記録ID: 391025
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
【深江浜の鮮魚を有馬へ】魚屋道(ととや)深江〜蛙岩〜風吹岩〜有馬
2014年01月05日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 582m
コースタイム
10:55 蛙岩
11:24 風吹岩
11:37 荒地山への分岐
11:59 雨ヶ峠
12:21 本庄橋跡
12:56 一軒茶屋
13:48 有馬
11:24 風吹岩
11:37 荒地山への分岐
11:59 雨ヶ峠
12:21 本庄橋跡
12:56 一軒茶屋
13:48 有馬
天候 | 晴れ。晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阪神)梅田〜深江 280円 【復路】 バス) 有馬〜宝塚 550円 阪急) 宝塚〜梅田 270円 |
写真
感想
新しくガルモントの靴を購入したので、試し履きがてら六甲へ。
今年初の山歩き。以前から気になっていた
魚屋道(ととやみち)を歩いて見ることに決めた。
魚屋道は灘であがった魚をなるたけ
新鮮なうちに有馬の温泉街へ
届けるために作られた道。江戸時代初期に作られ、
大正時代まで使用されたとのこと。
関西商人は昔からたくましかったみたい。
当時の商人は荷を持っている上に毎日往復したんやろうから
かないっこないんよね。
有馬側からも途中まで受け取りに来ていたのかなぁ。
歩いてみた感想としては、途中、谷を歩いたりで古道とは
違うのではないかという箇所もあったが、
おおむね満足。脚絆気分でゲイターをつけても
よかったなぁと今更思う。
かかった時間は荷(おとと)を持たずに3時間半超。
夏場なら鮮魚アウトですかねぇ。
昔の商人はどれくらいで届けたのか?
肝心の靴はというとまだまだ
硬くて足に馴染んだとは言い難い。
あと数回、馴らしが必要だ。
クランポンを持っていないので、途中で引き返すことも
考えていたが、山頂付近以外は凍った箇所も積雪もなく、
平穏無事に最後まで到着。
勿論、往復はせず帰りはバスで宝塚へ。
関西あきんどの商売根性、恐れ入りました。
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