記録ID: 3923018
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳・四阿山
2022年01月15日(土) ~
2022年01月16日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:16
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:15
天候 | 【1/15】根子岳 10:05 Co.1800 -9℃ 西斜面 ☓ NIL HS105cm M/N L (新雪層35cm) 12:45 Co.1938 -9℃ 南西斜面 BKN NIL HS130cm(55cm) M~L/? Nil 13:40 Co.1550 -7℃ 林道 BKN NIL HS90cm(55cm) M/? Nil ※新雪層(結合が進む)と旧雪の結合は悪かった 【1/16】四阿山 7:30 Co.1850 -6℃ 南西斜面 CLR NIL HS130cm(50cm) C Nil 8:40 Co.2080 -6℃ 西斜面 CLR NIL HS70cm(25cm、岩があり不正確) C~L/S Nil |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【根子岳】 ・スキー場〜山頂直下は圧雪されていて登山とは言えない ・頂上〜樹林帯は地雷&がりがり&シュカブラでかなり滑りづらい ・樹林帯は重めのパウダー!ここ3年で一番よかった。 【四阿山】 ・基本的にトレースあり ・四阿山手前のコルに板とザックをデポし、頂上まではつぼ足で登らせた(自分だけ板で登って滑って帰った)。ルート自体は危険ではなくスキー登高も余裕だが、登山者も多いため、初心者を含む大人数パーティは滑るべきでないだろう。 ・Co.1750からのトラバースには苦戦した(トレースをたどれば余裕だけど負けた気がする)。 ・今回の滑走ルートが特に楽しいわけではないので、素直にピストンした方がスムーズだろう(登山者が多いから渋い?)。 |
ファイル |
(更新時刻:2022/01/26 13:47)
|
写真
撮影機器:
装備
備考 | 【装備】 ・温度計を忘れたことを反省 ・バラクラバ、オーバー手袋は使わなかった ・ダンロップV6を6人で使用&外気-7℃程度➡スリーシーズン用シュラフで十分(オートルートもスリーシーズン?) ・無線のスピーカーとホルダーが欲しい(ポケットに入れるとかなり煩雑になる) ・気温が高い&登り返しの可能性が低かったため、シールはザックの中に入れておけばよかった ・テントはたたまずに袋に突っ込んでも入る(1人でできる、時間・コンパクトさは変わらない気がする) ・じょうご忘れた ・6人の狭さよりも、二つに分けた時の移動の面倒さ、寒さを考えるとこのままがいい ・オーバー手、バラクラバはザックのサイドポケットでもよかった 【食料・水】 ・一人ポリタン+テルモス分(2.75L)は消費してほしい ⇒水づくりも ・4×体重×行動時間×0.4㎉でちょうどいい ・水はテルモス半分&食事でしかとらなかった➡行動に支障が出ている感じはしないが、尿の色的に水分不足なのは間違いない。 |
---|
感想
〈メンバ−〉
A隊:L大佐古 SL江森 中島 野本 浦林 藤田
B隊:L小林 SL上釜 倉澤 高橋 福地
〈目的〉
春合宿に向けた隊の行動力向上、滑降経験を積む
【計画】
・冬合宿ツアーと同レベル。PW第一弾としてはちょうどよいと思う。
・四阿山の滑降ルートは再考の余地あり
・冬ツアーの振り返りを事前に全体で確認し忘れた。
【行動】
・板、兼用靴を除いた総重量は28
➡根子岳直下の状況下では実力をオーバーした重さ(それ以外は問題なし)
本調子じゃない中島(15圈砲離據璽垢罵祥気両絽造らいだった。
次回もこれくらいの重さに調整
・野本とコミュニケーションをとれていない時間があった
➡無線スピーカーの活用
・よく転ぶ人を後ろから2番目にした方がスムーズ
・読図をより頻繁にさせるべきだった
・四阿山の滑降では、無理にトラバースするのではなく完全に落とし切ってから登り返した方が楽しい?
・イグルーは掘った後に中広げられるから、最初はもっと小さくていい
・1~2段目から屋根を作り始めた方がよい?
【感想】
・まあまあ良い山!
・それなりに楽しんでくれてたらうれしい
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:730人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する