赤坂山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 681m
- 下り
- 686m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:32
天候 | くもり&晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 |
その他周辺情報 | マキノ高原温泉。 スノーシューレンタル&温泉で温泉¥200 OFFでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
もう、マンスリーレンタルのスノーシューが履きたくて履きたくて!!
前日までは寒くて降雪量多くて、でもこの日はまぁまぁ晴れ予想であったかいとのこと。でもおそらく山頂は風もあるかも、ハードシェルで。
マキノ高原といえば、スノーシュー!!
自前を履き込んで仲良しの方、新しく買いなおしたけどコロナ等で出番待ちの方、現地レンタルのお得プランの方、それぞれの思いをのせてスノーシューは大活躍でした!!
こどもたちが雪遊びではしゃぐスキー場を抜けて、赤坂山登山口へ。
新しく雪が積もったようだが、明確なトレースもあり、同じくスノーシューハイクを楽しむ方々の姿を認める。
ゆるやかな雪原の道をブナの木平までいっきに進んだ。
東屋は半分雪に埋まっており、誰かが掘り下げてくれた道を屋根にぶつかりそうになりながら入ってベンチに座って休憩をとった。
そこからしばらく沢に沿ってトラバースするがつづらになるところが急登で、さらさらの斜面が崩れて登りづらかった。
別の急斜面をワカンのチームが直登していっていたが、スノーシューでそんなしんどいことすることはないので巻いてのんびり進んだ。
樹林帯を抜けると広い尾根、大きな鉄塔が見えてきた。
やはり急に風が強くなった。薄い雪面がカリカリで、接地面の感覚が全然違った。
振り返ると輝く琵琶湖が広がっていた。周りの山々も白い。
雪山教室(堂満岳)のみなさんもきっとたくさんの雪を楽しんでるんだろな。
今日はすてきな雪山日和^^
さあ頂上まであと少し。たくさんのひとが登っているね。
山頂の標識はとても控えめ。高島トレイルの小さなポイント柱だけ。
写真を撮って、あれ?ごはんナシなのね。
東屋まで下りてから、ということだった。
下り、沢道に下りるところが雪が緩んで危険そうだったので、そこだけスノーシューを外してツボ足で行った。
そしてすぐまた着ける。こういった装備の脱着をめんどくさがらずにしないといけないんだな。
賑わうスキー場の側を通った。雪ダルマにかまくら、楽しそうだった!!
スノーシューのわたしたちも楽しかったよ!!
リダサン、みなさま、有難うございました。
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