愛宕山〜地蔵山〜竜ヶ岳(清滝バス停 IN)


- GPS
- 06:29
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓ 京都バス 阪急嵐山駅→清滝 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高700mあたりから凍結路。それより先は軽アイゼンの着用が望ましい。 愛宕神社から先の林道は除雪されている 地蔵山、竜ヶ岳へのアプローチは、トレースがしっかりある。積雪量は約30cm。 |
その他周辺情報 | 下山後猿渡橋までの間に「Poter's Cafe」というお店がありました。 缶ビールは400円。オムライス900円 |
写真
装備
備考 | チェーンスパイク |
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感想
公共交通機関でアプローチできる雪山を探索。
スノーシューがないので、積雪量は膝丈くらいまででお願い。
で、竜ヶ岳、地蔵山へ。
登山口から愛宕山へ向かう山道は、標高650m付近まで雪はない。
冬靴のソールが痛むから雪道以外では使いたくないなあ。とワガママを言いつつ進む。
700m辺りからは積雪凍結。黒門あたりは真っ白です。
愛宕神社付近はカチンコチンに凍っております。
愛宕神社から竜ヶ岳へ向かう林道は、除雪されていて歩きやすい。(興を殺ぐ面もあるが、、、)
林道をサクサク進みながら、地蔵山へ向かう。
が、分岐を間違えたようだ。旧愛宕山スキー場跡の看板で右に入っていくのが正解だったようだが、スルーしてしまい、ずいぶん進んでしまった。雪に埋まった夏道があったのでそこからバイパスすることにしたが、トレースがない。積雪量が多くないので埋まるリスクは少ないと判断して、谷の吹き溜まりを避けて斜面をトラバース。
倒木が多く難儀したが、なんとか地蔵山ルートへ復帰。
地蔵山山頂を踏んだ後、竜ヶ岳を目指す。反射板裏からバイパスするルートがあるらしいが、トレースがないため、スタンダードなルートで竜ヶ岳を目指す。
竜ヶ岳山頂から竜ノ小屋経由での下山を計画していたが、そっち方面のトレースは、10mほど進むとその先がない。
諦めて、元来た道を戻ることに。
そしてその途中で分岐を発見。出会った方に聞いてみると、三角点があるとのこと。
三角点マニアでもないし、スルーしようと思いつつ、竜ノ小屋ルートが無くなったこともあり、ちょっと寄り道。
辺りを見渡すと、案外広々としていて、人も多い。
そして、珍しい石の三角点にタッチして、皆さんが集まる、広場に行ってみると、
なんと!愛宕山山頂!!!
あっ!愛宕神社に行ったことで山頂を踏んだ気になっていたが、山頂看板は見ていない、、、
危な!愛宕山山頂を踏み忘れるところやった!
そして、無事に目的を達して下山しました。
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