ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3906428
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

鹿狼山・五社壇 トレーニングを兼ねて県南の眺望の山へ

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
14.3km
登り
1,037m
下り
1,031m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:46
合計
4:37
距離 14.3km 登り 1,037m 下り 1,043m
8:18
8:27
83
9:50
26
10:16
10:17
15
10:32
10:36
33
11:09
11:32
14
ケヤキの森コース分岐ベンチ
11:46
11:50
31
12:21
12:26
0
12:26
ゴール地点
天候 快晴 ほぼ無風 眺望良好
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿狼温泉登山口の駐車場二十数台可能 到着時十台以上停まっていて、さすが人気の山と
コース状況/
危険箇所等
鹿狼山は各コースともよく整備されています。ほとんど雪も消えていますが、樹海コースの日陰と山頂から北へ下るロープのある急坂は、踏まれたために凍ってかなり滑ります。チェーンスパイク等あると安心です。
五社壇付近は道型は分かりますが狭く、案内も少なくなります。
朝の駐車場。祭日とはいえこんなに停まっているとは。
2022年01月10日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 7:46
朝の駐車場。祭日とはいえこんなに停まっているとは。
山頂の神社へ。まずは鳥居をくぐって。
2022年01月10日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 7:46
山頂の神社へ。まずは鳥居をくぐって。
すぐにあるのは狛犬ならぬ狛鹿?
2022年01月10日 07:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 7:47
すぐにあるのは狛犬ならぬ狛鹿?
そして狼
2022年01月10日 07:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 7:47
そして狼
眺望の森コースでササッと上ります
2022年01月10日 08:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:07
眺望の森コースでササッと上ります
大山津見神を祀る鹿狼山神社。手長足長明神も住んでいたという。
2022年01月10日 08:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:20
大山津見神を祀る鹿狼山神社。手長足長明神も住んでいたという。
山頂から新地や相馬を眺める
2022年01月10日 08:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:23
山頂から新地や相馬を眺める
海が光る
2022年01月10日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
1/10 8:24
海が光る
南西の空の先、横に長い山頂は霊山か。右奥には吾妻連峰が見えている。
2022年01月10日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 8:24
南西の空の先、横に長い山頂は霊山か。右奥には吾妻連峰が見えている。
蔵王は霞んではっきりしない
2022年01月10日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 8:24
蔵王は霞んではっきりしない
ケヤキの森コースを降る。分岐の所のベンチは休むのにいい場所だが、まだ時間が早いので休憩は後で。
2022年01月10日 08:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:37
ケヤキの森コースを降る。分岐の所のベンチは休むのにいい場所だが、まだ時間が早いので休憩は後で。
日当たりの良い歩きやすいルートだ
2022年01月10日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:40
日当たりの良い歩きやすいルートだ
素敵なベンチがありました。ちょっと腰かけて一服。
2022年01月10日 08:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:45
素敵なベンチがありました。ちょっと腰かけて一服。
長閑な風景の奥に新しい新地駅や周辺の施設
2022年01月10日 08:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:45
長閑な風景の奥に新しい新地駅や周辺の施設
相馬火力発電所の高い煙突の煙もあまり揺らいでない
2022年01月10日 08:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 8:46
相馬火力発電所の高い煙突の煙もあまり揺らいでない
これはさだまさしが歌う日本百名山の歌
2022年01月10日 08:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 8:47
これはさだまさしが歌う日本百名山の歌
同じ歌詞を書いた板が何枚か取り付けられていた
2022年01月10日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 8:52
同じ歌詞を書いた板が何枚か取り付けられていた
山腹をずっと横にトラバースしながら下って
2022年01月10日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:53
山腹をずっと横にトラバースしながら下って
折り返した日蔭道はまだ凍ている
2022年01月10日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 8:58
折り返した日蔭道はまだ凍ている
ケヤキの森コースの登山口。ここまで車が入れる。
2022年01月10日 08:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 8:59
ケヤキの森コースの登山口。ここまで車が入れる。
アップルラインに出たところ
2022年01月10日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 9:02
アップルラインに出たところ
鈴宇峠の道から外れて林道を北へ
2022年01月10日 09:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 9:23
鈴宇峠の道から外れて林道を北へ
福田峠への道に合流
2022年01月10日 09:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 9:37
福田峠への道に合流
福田沢口いっぱい清水。水質分析の表によるとカルシウム分が多く、鉄分がない日本一美味しい水とのこと。
2022年01月10日 09:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
1/10 9:39
福田沢口いっぱい清水。水質分析の表によるとカルシウム分が多く、鉄分がない日本一美味しい水とのこと。
林の中の斜面から水がほとばしっている。飲んでみたが清水なのでそれほど冷たく無い。美味しい水だった。
2022年01月10日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
1/10 9:40
林の中の斜面から水がほとばしっている。飲んでみたが清水なのでそれほど冷たく無い。美味しい水だった。
福田峠。左へ入るのが五社壇への道。
2022年01月10日 09:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 9:53
福田峠。左へ入るのが五社壇への道。
植林地と雑木林の境を登っていく
2022年01月10日 10:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 10:09
植林地と雑木林の境を登っていく
ここまで急坂の連続。かなり汗をかかされた。
2022年01月10日 10:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 10:17
ここまで急坂の連続。かなり汗をかかされた。
丸森100山の標識が登場。五社壇はNo29。ちなみに鹿狼山はNo30だった。
2022年01月10日 10:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 10:17
丸森100山の標識が登場。五社壇はNo29。ちなみに鹿狼山はNo30だった。
五社壇山頂の祠
2022年01月10日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 10:18
五社壇山頂の祠
木洩れ日の降り注ぐフィトンチッドたっぷりの林を下る
2022年01月10日 10:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 10:19
木洩れ日の降り注ぐフィトンチッドたっぷりの林を下る
蔵王眺望コースの入り口になっている鈴宇峠。5~6台止まれる駐車場もある。
2022年01月10日 10:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 10:35
蔵王眺望コースの入り口になっている鈴宇峠。5~6台止まれる駐車場もある。
尾根筋に土塁がある蔵王眺望コースを鹿狼山へ
2022年01月10日 10:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 10:46
尾根筋に土塁がある蔵王眺望コースを鹿狼山へ
ケヤキの森コース分岐のベンチまで戻ってきた。ドローンを飛ばして撮影中の人がいるが、ここで休憩してお昼にする。
2022年01月10日 11:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 11:09
ケヤキの森コース分岐のベンチまで戻ってきた。ドローンを飛ばして撮影中の人がいるが、ここで休憩してお昼にする。
腹ごしらえをしたところで今日最後のアルバイト。上のほうが凍った急坂をロープ頼りに登る。
2022年01月10日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 11:36
腹ごしらえをしたところで今日最後のアルバイト。上のほうが凍った急坂をロープ頼りに登る。
鹿狼山に戻ってきました。霞が取れて広々とした風景が広がっていた。
2022年01月10日 11:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 11:41
鹿狼山に戻ってきました。霞が取れて広々とした風景が広がっていた。
蔵王連峰もくっきり
2022年01月10日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 11:43
蔵王連峰もくっきり
今日は不忘山にもかなり登っているのだろう。屏風の襞も綺麗。
2022年01月10日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
1/10 11:43
今日は不忘山にもかなり登っているのだろう。屏風の襞も綺麗。
吾妻小富士、一切経も雪景色
2022年01月10日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
1/10 11:43
吾妻小富士、一切経も雪景色
半田山の後ろの鋭い山はどこだろう
2022年01月10日 11:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
1/10 11:44
半田山の後ろの鋭い山はどこだろう
丸森の次郎太郎山。左は峠田岳辺りだろうか。
2022年01月10日 11:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 11:46
丸森の次郎太郎山。左は峠田岳辺りだろうか。
雁戸山があまり見たことのない角度で見えている
2022年01月10日 11:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
1/10 11:46
雁戸山があまり見たことのない角度で見えている
鹿狼山を後にし樹海コースを降る
2022年01月10日 11:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 11:59
鹿狼山を後にし樹海コースを降る
もちろん迂回路へ
2022年01月10日 11:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 11:59
もちろん迂回路へ
結局日陰のツルツル道。不精しないでチェーンスパイク履けばよかった。
2022年01月10日 12:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
1/10 12:11
結局日陰のツルツル道。不精しないでチェーンスパイク履けばよかった。
今日もいい山でした
2022年01月10日 12:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 12:23
今日もいい山でした

