泉龍院駐車場から前仙人ヶ岳周回

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 12.4km
• 登り: 970m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:41

距離 12.4km 登り 970m 下り 965m

9:48 スタート地点
11:49 11:51 一色/白葉峠/仙人ヶ岳分岐
12:23 12:24 荒倉山
12:35 12:37 白葉峠分岐
13:35 13:35 白葉峠分岐
14:01 14:02 前仙人ヶ岳
15:31 ゴール地点

天候

薄曇り、午前中は強風午後から次第に穏やかになる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉龍院駐車場

コース状況／危険箇所等

要所々々に道標の有る尾根歩きでテープ類も煩わしいほど有るので道間違いはないと思います。所々落葉で登山道が覆われて滑りやすい所やザレテ滑りやすい所が有る。

その他周辺情報

時節がら何処にも寄らずに直帰する

写真

1/15 9:49

泉龍院駐車場から反時計回りでスタート、でんべい山登山口へ市道歩き

1/15 9:54

菱のカタクリ自生地　ここがでんべい山の登山口

1/15 10:05

でんべい山　東に白葉峠の高萩山

1/15 10:06

西側の鳴神山　風が強く寒い。

1/15 10:08

歩く人が少ないのかふかふかの落葉に覆われた登山道　

1/15 10:26

熊の沢山頂

1/15 10:26

桐生市街　八王子丘陵浅間山

1/15 10:33

落葉をカサカサと登る

1/15 10:45

一色展望台

1/15 10:45

八王子丘陵と奥秩父の山並、薄っすらと富士山が見えている。

1/15 10:46

浅間山と榛名山

1/15 10:47

吾妻山と赤城山

1/15 10:48

八ヶ岳が薄っすらと見えていた。

1/15 10:57

森山展望台

1/15 10:58

以前は一色展望台より展望が良かったが樹木が成長した為見える範囲が狭まってしまった。

1/15 11:14

山火事跡地まで登って来ると景色が一変する。

1/15 11:15

稜線はカヤト原となる

1/15 11:17

鳴神山の稜線の奥に寒々とした赤城山が見えてきた。

1/15 11:18

南方向に薄っすらと富士山が見えている。

1/15 11:22

浅間山

1/15 11:30

大山と丹沢

1/15 11:31

山火事の後に生えた松が背丈程に成長し、後何年かすると眺望を遮るようになるだろう。

1/15 11:39

小友沢の頭

1/15 11:40

富士山がハッキリと見えるようになってきた。

1/15 11:43

小友沢の頭と前仙人ヶ岳

1/15 11:50

白葉峠分岐　奥は深高山−石尊山の山並

1/15 11:50

白葉峠方面

1/15 11:53

左石尊山の尾根、右白葉峠からの尾根　また叶花から周回したいものだ！

1/15 11:56

右手に筑波山も見えてきた。

1/15 12:01

カヤト原

1/15 12:04

浅間山と榛名山手前に吾妻山

1/15 12:05

鷹ノ巣沢
今日最初のハイカーとスライドする。石尊山から周回との事だった。

1/15 12:06

吹き溜まりでは落葉で膝下まで埋まる。

1/15 12:23

荒倉山
カッブルが倒れた山名盤を直していた。

1/15 12:29

前仙人ヶ岳

1/15 12:36

前仙人ヶ岳−仙人ケ岳の主稜線出合　仙人ケ岳方面へ。

1/15 12:43

仮称子仙人ケ岳のプレート
昨年のアカヤシオの時には無かったのでそれ以降に付けられたのだろう。

1/15 12:44

巻道の案内板取敢えず直登。

1/15 12:47

孫仙人ケ岳のプレート

1/15 12:52

袈裟丸山と皇海山

1/15 12:52

男体山と女峰山

1/15 12:54

女仙人ケ岳のプレート
山頂南側で風を避けて遅い食事休憩

1/15 12:54

仙人ケ岳　展望が無いので今日は行きません。

1/15 12:55

日光白根山

1/15 12:55

赤城山

1/15 12:56

富士山

1/15 13:18

スカイツリーと新宿副都心のビル群が薄っすらと見えていた。

1/15 13:19

再度富士山を撮って下山しましょう。

1/15 13:35

白葉峠分岐　直進して前仙人ヶ岳へ向う。

1/15 13:35

登ってきた尾根　白葉峠、小友沢の頭方面

1/15 13:38

伐採と植林が大分進んでいるがまだ手付かず場所もある。
白葉峠分岐から小ピークを2つ越えてきたが中仙人ケ岳のプレートは見つからなかった。

1/15 13:43

昨年のアカヤシオの時には無かった保護ネットと前仙人ヶ岳

1/15 14:01

筑波山

1/15 14:01

前仙人ヶ岳

1/15 14:08

大窪ピーク

1/15 14:08

男体山と女峰山

1/15 14:09

袈裟丸山と皇海山

1/15 14:13

真直ネット沿いに進むと黒川ダム、泉龍院は右へ檜の植林地を降る。

1/15 14:30

途中、男道女道分岐を男道へ
降りきって振り返る。

1/15 14:46

雨降山

1/15 15:01

展望の丘東屋（金狐山303m）

1/15 15:02

桐生市街と吾妻山

1/15 15:19

寝釈迦様

一色ハイキングコース登山口
下山　最後までお付き合い頂き有難うございました。

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

Fさん

赤城山の小滝の氷瀑とアイスバブルを見に行きたいがノーマルタイヤでは無理なので、先週水沢山から船尾の滝を周回するつもりで出掛けたが、水沢山だけで下山してしまったので、そのリベンジで雪で白くなった水沢山から船尾の滝を周回するつもりでいたが、念の為、道路状況を確認したら昨日のレコで水澤観音手前でアイスバーンだったと有り諦める。ならば宝登山のロウバイと思ったが土日は凄い人出で今回のオミクロン株は感染力が半端ないようでこれも止める。
そんな訳でハイカーの少な山で最近、新しく山名がつけら山名盤取り付けられたというヤマレコを目にする前仙人ヶ岳に確認に出掛けることにした。
山名盤は白葉分岐から仙人ケ岳の間の小ピークに子仙人ケ岳、孫仙人ケ岳、女仙人ケ岳と名盤が取付けられていた。昨年アカヤシオの時期に仙人ケ岳から前仙人ヶ岳まで歩いているがその際には目にしていないのでそれ以降に取り付けられたようだ。白葉峠分岐と前仙人ヶ岳の間の小ピークにある筈の中仙人ケ岳の名盤は見つからなかった。
天気は薄曇りで、午前中は風が強く寒く、スタートが遅かったので歩ききれるか心配だったが、午後になればなる程天候が回復するという天気予報を信じて進む。すると天気予報どおり午後になると風が弱まり暖かくなってきた。富士山も午前中より午後の方がスッキリ見えるようになった。
今日スライドしたハイカーは15人、静かな山歩きをする事が出来た。