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Yamareco

記録ID: 3900685
全員に公開
ハイキング
関東

【厄除作戦】大坊山〜大小山(妙義山)〜佐野厄除け大師【己23.5】

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
17.3km
登り
573m
下り
561m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:13
合計
5:57
距離 17.3km 登り 587m 下り 573m
7:33
7:38
0
ローソン足利八椚町店
7:20
46
8:06
8:08
18
8:26
8:32
15
8:47
8:52
18
9:10
9:11
10
9:21
16
9:37
9
石祠
9:46
9:49
5
あいの山
9:54
4
がま岩
9:58
10:01
11
仮称・毛野山
10:12
10:26
5
10:31
10:38
13
10:51
10:53
5
仙間神社
10:58
10:59
42
11:41
11:43
20
安楽寺
12:03
12:19
11
吉野家佐野大橋店
12:30
12:36
13
佐野厄除け大師
12:49
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JRあしかがフラワーパーク駅
復路:JR佐野駅
コース状況/
危険箇所等
大坊山、大小山は単に展望の良い低山にあらず。自らが歩き応えのある非凡な山である。山椒は小粒でもぴりりと辛いと言う如く、高々2〜300mの低山にして、妙義と称されるに相応しい岩稜。展望良し。歩きに良し。
今回は、シーズンオフでがらんとしたあしかがフラワーパーク駅に降り立つ。
2022年01月09日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 7:08
今回は、シーズンオフでがらんとしたあしかがフラワーパーク駅に降り立つ。
寒過ぎて何か温かいものを摂取したいところ、ローソン足利八椚町店にて朝食を調達する。
2022年01月09日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 7:31
寒過ぎて何か温かいものを摂取したいところ、ローソン足利八椚町店にて朝食を調達する。
道中、子之権現社があったので、本年の御挨拶。
2022年01月09日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 8:00
道中、子之権現社があったので、本年の御挨拶。
大山祇神社に参拝。
2022年01月09日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 8:04
大山祇神社に参拝。
石塔が見えたので山頂かと思いきや、まだ先があった。この山も平成13年に山火事に遭ったという。その後、植林をして11年でこうなった。
2022年01月09日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/9 8:22
石塔が見えたので山頂かと思いきや、まだ先があった。この山も平成13年に山火事に遭ったという。その後、植林をして11年でこうなった。
大坊山山頂。かつては山頂に大山祇神社が鎮座していたのだが落雷で焼失し、麓に新築したという。
2022年01月09日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 8:24
大坊山山頂。かつては山頂に大山祇神社が鎮座していたのだが落雷で焼失し、麓に新築したという。
大坊山から赤城
2022年01月09日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大坊山から赤城
八ヶ岳
2022年01月09日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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八ヶ岳
富士山
2022年01月09日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山
浅間山。こうしてみると、北関東では富士山よりも浅間山の方が際立つ。浅間山を富士山と勘違いしている人もいた。
2022年01月09日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山。こうしてみると、北関東では富士山よりも浅間山の方が際立つ。浅間山を富士山と勘違いしている人もいた。
榛名。右奥は草津白根山と思われる。
2022年01月09日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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榛名。右奥は草津白根山と思われる。
赤城
2022年01月09日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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赤城
武尊山が昨日よりも近く大きく見える。
2022年01月09日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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武尊山が昨日よりも近く大きく見える。
日光男体山など。大坊山から稜線上はずっと好展望。日光、上信越県境稜線に八ヶ岳、浅間山、富士山、後の方では筑波山と、ほぼ全方位の山々を見ることができる。
2022年01月09日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日光男体山など。大坊山から稜線上はずっと好展望。日光、上信越県境稜線に八ヶ岳、浅間山、富士山、後の方では筑波山と、ほぼ全方位の山々を見ることができる。
次なる峯へ。ちなみに、大坊山〜大小山間の稜線は切り立った崖状の痩せ尾根のため、低山といえども油断は禁物である。
2022年01月09日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
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次なる峯へ。ちなみに、大坊山〜大小山間の稜線は切り立った崖状の痩せ尾根のため、低山といえども油断は禁物である。
つつじ山
2022年01月09日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 8:44
つつじ山
つつじ山から大小山への稜線。
2022年01月09日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 8:45
つつじ山から大小山への稜線。
大坊山
2022年01月09日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大坊山
つつじ山から丹沢
2022年01月09日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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つつじ山から丹沢
富士山
2022年01月09日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山
真ん中に八王子丘陵、その左奥には、
2022年01月09日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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真ん中に八王子丘陵、その左奥には、
八ヶ岳、そして、右奥には、
2022年01月09日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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八ヶ岳、そして、右奥には、
浅間山と榛名。
2022年01月09日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山と榛名。
北方の展望も抜群。雄大な赤城が常に視界に入り、また行きたくなってくる。
2022年01月09日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 8:48
