綿向山(北畑口バス停 IN)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 910m
- 下り
- 900m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:14
天候 | 薄曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江八幡駅南口 7:44 発 北畑口 8:40着 北畑口 14:23発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし アイゼン装着 |
その他周辺情報 | なし |
写真
装備
備考 | 12本爪アイゼン |
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感想
前日まで厳しい寒波が入り込んでおり、その週末は晴れ予報。
「ようこそ綿向山へ」のサインwww
近江鉄道バスを利用してアプローチします。
しかし、登山口までが長い!
道程15kmの約半分がバス停から登山口までの舗装路歩き、、、
冬靴のソールを傷めたくないので、出来るだけ山道近くまで冬靴は履きたくないが、北畑口辺りの道路脇は10cm程雪が積もってるので、バス内で冬靴に履き替えて登山開始。
バス利用者は6名。少ない、、、みんなマイカーなのねー
登山口の駐車場は、約50台といったところ。第3駐車場まであります。 誘導係と除雪(スコップwww)係がいてきちんと管理されているのだなあと感じた。ありがとうございます😊
登山道は駐車場からずっと積雪があります。小屋の辺りでアイゼン装着です。
道はしっかり踏まれているのでワカンなどは不要です。
7合目までは杉林の九十九折りをテクテク登ります。
、不動明王様にご挨拶したら、そこからは山頂めがけて冬道直登です。
アイゼンの前爪は優秀よな〜
でも、「ちゃんと研いでないと刺さらない。」ってどういう状況なんやろか。厳冬期の2000m以上なんかはアイゼンの良し悪しが作用するのかも。
私のアイゼンはノーブランド品だけど、1000mクラスでは全く問題なしです。
さて、山の状況ですが、霧氷が凄い!
見渡す限り霧氷です。
真っ白の世界。美しい。
快晴の綿向山ブルーを楽しみにしてきたけど、薄曇りの綿向山ホワイトもまた美しい。
陽の光もうっすらと届いています。
でも、寒い!
7合目辺りでしっかり防寒対策し直してから山頂へ行けばよかった。と、後悔。
フリースとかダウンとかミドルレイヤーを補強する服は、一度アウターを脱がなくてはいけないので、ちょっと問題ありだと思う。
対策を考えよう、、、
それからグローブ。しまった!冷え切る前に厚手に交換すべきだった、、、反省。
というわけで、寒さに耐え切れず、そそくさと下山、、、
遠くに見えた雨乞岳、鎌ヶ岳が美しかった。
また、来ます。
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