸し出していました。
山頂は独占できました。謳い文句通りに360度見渡せます。
熱い珈琲とウインナーソーセージパンでお腹を満たしてからP756へ向かいます。
ここは倉骨山と呼ばれているようです。
トレースは全くありませんでしたので地図読みしながら進みます。
ここはそれほど難しくありません。
傾斜を2度下りるように進みますが、仰る通りにゲレンデの雰囲気で
実に気持ち良く下りれました。
更に平坦路を少し進んでピーク直下に到着しました。
見上げると雪が盛り上がっていて、
(行ったことはありませんが)尾鷲の便石山 に似ていました。
で、そのサミットにのってみましたが、狭くて、雪庇状態になっており、
下を見ると凄く深い谷のようでした。
ここからの景色も綺麗ですので、
無積雪期にハイキングで来てもいいかもしれません。
幅70僂寮稟澆呂困辰叛茲紡海い討い襪里任垢、驚くことに、鹿の足跡が一筋。
彼女らのバランスは凄いです。
一旦、高室山へ戻りP777へも向かおうかとも思いましたが、
今日は早めに帰りたいので今回は止めにしました。
下山はスノーシューを付けたまま誰も踏んでいない雪の上を
右へ左に進みながら下りました。
駐車場には朝はいなかった車gあ5台増えていました。
きっと登山道のトレースはもっと鮮明になっていることでしょう。
今日の登山では、
標高が低い山にも関わらず、登りの途中で持病が出てしまったのは不味かったです。
ウェアの選択間違いだったのかもしれないので、それだけが反省点でした。
【気象データ】
晴れ。気温;−2℃。風速3m/s
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