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Yamareco

記録ID: 3898429
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2022年01月07日(金) ~ 2022年01月08日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:42
距離
43.6km
登り
5,494m
下り
5,535m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:22
休憩
0:57
合計
10:19
6:11
24
スタート地点
6:35
6:35
79
7:54
7:56
83
9:19
9:42
177
12:39
12:43
9
12:52
13:20
190
16:30
宿泊地
2日目
山行
10:22
休憩
2:31
合計
12:53
5:03
17
宿泊地
5:20
5:34
74
6:48
7:54
19
8:29
8:37
14
8:51
9:07
14
9:21
9:31
7
9:50
9:58
41
10:39
10:39
120
12:39
12:51
10
13:01
13:01
72
14:13
14:18
116
16:14
16:15
68
17:23
17:25
31
17:56
17:56
0
17:56
ゴール地点
天候 7日:快晴、多少強風
8日:快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神峠の駐車場に駐車。前日入りでほかの車はの1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
鷲ノ住山は踏み跡薄い所や急坂で滑りやすいところあり。帰りが遅くなり暗いと危ないかも。
鷲ノ住山を下ってから林道に出る時に岩場の登りあり。
2800m辺りから森林限界で新雪ラッセルがきつかった。
八本歯のコルの辺りが核心部。ナイフリッジのトラバースに雪が積もっておりトレースもなく、ルートがわかりづらかった。
その他周辺情報 下山後の温泉は天恵泉 白根桃源 天笑閣。夜7:30が最終受付。
夜飯は遅くまでやっているココス 韮崎若宮店でステーキとハンバーグを食べた。
パッキング。ダブルアックス・スノーシュー・水込みで17
2022年01月05日 23:46撮影 by  SO-04J, Sony
5
1/5 23:46
パッキング。ダブルアックス・スノーシュー・水込みで17
夜叉神からスタート。ザックが通らないのでクライミング気味に乗り越える
2022年01月08日 17:54撮影 by  SO-04J, Sony
3
1/8 17:54
夜叉神からスタート。ザックが通らないのでクライミング気味に乗り越える
モンベルの肩下げかばんに冬靴を入れトレランシューズで林道を歩く。超快適。
2022年01月08日 16:36撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/8 16:36
モンベルの肩下げかばんに冬靴を入れトレランシューズで林道を歩く。超快適。
ところどころ氷結しているがトレランシューズにチェーンスパイクを履かせているため心配なし
2022年01月07日 07:17撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/7 7:17
ところどころ氷結しているがトレランシューズにチェーンスパイクを履かせているため心配なし
鷲ノ住山登山口で靴を履き替え、デポ
2022年01月07日 07:35撮影 by  SO-04J, Sony
3
1/7 7:35
鷲ノ住山登山口で靴を履き替え、デポ
鷲ノ住山へ。登りはすぐ終わり激坂を400m下る。
2022年01月07日 07:27撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/7 7:27
鷲ノ住山へ。登りはすぐ終わり激坂を400m下る。
つり橋を渡り、林道に出て40分ほど歩く。
林道に出るところが急な岩場で足場も悪く危ない。
2022年01月07日 09:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/7 9:33
つり橋を渡り、林道に出て40分ほど歩く。
林道に出るところが急な岩場で足場も悪く危ない。
登山口まで3時間30分。
チェーンスパイクもいらないくらいの積雪量だった。
2022年01月07日 09:33撮影 by  SO-04J, Sony
2
1/7 9:33
登山口まで3時間30分。
チェーンスパイクもいらないくらいの積雪量だった。
3時間ほどで一気に標高を上げ池山御池小屋へ。
2022年01月07日 13:20撮影 by  SO-04J, Sony
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1/7 13:20
3時間ほどで一気に標高を上げ池山御池小屋へ。
中に干してある毛布はあまり綺麗ではない。
2022年01月07日 12:55撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/7 12:55
中に干してある毛布はあまり綺麗ではない。
小屋からさらに3時間ほどで幕営適地ゾーンに入る
城峰から先はテントを張れる場所がいくつもある
自分は4:30頃まで歩き、砂払付近に幕営。
2022年01月07日 15:48撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/7 15:48
小屋からさらに3時間ほどで幕営適地ゾーンに入る
城峰から先はテントを張れる場所がいくつもある
自分は4:30頃まで歩き、砂払付近に幕営。
朝。気温-12℃、風速13m/s程度。
2022年01月08日 04:06撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/8 4:06
朝。気温-12℃、風速13m/s程度。
薄明の富士山
2022年01月08日 06:36撮影 by  SO-04J, Sony
3
1/8 6:36
薄明の富士山
白根三山のモルゲンロート
2022年01月08日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 6:55
白根三山のモルゲンロート
北岳山頂部
写真を撮った八本歯のコルの手前辺りは雪が多くトレースもないため膝までラッセル
ウサギの足跡を追うようにしてコースを取ると以外にも楽に進めた
2022年01月08日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 6:55
北岳山頂部
写真を撮った八本歯のコルの手前辺りは雪が多くトレースもないため膝までラッセル
ウサギの足跡を追うようにしてコースを取ると以外にも楽に進めた
ナイフフリッジの雪をピッケルで落としながら稜線にトレースを付ける
八本歯のコルはダブルアックスで通過し、吊り尾根への登り手前で先頭を交代
2022年01月08日 07:16撮影 by  SO-04J, Sony
6
1/8 7:16
ナイフフリッジの雪をピッケルで落としながら稜線にトレースを付ける
八本歯のコルはダブルアックスで通過し、吊り尾根への登り手前で先頭を交代
山頂!快晴微風で360度の大絶景
2022年01月08日 09:01撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 9:01
山頂!快晴微風で360度の大絶景
念願の厳冬期北岳に登頂しました。
2022年01月08日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 9:07
念願の厳冬期北岳に登頂しました。
2022年01月08日 08:52撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 8:52
2022年01月08日 09:01撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 9:01
2022年01月08日 09:14撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 9:14
2022年01月08日 10:38撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 10:38
テントまで戻って撤収。
深い新雪の上にテントをうまく張るのは難しかった
普通のペグじゃなくブリザードステイクとかの方が良いかも
2022年01月08日 10:46撮影 by  SO-04J, Sony
6
1/8 10:46
テントまで戻って撤収。
深い新雪の上にテントをうまく張るのは難しかった
普通のペグじゃなくブリザードステイクとかの方が良いかも
3.5時間ほどで歩き沢橋へ。ここからが長い
2022年01月08日 14:18撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/8 14:18
3.5時間ほどで歩き沢橋へ。ここからが長い
鷲ノ住山へ400m登り返し。長時間行動の後にこれはなかなかキツイ
2022年01月08日 16:27撮影 by  SO-04J, Sony
3
1/8 16:27
鷲ノ住山へ400m登り返し。長時間行動の後にこれはなかなかキツイ
デポしておいたトレランシューズに履き替え駐車場へ。
幕営地から北岳往復には多少時間が押したものの、装備軽量化とトレランシューズのおかげでほぼ予定通りに下山。
2022年01月08日 17:54撮影 by  SO-04J, Sony
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1/8 17:54
デポしておいたトレランシューズに履き替え駐車場へ。
幕営地から北岳往復には多少時間が押したものの、装備軽量化とトレランシューズのおかげでほぼ予定通りに下山。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 着替え ザック サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
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