北方の展望も抜群。雄大な赤城が常に視界に入り、また行きたくなってくる。
武尊〜日光の積雪の稜線
2022年01月09日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/9 8:49
武尊〜日光の積雪の稜線
ふむ、「シルバーコース→」ということは、シルバーコースでないコースがあるということだ。直進方向。
2022年01月09日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/9 9:00
ふむ、「シルバーコース→」ということは、シルバーコースでないコースがあるということだ。直進方向。
その先は別に鎖場があるというわけではない。岩尾根道か巻き道かという程度の分岐だったのかもしれない。
2022年01月09日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:01
その先は別に鎖場があるというわけではない。岩尾根道か巻き道かという程度の分岐だったのかもしれない。
足利鉱山。この手前にも同様の警告板のあるピークあり。展望も同様にある。
2022年01月09日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:08
足利鉱山。この手前にも同様の警告板のあるピークあり。展望も同様にある。
足利鉱山から日光方面
2022年01月09日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:09
足利鉱山から日光方面
筑波山、加波山
2022年01月09日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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筑波山、加波山
何か茶菓でも提供してくれそうなお休み処。
2022年01月09日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:12
何か茶菓でも提供してくれそうなお休み処。
危なっかしい坂だなアと思いながら下ってきたら、「胸突坂」と命名されていた。
2022年01月09日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:16
危なっかしい坂だなアと思いながら下ってきたら、「胸突坂」と命名されていた。
越床峠。午前9時頃になると幾分寒さも和らぎ、反対側から山行者が三々五々とやってくるようになった。
2022年01月09日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 9:19
越床峠。午前9時頃になると幾分寒さも和らぎ、反対側から山行者が三々五々とやってくるようになった。
石祠
2022年01月09日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 9:35
石祠
岩のベースの上に砕けた細かい岩石が散らばっているので、スリップに注意。
2022年01月09日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:42
岩のベースの上に砕けた細かい岩石が散らばっているので、スリップに注意。
あいの山
2022年01月09日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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あいの山
あいの山から浅間山。なかなかボケないように撮るのが難しい。
2022年01月09日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:45
あいの山から浅間山。なかなかボケないように撮るのが難しい。
赤城
2022年01月09日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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赤城
日光を覆っていた雲がとれた。
2022年01月09日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日光を覆っていた雲がとれた。
左端が武尊山とすると、真ん中は尾瀬の至仏山、燧ケ岳だろうか。
2022年01月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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左端が武尊山とすると、真ん中は尾瀬の至仏山、燧ケ岳だろうか。
富士山。南の方はモヤモヤした狭霧がずっと取れなかった。
2022年01月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:46
富士山。南の方はモヤモヤした狭霧がずっと取れなかった。
東に大きく見えるのは鹿沼・栃木の三峰山だろうか。標高600mちょいでも大きく見える。
2022年01月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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東に大きく見えるのは鹿沼・栃木の三峰山だろうか。標高600mちょいでも大きく見える。
筑波山と加波山
2022年01月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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筑波山と加波山
地面がごっそり無くなっている箇所。一応ロープで落ちないように?はしてあるが、危ないことに変わりはない。
2022年01月09日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 9:50
地面がごっそり無くなっている箇所。一応ロープで落ちないように?はしてあるが、危ないことに変わりはない。
がま岩
2022年01月09日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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がま岩
仮称・毛野山
2022年01月09日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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仮称・毛野山
毛野山から日光
2022年01月09日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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毛野山から日光
武尊、尾瀬
2022年01月09日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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武尊、尾瀬
そして赤城
2022年01月09日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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そして赤城
浅間山〜榛名〜草津白根山
2022年01月09日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山〜榛名〜草津白根山
大小山への途中、立ちはだかる大岩。これを乗り越えて行かねばならない。
2022年01月09日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 10:04
大小山への途中、立ちはだかる大岩。これを乗り越えて行かねばならない。
大小山(妙義山)への最後の登り。群馬の妙義山に行こうと思ったら、まず、ここで足慣らしすべき。
2022年01月09日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 10:05
大小山(妙義山)への最後の登り。群馬の妙義山に行こうと思ったら、まず、ここで足慣らしすべき。
妙義山山頂到着。反対側の阿夫利神社からどんどん老若男女が登ってきて狭い山頂は間もなく人でいっぱいになる。
