ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3902051
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

初めての雪山ハイキング(長七郎山・地蔵岳)

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
7.3km
登り
429m
下り
426m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:00
合計
4:40
9:19
280
スタート地点
13:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆富士見温泉↔赤城山ビジターセンター
◎関越交通バス:赤城山線
・時刻表(平日)冬ダイヤ
 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf
・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ
 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf
・運賃表
 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf
・路線図
 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf
・AKGパス(今回はこれを利用)😊
 ・https://kan-etsu.net/publics/index/105

◆自家用車
・姫百合駐車場(箕輪)から上は圧雪された道路😔
 路面に対応した車輌装備でないと厳しい
 早朝は凍結に注意
・路面状況(ライブカメラ)
 ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
 ・https://www.jartic.or.jp/
 ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/
コース状況/
危険箇所等
◆赤城公園ビジターセンター〜覚満淵〜鳥居峠〜長七郎山〜小沼〜
八丁峠〜地蔵岳(ピストン)〜ビジターセンターに戻る周回ルート

◆登山道
・踏まれた雪上を夏ルートと同じルートで歩く
・木階段の間の踏み抜きに注意
・眺望の良いルート
・軽アイゼン(チェーンスパイク含む)で問題なく歩ける
・登山当日は晴れて風も普通で温かかった
その他周辺情報 ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
赤城公園ビジターセンターにて 冬山装備整えました😊
3
赤城公園ビジターセンターにて 冬山装備整えました😊
覚満淵 日差しが眩しい😆 1月に訪れるのは初めて😄
3
覚満淵 日差しが眩しい😆 1月に訪れるのは初めて😄
覚満淵 振り返り撮影
2
覚満淵 振り返り撮影
鳥居峠 覚満淵と大沼
5
鳥居峠 覚満淵と大沼
鳥居峠 桐生側はややもやっとしている
3
鳥居峠 桐生側はややもやっとしている
小沼上の富士山が見えるコルへ向かう
3
小沼上の富士山が見えるコルへ向かう
小沼上の富士山が見えるコルから 小沼方向
3
小沼上の富士山が見えるコルから 小沼方向
小沼上の富士山が見える場所コルから 覚満淵方向
4
小沼上の富士山が見える場所コルから 覚満淵方向
長七郎山へ向かう途中の登山道から 袈裟丸山方向
3
長七郎山へ向かう途中の登山道から 袈裟丸山方向
長七郎山山頂より地蔵岳
3
長七郎山山頂より地蔵岳
長七郎山山頂より荒山と浅間山
6
長七郎山山頂より荒山と浅間山
長七郎山山頂より富士山 肉眼だと良く見えた
5
長七郎山山頂より富士山 肉眼だと良く見えた
遠くの山 浅間山・四阿山・草津白根山 手前は荒山・地蔵岳 https://www.peakfinder.org/ja/?lat=36.53297&lng=139.18964&ele=1566&azi=282.38&alt=-0.1&fov=78.22&cfg=s&name=
長七郎山山頂にて置き撮り
5
長七郎山山頂にて置き撮り
小沼湖畔に到着 小沼の氷上を歩いている人が見える
4
小沼湖畔に到着 小沼の氷上を歩いている人が見える
私も乗って見た😄 しかし氷上は怖いので 直ぐに通常の道に戻る
5
私も乗って見た😄 しかし氷上は怖いので 直ぐに通常の道に戻る
地蔵岳 八丁峠登山口に到着
3
地蔵岳 八丁峠登山口に到着
途中に描いてあった😊
4
途中に描いてあった😊
登山道途中より小沼
5
登山道途中より小沼
地蔵岳山頂付近の展望台より 黒檜山と駒ケ岳
4
地蔵岳山頂付近の展望台より 黒檜山と駒ケ岳
少し左へ向くと 1月は遠くの山々まで良く見える 素晴らしい景気に感激😊
3
少し左へ向くと 1月は遠くの山々まで良く見える 素晴らしい景気に感激😊
地蔵岳山頂付近の展望台にて 撮影して頂きました
6
地蔵岳山頂付近の展望台にて 撮影して頂きました
地蔵岳山頂方向 ここで昼食😋
4
地蔵岳山頂方向 ここで昼食😋
地蔵岳山頂付近より谷川連峰
3
地蔵岳山頂付近より谷川連峰
帰りはチェーンスパイクからアイゼンに変更 
5
帰りはチェーンスパイクからアイゼンに変更 
左は赤城山第一スキー場 雪で楽しむ人たちが多数 
2
左は赤城山第一スキー場 雪で楽しむ人たちが多数 
バス待ち時間まで少し有ったので覚満淵を散策😊
3
バス待ち時間まで少し有ったので覚満淵を散策😊

