ユニ石狩岳
- GPS
- 16:59
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:37
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れたりガスったり。 夜中に低気圧が通過。風が強かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ユニ石狩のpeak取って三国山周辺でスキーしようという欲張りな計画。
2:00札幌デッパ。7時過ぎに三国峠P着。トンネル出てすぐに冬は使えないトイレと駐車場。トンネル脇から三国山を目指すが記録より雪が少なそう。口の開いた沢の左岸を行くが、ブッシュ濃いのとグラニュー糖みたいなシールの効きにくい雪でとても時間がかかる。尾根に乗ったあたりで、ユニ石狩の方も時間がかかりそうだという話になり、三国山は撤退しユニ石狩を目指す。
計画では1泊の予定だったが、OBが年末に行った記録を見るとブッシュ濃くて時間かかりそうなので一応2泊分の装備を持って行く。1342あたりまでは順調。記録通りどんどんブッシュ濃くなり、一年目のシールが死ぬなどでめっちゃ時間かかる。Mはブッシュにキレている。もうちょい穏やかに登ろうね。c1500で泊まるつもりだったが少し登りすぎc1550にテンバ。エッセンはユニ石狩にかけて石狩鍋風雑炊。鮭、バター、きのこが入っていてクソ美味い。
¬襪歪禝ぐ気猟眠瓩派が強く何度か起こされた。4:30起床。MがDFつけるのに灯油を出しすぎて燃え上がり、一気に目が覚める。朝はキムチ雑炊。ただのキムチ雑炊ではない、SLの個スペとMのエッセン肉で肉祭りキムチ雑炊。一口ごと口の中に肉が入り幸せ。外に出るとガスっており萎えるが少しずつ晴れ間が見えてくる。登り始める頃にはモルゲンロート。稜線上でSEにするが、すぐにESに。スキーもデポしちゃって普通の登山部の様。稜線上は北側から風が吹き、南に段差があるが気にするほどでもない。時々ズボズボだがだいたい雪面かたい。1年目のアイゼン歩行はとても対照的で、1人は大胆に行くので時々ヒヤッとする。対してもう1人は超慎重。足して2で割りたくて仕方ない。1706の前のポコは少し北巻きで登る。基本天気が良くポヤポヤ気持ちいい。ただピークはガスっていた。ニセピークの前の細いとこはズボズボで大変。ニセピークへの登りは割と硬くてガシガシ登れる。後ろを振り返るとガスっており、なぜだか登っているところだけ晴れている、わーい。ピークからは音更や石狩岳が見える。看板はなかったので石狩岳をバックに写真撮って帰る。
帰りは尾根の上の方、ハイマツが出てるとこはアイゼンで下しそこからスキー。ブッシュよ中を横滑りで落ち葉のように下りていく。一年目は方向転換が上手くなった。最終下山時刻とのバトルだったが5分負けた。長時間アイゼン行動&1日フル行動と1年目初小山行にしては良く頑張った1日でした。ユニ石狩はスキーで行く山ではなかったです。黒岳の湯とじゅうじゅうで満たされて0:30帰札。
コメント
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ありがとうございます、全部燃やしてしまいましょう笑
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