2022年01月09日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 10:10
妙義山山頂到着。反対側の阿夫利神社からどんどん老若男女が登ってきて狭い山頂は間もなく人でいっぱいになる。
大関東平野
2022年01月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大関東平野
富士山
2022年01月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山
八ヶ岳も最近稜線までは行っていないが今年また行ってみようか。
2022年01月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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八ヶ岳も最近稜線までは行っていないが今年また行ってみようか。
浅間山
2022年01月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山
赤城
2022年01月09日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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赤城
こうしてみると、上越県境稜線は日本海側の天気というのがよくわかる。
2022年01月09日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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こうしてみると、上越県境稜線は日本海側の天気というのがよくわかる。
草津白根山の辺り
2022年01月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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草津白根山の辺り
男体山と女峰山がどちらもはっきり見える。
2022年01月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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男体山と女峰山がどちらもはっきり見える。
うーん、結構近いから右側は大平山〜晃石山かな?
2022年01月09日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 10:14
うーん、結構近いから右側は大平山〜晃石山かな?
下山は、まずこの急な岩場の下降から。
2022年01月09日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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下山は、まずこの急な岩場の下降から。
もう一つの大小山
2022年01月09日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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もう一つの大小山
浅間山と榛名。他にもいろいろ見えるが割愛。
2022年01月09日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山と榛名。他にもいろいろ見えるが割愛。
富士山の辺りは10時を過ぎても比較的スッキリとしている。
2022年01月09日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山の辺りは10時を過ぎても比較的スッキリとしている。
もやっとした空気の中、なんとか東京スカイツリーを見つけることができた。
2022年01月09日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 10:35
もやっとした空気の中、なんとか東京スカイツリーを見つけることができた。
清掃登山は尊し。ただ、皆同じルートだと後ろの人が拾うものが無くなるので、別ルートに分散して山頂で合流とした方が良い。
2022年01月09日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 10:39
清掃登山は尊し。ただ、皆同じルートだと後ろの人が拾うものが無くなるので、別ルートに分散して山頂で合流とした方が良い。
締めに長い階段梯子を下る。
2022年01月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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締めに長い階段梯子を下る。
上州妙義山の「大」は大日如来だが、こちらの大小は大天狗、小天狗の意味とか。
2022年01月09日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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上州妙義山の「大」は大日如来だが、こちらの大小は大天狗、小天狗の意味とか。
「大」「小」前の展望
2022年01月09日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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「大」「小」前の展望
男坂を下る。といっても鎖が1本垂れている程度。多くの人が歩くためか、岩がテカって滑りやすくなっている。
2022年01月09日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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男坂を下る。といっても鎖が1本垂れている程度。多くの人が歩くためか、岩がテカって滑りやすくなっている。
大小山仙間神社
2022年01月09日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 10:49
大小山仙間神社
阿夫利神社参拝。歩き応えのある良い山に感謝の意を捧げる。
2022年01月09日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 10:56
阿夫利神社参拝。歩き応えのある良い山に感謝の意を捧げる。
最後に佐野厄除け大師に向かう。
2022年01月09日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/9 11:09
最後に佐野厄除け大師に向かう。
麓から遠目に望む大小山。
2022年01月09日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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麓から遠目に望む大小山。
小腹が空いたので、昼食を吉野家佐野大橋店で摂る。
2022年01月09日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 12:01
小腹が空いたので、昼食を吉野家佐野大橋店で摂る。
うぉお、松の内が終わったからと甘く見ていたが、凄い人出だ。取りあえず並んだが、もう少しと思ったところで行列が折れ、それが五重六重のつづら折りになっているのに気がついて心が折れる。
2022年01月09日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 12:29
うぉお、松の内が終わったからと甘く見ていたが、凄い人出だ。取りあえず並んだが、もう少しと思ったところで行列が折れ、それが五重六重のつづら折りになっているのに気がついて心が折れる。
佐野厄除け大師様への参拝は遠巻きに済ませる。
2022年01月09日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 12:32
佐野厄除け大師様への参拝は遠巻きに済ませる。
佐野駅に到着して山行完了。厄除け大師への参拝は十分でなかったが、厄は自ら除くということだ。
2022年01月09日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/9 12:47
佐野駅に到着して山行完了。厄除け大師への参拝は十分でなかったが、厄は自ら除くということだ。