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上) アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ ソックス(厚手) グローブ 予備グローブ サングラス ゴーグル ポール アイゼン ピッケル ガイド地図 地形図 コンパス バラクラバ イヤーウォーマー 帽子 ファーストエイド ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット カメラ スマートフォン チェーンスパイク
備考 ◆気になった事
いままで自家用車を利用していた時はさほど気にならなかったが
公共機関を利用する際はザックにツール等外付けする場合
尖ったものを剥き出しは迷惑になる為工夫する必要あることが分かった
特に雪山装備は尖ったものが多く大変である

◆ザック(カリマーultimate 35)利用
元々は藪山用に購入したアルパイン向けザックだが
用具を中にしまいバスで移動し、山行時に取り出して使うなど
雨蓋の可動域が大きく容量の変化に対応するザックの為大変役に立った

感想

Jan.09.2022
長七郎山・地蔵岳(赤城公園ビジターセンター)

雪山ハイキングをはじめた
しかし自身の自家用車では登山口まで来ることはできない😓
バスや電車を利用して行く事ができる場所に限られるが
スタートすることが大事だ
これも今年は登山の幅を広げよう考えている一つだ

道具は好みもあったがバラバラだと面倒ため
モンベルで一式コーディネートした

購入後はクロージングや装備を確認したく
初歩的な長七郎山と地蔵岳を選んでみた

予報では晴だが強風でてんくらはCの表示だったが
来てみれば晴れていて風は普通で気温は暖かかく
最高のハイキング日和だ😄

その為クロージングの確認には向かなかった
装備はアイゼンを確認したがまだ歩き方が出来ていない
ピッケルなどはバックにつけ重さを確認しただけだ😓
まぁ焦らずゆくっりやって行こう😊

登山道は踏み固められた夏道と同じコースをたどった
外れると少し厄介だ
特に問題なく逆に夏山より緩やかで登りやすい
登りは汗をかいた為、こまめにふき取った

前日なら霧氷がみられたのだが残念だ😭
しかしここに来られたことが大切なのだ
長七郎山からの眺望は素晴らしかった
1月は遠方まで見えるのが特徴だ

小沼に着くと氷上を歩いている人が見えた
私も乗ってみたが少し怖かった
氷上から出るあの音は何だったのだろう😓

地蔵岳山頂からの眺望は素晴らしい
遠くの山々も綺麗だ

ここからアイゼンを履く練習からスタート
雪が付き更にサングラスで良く見えない
グローブをはめたままだと結構時間がかかり
やはり現地での練習は不可欠だ

途中から見た第一スキー場は大賑わいだった
無事ビジターセンターに戻ったが
バス待ちの時間が長く再度覚満淵を散策した
自家用車と違いまだ公共機関利用には
慣れていないのだ😢

多くの人に出会った
クロージングはドライ+ベース+アウターのハードシェル
下はベース+ハードシェルパンツで
バスと昼食時のみミドルのフリースを着用

水は550ccと500cc(お湯)を用意して飲干してしまった
一月にしては暖かくもう少し水が必要であった

今回練習と装備確認を兼ねて訪れたが
初めての雪山ハイキングとしても十分楽しめた
もう暫く公共機関を利用して冬山登山を楽しみたい

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:227人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら