記録ID: 3927091
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ハイキング
京都・北摂
楼門の滝-鹿ヶ谷経塚-岩座-東山トレイル43-2
2022年01月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
先日鹿ヶ谷の岩座を訪ねその尾根筋を下り楼門の滝の上部に出ました。道中倒木のあたりの道と鹿ヶ谷経塚の所在が気になってました。そしたらyjinさんもたまたま近辺の散策されたようです。「2022年初の大文字山は桜谷右俣から・・・新規開拓なるかな?」(記録ID: 3913246)。なんとなく今まで気が引けて「瑞光院、浪切不動明王の建物の間を抜けて行く」勇気がなかったので興味深い記事でした。そういうことでもう一度あの尾根を下から登って道を確認しよう、ついでにもう少し尾根も下ってみようと再訪しました。
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
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写真
谷沿いに少し進むと谷を離れ山腹を折り返すように登ります。山腹の道はそれなりに掘れてます。すると石が積まれた少し開けた広場に出ます。ここが鹿ヶ谷経塚(遺跡)でしょうか。岩座(トレイル)に向かわず右方向に道なりに下っていきます。
倒木地帯を抜けたところ。(下り方向に)木にテープ。「エエの出きへん」か?迂回路に満足いかないのかも。トイメンの木にもマジックで直文字。なんやとおもたら卑猥な言葉。う〜ん、上のテントの主か?こんなん見てしまうと一人歩きにすすめられません。
感想
GPSは記録したのですが俊寛の碑から石積み広場(ケルン)あたりのログが大きくズレてました。なのでばっさりカットして合ってそうなところを抜き出し前回のログと地形図に重ねて書き込みました。尾根筋や踏み跡(堀)を意識して歩いたら思った方向と違うところに進んだようです。「左俊寛旧跡」の石碑には残念ながら出会えず。また探索も兼ね再訪しようと思います。ちょっと迷いそうな感じですので地図なりGPSを用意して散策してみてください。
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