感想

今年の1月、2月は昨年末からポツポツと計画を立案していた年初山行候補のうちのいくつかを実施。三連休はせっかくなので連日山行だ。

ヤマレコの「らくルート」機能を使えば山行計画を簡単に作れるので、年末年始の休みの間にボコボコ山行計画を濫造。点と点を繋ぐだけなので、ついつい何個もの点を繋げてしまい、中距離山行、長距離山行の計画ばかりができあがる。

しかし、実際、早朝未明に現地に降り立つと、耳がもげるんではないかと思えるほどの極寒だ。そんな時分に外を出歩く人など他には全くいない。
こうなると、やっぱり今の時期は半日程度で終わる短距離山行、単峰のみの超短距離山行をこまめにやった方が良いのかなとも思えてくる。

そんな寒さへのネガティブな気持ちから山行は始まったが、その意識は途中のコンビニで暖まり、入山していく過程で逆転していく。
入山するまでは、たかだか標高200〜300mの低山をサクッと歩こう程度の意識だったのだが、大坊山、大小山は、まさに「小さな巨人」と言うに相応しい山だった。

まずは展望。落葉期だからかもしれないが、一度稜線に上がると、終始、北関東全方位の展望を得ることができる。
登り始めてすぐに樹幹越しに関東平野を一望できるほか、西側の丹沢、榛名、上信越県境稜線から、そのさらに奥の富士山、八ヶ岳、浅間山といった名峰が顔をのぞかせる。条件が良ければ南北アルプスも見られるのではないか。
そして北東方は赤城と白銀の谷川連峰稜線。東に武尊、尾瀬、日光の名峰群。東から南方は地表付近が靄っているせいで日光が散乱し、見通しは良くなかったが、それでも筑波山や東京スカイツリーを望むことができた。

そして、今回歩いた山は単に展望台としてだけではなく、実際に歩くのも楽しい。私の好みの切り立った岩の稜線は山行に刺激を与える。それもそのはず、行きつく先は妙義山の名を冠されている。群馬の妙義山に比べたらかわいいものだが、一定の緊張感を持って歩けるのはなかなか良い。老若男女が大勢集うのも納得である。

今回は佐野厄除け大師を最終目的地としながら、そこに十分な参拝ができたわけではないが、山域では子之権現、大山祇神社に始まり、阿夫利神社で終わるということで、山行に相応しい巡拝ができたと思う。

今回の結果を踏まえてまた山行を展開していきたいが、次は海が見たいという気持ちがあることから、降雪の状況も踏まえつつ、基本は南方に転進する方針で臨む。

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