夢を繋ぐ鈴鹿山脈県境稜線歩き第２回 (釈迦ヶ岳から羽鳥峰)

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.1km
• 登り: 779m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:42

距離 8.1km 登り 781m 下り 784m

8:17 朝明駐車場
10:14 10:14 釈迦の白毫
10:28 10:29 釈迦ヶ岳最高点
10:31 10:32 大蔭
10:43 10:45 釈迦ヶ岳
10:48 10:48 大蔭
11:16 11:16 猫岳
11:51 11:51 白滝谷分岐
11:58 11:59 羽鳥峰
12:04 12:04 ハト峰峠
12:53 12:53 千種街道分岐
13:01 13:01 朝明駐車場
13:02 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神高速道路菰野IC下車から朝明駐車場

コース状況／危険箇所等

中登山道から釈迦ヶ岳をめざすが、朝からの雨で視界は悪いし何せ蒸し暑い！スタートからレインウエアを着るのは初めてだ。雨の日は登らないようにしているが遠方から鈴鹿セブンマウンテン達成のために来ているのでしかたない。
釈迦ヶ岳の切れ落ちている大ガレははガスで全く見えずに高度感を感じることなく終わった。岩場は雨で滑るので慎重に歩いた。ガスのためにどこをどう歩いたかもよくわからないうちに釈迦ヶ岳最高点に着いた。三角点のある山頂は少しだけ先にあるので要注意だ。まあ間違える人はいないと思うけど…

釈迦ヶ岳から猫岳に行く頃は雨も止んたが、視界はあまり良くない。猫岳までは粘度質がよく滑り転倒している方が何人かいた。稜線に出ると少しだけ視界が開けた。

羽鳥峰は爆風で今にも雨が降りそうな感じだか地上絵だけはしっかり確認した。まだ早いので昼ごはんは風のないところでと思ったが結局、駐車場で食べた。ハト峠からの下りは結構な急坂で滑るしやや時間がかかったが、途中から林道になり最後は舗装道路になって駐車場に戻った。

写真

4/3 8:16

駐車場には7時過ぎについたがけっこうな雨でしばらく待機。皆がレインウエア着込んで出発するので仕方なくスタート。止んでくれるといいが…

4/3 8:27

中登山道から登るが、川を渡渉しなくても良い。奥の方に立派な橋があり

4/3 10:18

大ガレだか何も見えない。高度感はないので恐怖感はないが足元注意。滑落したらタダでは済まない

4/3 10:28

釈迦ヶ岳最高点。雨はほとんど止んだがここも展望全くなし

4/3 10:36

三角点のある釈迦ヶ岳山頂。今日は2座の予定だかテンション上がらず…本当に御池岳まで行けるのか?

4/3 11:33

鈴鹿山脈県境稜線の歩き。晴れていたら絶景だろうな

4/3 11:36

猫岳から羽鳥峰までが唯一の展望だった

4/3 12:03

羽鳥峰山頂に到着。爆風でスマホも飛ばされそうな感じ。地上絵をバランスよく撮るのは難しい

4/3 12:05

地上絵のズーム

4/3 12:31

ガレガレで足元注意。この坂を登って来る人と何組もすれ違った

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

YAMAPからの転記でなのでリアルタイムではありません。ダイジェスト版です。

２週連続で鈴鹿にやって来た。
鈴鹿10座のバッチが残り少ないが、一日に2座登って追い込みをかける。雨で天気が悪いけど遠方から来たので登るしかない。今日の2座目は鈴鹿最高峰の御池岳の予定。何とか釈迦ヶ岳を早く済ませたい。
雨の中、初のスタートからのレインウェアー着用。釈迦ヶ岳は岩場の山なので、個人的には好きな山です。ガスで切れ落ちている所が見れなくて残念だったが猫岳から羽鳥峰は歩きやすい登山道でした。
御池岳の移動を考えて４時間以内の目標だったが、息子が軽く捻挫して超スローペース。
下山して駐車場で昼御飯食べて相談したが、父はどうしても御池岳に行きたい。相談したが捻挫の具合も腫れてないし変色もしていないので何とか行けると言ってくれた。
登山口で14時を過ぎていたので下山してきた人に今からですか？とか露骨に怪訝そうな顔をされた。こうなったら意地でも日が暮れる迄に下山してやると気合が入った。

鈴鹿10座5/10

追記
※鈴鹿県境稜線繋ぎー釈迦ヶ岳から羽鳥峰
この頃は稜線繋ぎを全く意識していなかったが後に武平峠から羽鳥峰まで歩くことになった。これはあまり楽しくないコースだったので心底疲れてしまった。