感想

三連休だが世の中は、正月明けとともに増えてきたコロナ感染者増にどうしても引きずられています。天気は良好なので県南の鹿狼山と五社壇も加えて、足慣らしをしようと出かけました。
常磐道を走っているときは曇り空でしたが、新地町が近づくにつれて明るくなってきました。
なにより登山口駐車場の車の台数を見れば、やはり人気の山。
とにかく山頂をさらっと通過して、一旦下りまた福田峠から五社壇へ登り返すルート取り。鹿狼山以北はぐっと静かな山登りを楽しめました。
あまり長い距離を歩いていないもので鹿狼山への登り返しは、かなり息も上がり足も重くなりましたが、素晴らしい眺望に随分と慰められた新春の山登りでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:332人

コメント

前日の強風が嘘のように穏やかに晴れた里山でしたね。
一度麓まで降りて八の字周回をしたら結構大変そうです。
普段は冬場でもほとんど雪がないのに、今年は沿岸の地域もそこそこ雪が降ってますね。
2022/1/19 22:28
yamasoneさん
この日は本当に良い天気で、奥羽の山々も穏やかだったでしょう。
鹿狼山は鹿狼温泉側からだとあっという間なので、すこしトレーニングしようと八の字にしたのですが、福田峠から鹿狼山までは地味に急坂・アップダウンで結構足やられました。
2022/1/20 4:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら