富士見台高原(神坂神社〜)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 777m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースバッチリです。 暗闇でも問題なく歩くことが出来ました。 寒いです。防寒対策はしっかりと。 |
その他周辺情報 | 昼神温泉。湯ったりーな。¥620。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
土曜日は仕事でした。
別に土曜日に皆さんにラッセル頑張ってもらって、日曜日に楽して登ろうとかそんなことは考えてません(笑)一応、ホントに仕事でした。
さて結果的に、土曜日は晴天だったことから、皆さんあちこち登られているようです。日曜日も絶好のふゆびより。確実にピークハント出来そうな山はどこか?鈴鹿行こうかと思ったけど、富士見台高原かな?冬の富士見台高原は初めて。前日の投稿などから間違いなくトレースはありそう。それなら記録に個性を出すため、ご来光登山をしよう!
「そして本日も一人淋しい雪山登山。雪山登山ご一緒してくれる方募集中です。」
1時半起き2時出発。道路の凍結が心配でしたが、前日たくさん車が走られているせいか、それほど凍結なし。問題なく3時半ごろ駐車場着。月も出ているので、それほど暗くない。しかしながら気温−8℃。寒いから完全防寒装備で4時ごろスタートです。念のため、最初はチェーンスパイクで。しかし登山口で急斜面が怖いからアイゼンに変更。最後までアイゼン装着です。ワカンは使わなかったです。
暗闇の中ひたすら歩きますが、ホントに静か。動物の気配すらない。もくもくと歩きます。トレースのおかげで暗闇のなか、悩むことなく歩くことが出来ました。そして萬岳荘着。避難小屋あるみたいですが、本日誰も利用しておらず。私一人でした。ここでコーヒータイムしようかと思ってたけど、もう遠方の山々が赤焼けている。先を急ごう。富士見台高原に近づくにつれ風が強くなっていきます。寒い。振り返れば恵那山ドーン!テンション上がります。写真撮りまくりです。結果、右手の感覚が無くなっている。ぐっぱぐっぱ!なぜかずっとテムレス装着している左手まで感覚無くなっているではないですか?ヤバいですね。インナー手袋装着です。そしてやっとのことで富士見台高原山頂着。6時50分くらい。ご来光まで10分くらいか?じっとしてたら死んでしまうので、あちこち動き回って写真を撮ろう。セルフで自分を撮ろうかと思ってたけど、慣れないことやってる余裕ないので今回はパス。
そしてやっとご来光の瞬間。南アルプス辺りからかな?感動。頑張って来たかいありました。モルゲンロートを堪能して下山です。萬岳荘まで戻って、ここでラーメンタイム。おいしくいただきました。
下山時何名かの方とスライド。皆さんお疲れ様です。10時前に下山。昼神温泉で入浴して、食レポでもしようかと思ってたけど、開店11時。10時半前に入浴も終わってしまったので、待ってられない。野暮用もあるので帰ろう。
用事を済ませても1時ごろに帰宅。料理したり洗濯したり、本日も無駄なく1日を終わらせそう。あとはビール飲んで寝るだけです(笑)
土曜日富士見台高原登られた皆様、トレースありがとうございました。
おかげさまで完全燃焼登山した。
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