初めての雪山ハイキング(長七郎山・地蔵岳)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 429m
- 下り
- 426m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
◎関越交通バス:赤城山線 ・時刻表(平日)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf ・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf ・運賃表 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf ・路線図 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf ・AKGパス(今回はこれを利用)😊 ・https://kan-etsu.net/publics/index/105 ◆自家用車 ・姫百合駐車場(箕輪)から上は圧雪された道路😔 路面に対応した車輌装備でないと厳しい 早朝は凍結に注意 ・路面状況(ライブカメラ) ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆赤城公園ビジターセンター〜覚満淵〜鳥居峠〜長七郎山〜小沼〜 八丁峠〜地蔵岳(ピストン)〜ビジターセンターに戻る周回ルート ◆登山道 ・踏まれた雪上を夏ルートと同じルートで歩く ・木階段の間の踏み抜きに注意 ・眺望の良いルート ・軽アイゼン(チェーンスパイク含む)で問題なく歩ける ・登山当日は晴れて風も普通で温かかった |
その他周辺情報 | ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館 ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
ソックス(厚手)
グローブ
予備グローブ
サングラス
ゴーグル
ポール
アイゼン
ピッケル
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ
イヤーウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ◆気になった事 いままで自家用車を利用していた時はさほど気にならなかったが 公共機関を利用する際はザックにツール等外付けする場合 尖ったものを剥き出しは迷惑になる為工夫する必要あることが分かった 特に雪山装備は尖ったものが多く大変である ◆ザック(カリマーultimate 35)利用 元々は藪山用に購入したアルパイン向けザックだが 用具を中にしまいバスで移動し、山行時に取り出して使うなど 雨蓋の可動域が大きく容量の変化に対応するザックの為大変役に立った |
感想
Jan.09.2022
長七郎山・地蔵岳(赤城公園ビジターセンター)
雪山ハイキングをはじめた
しかし自身の自家用車では登山口まで来ることはできない😓
バスや電車を利用して行く事ができる場所に限られるが
スタートすることが大事だ
これも今年は登山の幅を広げよう考えている一つだ
道具は好みもあったがバラバラだと面倒ため
モンベルで一式コーディネートした
購入後はクロージングや装備を確認したく
初歩的な長七郎山と地蔵岳を選んでみた
予報では晴だが強風でてんくらはCの表示だったが
来てみれば晴れていて風は普通で気温は暖かかく
最高のハイキング日和だ😄
その為クロージングの確認には向かなかった
装備はアイゼンを確認したがまだ歩き方が出来ていない
ピッケルなどはバックにつけ重さを確認しただけだ😓
まぁ焦らずゆくっりやって行こう😊
登山道は踏み固められた夏道と同じコースをたどった
外れると少し厄介だ
特に問題なく逆に夏山より緩やかで登りやすい
登りは汗をかいた為、こまめにふき取った
前日なら霧氷がみられたのだが残念だ😭
しかしここに来られたことが大切なのだ
長七郎山からの眺望は素晴らしかった
1月は遠方まで見えるのが特徴だ
小沼に着くと氷上を歩いている人が見えた
私も乗ってみたが少し怖かった
氷上から出るあの音は何だったのだろう😓
地蔵岳山頂からの眺望は素晴らしい
遠くの山々も綺麗だ
ここからアイゼンを履く練習からスタート
雪が付き更にサングラスで良く見えない
グローブをはめたままだと結構時間がかかり
やはり現地での練習は不可欠だ
途中から見た第一スキー場は大賑わいだった
無事ビジターセンターに戻ったが
バス待ちの時間が長く再度覚満淵を散策した
自家用車と違いまだ公共機関利用には
慣れていないのだ😢
多くの人に出会った
クロージングはドライ+ベース+アウターのハードシェル
下はベース+ハードシェルパンツで
バスと昼食時のみミドルのフリースを着用
水は550ccと500cc(お湯)を用意して飲干してしまった
一月にしては暖かくもう少し水が必要であった
今回練習と装備確認を兼ねて訪れたが
初めての雪山ハイキングとしても十分楽しめた
もう暫く公共機関を利用して冬山登山を楽しみたい
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