マルガヤ尾根リタイアで小丸尾根〜塔ノ岳
- GPS
- 08:17
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【マルガヤ尾根】 ・西山林道の二俣を過ぎ、本沢の川の橋を渡って少し歩いた所が取り付き。 看板やピンクリボンなど一切ないので、事前に取り付き場所を調べておく事が必要。 ・取り付き始め、足跡が微かに明瞭な所があり、登り始めたが、少し登ると不明瞭になった。 登山者が少ないのか、藪になっていた。 とても急で、地面も柔らかい所もあり、まっすぐ立つのがやっと。 【小丸尾根】 登りで利用 ・明瞭な登山道。 ・急登、木の根、段差が大きい所あり。 ・小丸尾根分岐の出口手前は、泥濘がひどい。 【大倉尾根】 ・所々、泥濘あるが、特に堀山〜駒止茶屋はひどかった。(午後下山時) |
写真
装備
個人装備 |
水550×3(消費2)
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感想
ミズヒ大滝見学をしてから、マルガヤ尾根で登り、小丸尾根で下る予定だった。
それを提案し、データを準備したメンバーが、当日の朝にまさかのドタキャン!Σ(×_×;)!
バリルートだから、別の機会にしようかと思ったけど、もう気持ちはマルガヤ尾根気分になっていた。
ミズヒ大滝は1人で行くには岩場もあるらしく、苦手な渡渉があったらヤバイので、ここは止めておこう。
…いや、止めておくのは滝だけじゃなく、行ったことのないマルガヤ尾根も止めておくべきだった。
マルガヤ尾根の取り付きは、メンバーからもらったデータと自分で調べた写真を元にすぐにわかったが、藪だらけで登り口はどこか探した。
事前に行かれた方のデータをジオグラフィカでロックオンしており、そのコースから外れないように登ったが、正しいのか非常に不安になり、途中で引き返すにしても、かなりの急斜面を下るのには危険を感じたので、早々にリタイアした。
もし、リベンジするなら1人は止めよう。
あの急さと不安は、屏風尾根を思い出す。
取り付き始め、メンバーに「本当に此処でいいの?」と連呼したっけ。
仕切り直して、小丸尾根取り付きまで戻り、今日はこの尾根で。
時間もロスってしまい、登り始めるがイマイチ気分が上がらず…。
でも15分も登ると、明るい小丸尾根で楽しくなってきた。
前回は誰とも会わなかった小丸尾根。
今日は数人の登山者と会った。
小丸尾根分岐に着き、前回は鍋割山だったので、今日は金冷やしへ。
向かう途中、天気が晴れから曇りに変わってきたので、どうするか迷ったが、金冷やしで下山すると、「今日はなんだったのかなぁ」と後悔しそうなので、やっぱり塔ノ岳へ。
今日はなんだか身体がキツかった。
3日前の梅ノ木尾根の疲れか、仕事の疲れか。
大倉のバスも急げば乗れそうだったけど、1本見送り、バス停でゆっくり靴を洗ったり、休んでから帰宅した。
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