鹿狼山

2024年11月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 4.0km
• 登り: 338m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:37

距離 4.0km 登り 338m 下り 373m

8:46 スタート地点
8:56 8:58 鹿狼温泉登山口
10:10 10:26 鹿狼山
11:19 11:20 鹿狼温泉登山口
11:23 ゴール地点

写真

11/11 8:48

登山開始
鹿狼の湯から登山口まで向かう

11/11 8:49

リンドウ

11/11 8:50

シロヨメナ？

11/11 8:50

キクタニギク？

11/11 8:52

鹿狼山登山口到着

11/11 8:52

新地町の案内板
鹿狼山は新地町の南西際

11/11 8:52

鹿狼山　登山コースマップ
樹海コース
眺望コース
ケヤキの森コース
真弓清水コース
蔵王眺望コース
連絡コース１
連絡コース２
今日は眺望コースを登り、樹海コースで下って来る予定

11/11 8:52

鹿狼山水源の森案内
現在地横の赤い屋根の施設が不明
塗りつぶした後がある
レストガーデン　どんぐり
いこいの森
現在地
などフォントが乱れていて不思議です(^^;)

11/11 8:53

登山口脇の屋根付きベンチ

11/11 8:53

気温は18℃
とこの時期にしては暖かい

11/11 8:53

秋空に桜

11/11 8:54

鹿狼山の鳥居をくぐって行く

11/11 8:54

鹿狼山の狼
狛犬になっている

11/11 8:54

11/11 8:54

鹿狼山の鹿
狛犬になっている

11/11 8:55

角は別パーツ

11/11 8:55

11/11 8:55

11/11 8:56

11/11 8:56

シュウメイギク？

11/11 8:56

11/11 8:57

樹海コースと眺望コースの分岐
登りは右の眺望コースを使う

11/11 8:57

11/11 8:57

11/11 8:59

ヤブコウジ(藪柑子)　十両
何々両には他に、
百両　カラタチバナ（唐橘）
千両　センリョウ
万両　マンリョウ
もあるそうだ。

11/11 9:02

キンミズヒキ
服に引っ付き拡散する
タデ科のミズヒキ(水引)は花が紅白なことから名前がついているが、これは花が黄色いが似ていることから名前がついたようです。こちらはタデ科ではなく、バラ科。

11/11 9:02

11/11 9:02

11/11 9:09

エンコウカエデ(猿甲楓)

11/11 9:10

ウリハカエデ
ウリハダカエデ
木の幹の表面が瓜のようなところから
黄色がウリハカエデ
紅がウリハダカエデ

11/11 9:10

11/11 9:11

11/11 9:26

11/11 9:26

11/11 9:34

ゼンマイ

11/11 9:46

11/11 9:47

イロハモミジ
モミジと名のつくカエデは3種
イロハモミジ
ヤマモミジ
オオモミジ

11/11 9:49

ムラサキシキブ
コムラサキ？

11/11 9:50

メグスリノキ
三出複葉になっている

11/11 9:52

ガマズミ

11/11 9:55

アキノキリンソウ

11/11 10:02

登山道の先がトンネル状に木々に覆われていい光の感じだったのでシャッター押したら白飛びしてしまっていた(T^T)

11/11 10:02

気を取り直して、露出を調整して再チャレンジするもいまいち(^_^;)
難しい。

11/11 10:03

今回、ガイド役として様々な植物を紹介して下さった矢吹町山岳会のSさん。

11/11 10:03

11/11 10:04

ここだけ見ると、
アキギリ？
に見えるが

11/11 10:05

全体見ると違うなぁ。

11/11 10:07

Sさんは解説しながらも、割といいテンポで登って行く。
付いて行く方も大変である。

11/11 10:11

鹿狼山山頂の鳥居を潜る。
鳥居を潜る時は真ん中さ通るもんでねぇ。
適宜、注意が入る。

11/11 10:11

奉納
月詣五十三年
六百三十六回記念
なんだって。凄い！

11/11 10:11

脇に小さな祠がある。

11/11 10:11

足尾神社
足の病を治す神様として
信仰が高まり、信者が
草履や、わらじ、ハサミなどを
奉納する風習が生まれたと
言われています。
となっているが、なるほどハサミやわらじはあるにはあるが、その大半は、川原の角が取れた小石が占めている。どういうこと？

11/11 10:12

各々、お参りをする。

11/11 10:13

11/11 10:13

11/11 10:13

山頂からの眺めを楽しむ。

11/11 10:13

向こうには蔵王山が見えている。

11/11 10:14

11/11 10:14

マユミ(真弓)
この木から弓を作ったので真弓の名がついている。
枝がしなり、なかなか折れないとのこと。

11/11 10:15

山頂石碑

11/11 10:16

鹿狼山から見る新地町の街並み

11/11 10:18

鹿狼山から見る山々
この春登った西吾妻山が見えたのが嬉しかった。

11/11 10:21

山頂からの眺めを楽しむ参加者。

11/11 10:21

11/11 10:22

記念撮影

11/11 10:26

三角点

11/11 10:36

11/11 10:44

オトコヨウゾメ
ガマズミの仲間だが、実が痩せていて食用にならず、男が冠されたとの説。

11/11 10:46

花だけ見るとオトコエシ

11/11 10:46

全体見るとわからない。

11/11 10:51

フクロタケ

11/11 10:52

センボンヤリ

11/11 10:52

11/11 11:00

ツクバネ(衝羽根)
羽子板で点く羽根に似ていることから

11/11 11:10

トリカブト

11/11 11:17

11/11 11:23

センニンソウ(仙人草)
果実の綿毛が仙人の髭に似ていることから

11/11 11:23

ガマズミ

11/11 11:31

鹿狼山山頂を望む
なるほど、あれがリーゼントか！

11/11 11:59

下山後、鹿狼の湯でいただいた
鴨ざるそば

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions