記録ID: 3928936
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ハイキング
奥武蔵
日和田山
2004年09月11日(土) [日帰り]
littletrekker
その他22人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 358m
- 下り
- 376m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2004年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
カタクリ会の第113回山行で、奥武蔵の日和田山に登った。武蔵横手の駅で集合した後、沢沿いの林道を歩き五条の滝で一休み。市街地からそう遠くない所に、立派な滝があるのには驚いた。滝の先から登山道となり、ひと歩きで堂平山・大霧山から飯能方面に延びる丘陵帯の尾根筋に出た。ここからは舗装道路になっている所も一部あるが、のんびりとした丘陵の尾根歩きが続く。天気も上々で、多くのハイカー達とすれ違う。途中の売店で、缶ビールとアイスクリームを買い、食べながらの「そぞろ歩き」だ。登山と言うより、ハイキングと言う言葉が似合うトレールを進んでゆく。
一旦は舗装道路となった道は、高指山の手前で再び登山道らしくなった。高指山のピークで一休みしてから少し市街地へ下り、日和田山の頂上で昼食を取る事にした。眼下には高麗川が流れ、高麗の集落と田園風景が楽しめる。景色から言うと、山頂から少し下った神社からの眺めが良い。巾着田が、まるで箱庭の様であった。
下山後、巾着田のマンジュシャゲを見物していく事にする。高麗川がクビレた巾着田の土手には、真赤な彼岸花が沢山咲いていて、見事な花景色が広がっていたが、人もまた大勢出ている。この辺りは、小学校の頃に遠足やオリエンテーリングで良く来た場所で、当時の巾着田は静かな田園風景であった。それが田んぼは埋めたてられて駐車場となり、露店がでていたりする。川の土手に自然に咲いていた彼岸花も、今では人工的に植えられている様だ。巾着田は、自然の花ではなくて「公園」と考えれば良いのかもしれない。彼岸花を愛でながら巾着田を一周し、高麗の駅から帰路についた。
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