新年ヤマスキーは 鷲ヶ岳
- GPS
- 05:40
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 647m
- 下り
- 39m
コースタイム
天候 | 曇り、頂上付近小雪、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下の急登部〜鷲ヶ岳山頂までの尾根は 厳しい急登です。シール歩行は無理で つぼ足で雪に埋もれながら苦戦しました。スノーシュよりワカンがあれば少しは少しは効果があるはずです。木の枝を支点に登りましたが、途中何度か転げ落ちそうでした。周囲 鷲が岳スキー場、ホワイトピア高鷲スキー場からのコースも眼下に見えますがアップダウンがかなりあります。急登部が過ぎればなだらかな斜面です。 |
写真
感想
明けましておめでとうございます。今年も山スキー、バリエーション、フリークライミングを楽しみたいです。
今シーズン最初の 山スキーツアー。仲間のOno君の同僚の頼もしいShuさんと共に
奥美濃鷲ヶ岳になりました。前日は 恒例のファミリースキーで奥伊吹で大混雑( 一一)早めに切り上げ、翌日3時に滋賀出発。Ono君がDoor to Doorで家まで御迎え。
昨シーズン2月に鷲が岳ツアーを予定。しかし 猛吹雪で鷲が岳スキー場でゲレンデ遊び。その日ML Listで あのDr7が 単独 鷲が岳登頂をされたことを知り、その行動力に驚きました。(合掌) 今回は 北東尾根経由、スキー場トップでは面白くない。立石キャンプ場までは 途中まで人家があり、除雪されていました。立ち入り禁止看板前で駐車。鷲川沿いにシール歩行。雪も柔らかく、50cmはある。立石キャンプ場の立派な茅葺小屋を通り、
鷲が岳登山口から入山。夏道では1時間も林道を歩くと一服平着。長い林道を途中から直登。傾斜がきつく、3人ともシールが劣化し?何度もはずれる。苦戦。林道に乗り上げ、シールとスキーにテーピングテープで補強する。功を奏してシールが効いてくれるが、鷲が岳直登尾根の傾斜、雪の深さ(7〜80cm)には太刀打ちできず。スキーを脱いで、つぼ足。埋まるは、転倒するは、起きれず苦戦に、苦戦。ShuさんOno君はさっさと行ってしまう。頂上にたどり着いても視界なし。
帰路 山頂からの尾根は雪もよくプルークで気持ちいい。下へ降りると天候回復。トレースを滑走。昼下がりの明るい奥美濃の雪景色がハードな山行の慰めとなる。
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