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Yamareco

記録ID: 391662
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

樽前山

2014年01月05日(日) [日帰り]
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ポジティブ その他3人
GPS
05:40
距離
13.8km
登り
718m
下り
715m

コースタイム

8:10ゲート前-9:005合目-9:507合目ヒュッテ-11:20東山山頂-12:107合目ヒュッテ-13:005合目-13:50ゲート前
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
7合目ヒュッテまではツボ足で歩けました。森林限界付近までは吹きだまりもあり深いラッセルで体力が削られました。その先はクラストしておりアイゼン必須です。山頂付近は強風なのでフード、目出し帽が必要です。
2014年の初山は樽前山です。途中朝焼けの樽前山、風不死岳がとても綺麗でした。
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2014年の初山は樽前山です。途中朝焼けの樽前山、風不死岳がとても綺麗でした。
準備中のtarumae-yamaさんとNさん、好天の日曜日とあって車が多いです。
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準備中のtarumae-yamaさんとNさん、好天の日曜日とあって車が多いです。
長い林道歩きがやっと終わるところです。前を行くのはtarumae-yamaさん、H原さん、Nさん。
長い林道歩きがやっと終わるところです。前を行くのはtarumae-yamaさん、H原さん、Nさん。
スタート直後から膝上まで埋まり遅れをとってしまいました。心が折れそうでしたがH原さんに励まされて何とか頑張りました。
スタート直後から膝上まで埋まり遅れをとってしまいました。心が折れそうでしたがH原さんに励まされて何とか頑張りました。
やっと歩きやすくなって元気を取り戻してきました。
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やっと歩きやすくなって元気を取り戻してきました。
クラスト斜面はアイゼンの爪が効いて歩きやすかったです。
クラスト斜面はアイゼンの爪が効いて歩きやすかったです。
すごい馬力で先頭を行くNさんとtarumae-yamaさん。
すごい馬力で先頭を行くNさんとtarumae-yamaさん。
やっと追いついた私。
やっと追いついた私。
クラスト斜面をトラバースぎみに登る私とtarumae-yamaさん。
クラスト斜面をトラバースぎみに登る私とtarumae-yamaさん。
強風の中をグングン進みます。日常とはかけ離れた世界に浸っています。
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強風の中をグングン進みます。日常とはかけ離れた世界に浸っています。
厳しい環境ですがとても美しい光景です。
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厳しい環境ですがとても美しい光景です。
青空の中どんどん進みます。
青空の中どんどん進みます。
やっと稜線に出て溶岩ドームを見た瞬間バンザイをしてしまいました。
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やっと稜線に出て溶岩ドームを見た瞬間バンザイをしてしまいました。
東山に向けて歩きます。
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東山に向けて歩きます。
バランスの岩。
いい笑顔です。
山頂標識とエビの尻尾。
山頂標識とエビの尻尾。
ケルンの陰で強風を避けて休む私とNさん。
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ケルンの陰で強風を避けて休む私とNさん。
厳冬期の溶岩ドーム。これを見たかった〜。
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厳冬期の溶岩ドーム。これを見たかった〜。
太平洋が輝いています。
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太平洋が輝いています。
心ゆくまで眺めていたいところですが、顔が凍傷になりそうなのですぐに下山です。中央にヒュッテが見えます。
心ゆくまで眺めていたいところですが、顔が凍傷になりそうなのですぐに下山です。中央にヒュッテが見えます。
風不死岳と支笏湖が綺麗です。
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風不死岳と支笏湖が綺麗です。
見晴台から樽前山を振り返る。
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見晴台から樽前山を振り返る。
やっとヒュッテに戻りました。ヒュッテで昼ご飯を食べてまた長〜い林道を歩いて帰りました。
やっとヒュッテに戻りました。ヒュッテで昼ご飯を食べてまた長〜い林道を歩いて帰りました。

感想

膝上まで埋まるラッセルはかなりきつかったですが、ベテランの励ましで何とか登頂できました。厳冬期の樽前山に登れてとても満足です。

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