久住連山 雪山ハイク(牧の戸)

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.5km
• 登り: 730m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:45

距離 11.5km 登り 730m 下り 733m

7:50 牧ノ戸峠
8:01 8:02 第一展望所
8:24 8:29 沓掛山
8:50 8:51 ブロッコリーの丘
9:09 扇ヶ鼻分岐
9:18 星生山分岐
9:34 久住山避難小屋
9:38 9:39 久住分れ
10:04 10:12 久住山
11:18 11:29 九重山
11:37 天狗ヶ城
12:14 久住分れ
12:18 久住山避難小屋
12:37 12:38 星生山分岐
12:45 扇ヶ鼻分岐
12:57 ブロッコリーの丘
13:17 沓掛山
13:25 第一展望所
13:30 13:34 牧ノ戸峠
13:35 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から牧の戸まで

コース状況／危険箇所等

★登山道
寒波による降雪で、ルート上は雪道でした。田んぼのようにぬかるむポイントも、午後になっても雪道状態でした。
根雪部分が凍結している箇所もあり、アイゼンかチェーンスパイクの装備が必要でしょう。最初から最後までチェーンスパイクを装着して歩きました。

★車道
行きは、四季彩ロードから牧の戸まで雪が残っている箇所もあり、ノーマルタイヤでは厳しい道路でした。ちなみに、スタッドレスかつ四駆なので、問題なく走れました。
ただし、融雪剤を撒いていたようで、帰りはほぼ溶けてました。

その他周辺情報

下山後の温泉は、山恵の湯に入りました。800円。

写真

1/15 7:55

出発です。ガッツリ雪道です。

1/15 8:34

阿蘇山の雪景色はいい感じ( ^ω^ )

1/15 8:34

向かうべき久住はあまり白く染まってないなぁ。

1/15 8:47

登山道は雪☃️

1/15 9:35

久住山もさほど白くはない。

1/15 9:41

久住分かれ

1/15 10:12

久住山登頂で自撮り

1/15 10:12

日が当たりにくい所には雪が残ってる感じ。

1/15 10:12

阿蘇山。今日は終始、明瞭に見えた。

1/15 10:13

雲仙普賢岳

1/15 10:13

祖母、傾

1/15 10:15

中岳、天狗山域もあまり白くない。

1/15 10:28

星生。
やはり日が当たりにくい場所は結構雪が残ってる。

1/15 10:35

御池。
完全凍結して、さらに雪も積もってる。

1/15 10:37

雪だるまが何体もあった。

1/15 10:37

ソリでも引いたような跡が…

1/15 10:50

日差しもあり、気温も低くないので、御池にて昼飯。

1/15 11:25

中岳登頂。

1/15 11:26

久住山、御池方面。

1/15 11:26

稲星。
そこまで雪は多くないかなぁ。

1/15 11:26

阿蘇山。今日の中で一番白さがある。

1/15 11:35

坊がつるも雪は少ないなぁ。

1/15 11:43

天狗には登らず、肩付近から御池の全景。

1/15 11:52

雪一面の御池も珍しいかも。

1/15 11:56

自撮り

1/15 12:04

久住山。

1/15 12:07

吹き溜まりだと、これくらい埋もるとこもあった。

1/15 12:42

青空出てきた(・Д・)

1/15 12:49

扇ヶ鼻

1/15 12:54

午後になっても登山道には雪が残ったまま。

1/15 13:36

無事下山。

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 スパッツ ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンロ ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ミニ三脚

感想

torauma

今日は久住のハイシーズン並みに、登山者が多かったかな。
駐車場も、牧の戸へ7時半頃到着したのに結構埋まってたし。
寒波後の週末なんで、皆、久住の雪山を狙ってたんでしょうね(*´∀｀*)

登山道は午後になっても雪が残るほど、楽しい雪山ハイクだったが、気温がさほど下がらず霧氷は無かった(>_<)
その影響か、山自体に白さが足りず景観としては今一歩だったかな。

ただ空気は澄んでて、阿蘇山や祖母などが明瞭に見え、特に阿蘇山は白く染まり見栄えはいい感じだった( ^ω^ )