保台清澄連絡道路から元清澄山へ

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.8km
• 登り: 579m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:53

7:08 保台ダム
11:46 12:16 元清澄山
14:01 保台ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/9 7:05

保台ダム駐車場。
寒々しい🥶

1/9 7:15

連絡道路への入り口

1/9 7:20

暗くてちょっと不安

1/9 7:23

保台古道保存会があるみたい

1/9 7:24

何だこのネズミのようなフクロウのようなト○ロみたいなやつは！？

1/9 7:27

はい！いきなり荒れてます😆

1/9 7:29

だが静寂なところもある

1/9 7:31

明らかに人の手が入ってる石垣

1/9 7:40

お掃除してもしても上から木が落ちてきそう💦

1/9 7:45

通れるレベルで手鋸で切るくらいしか出来ません

1/9 7:48

道狭っ！！
へつる言ったって限界ありますよね💦
多分当時は木道あったのじゃないかなぁ？と自分は思ってます

1/9 7:49

くぐれないのでもう河床に降りちゃう

1/9 7:51

1/9 8:03

保存会もイタチごっこなのでしょうね。
右から乗り越えます

1/9 8:09

1/9 8:20

石垣。何かしら人の手は入ってるのです

1/9 8:37

この建物の基礎のような石垣出てくると川沿い区間は終わりが近いです

1/9 8:44

Y字状の谷の土手にはこんな案内。
ここを下調べして来てる自分らには意味がわかりますが、何も知らないでここきた人にはなんのこっちゃ？な標識

1/9 8:49

今は枯れてますが橋が掛かっていて対岸に渡ってUターンだったのでしょう

1/9 8:50

Uターンして斜面上がると切割

1/9 8:52

清水！
何のこっちゃ💦

1/9 8:52

道は続いている

1/9 8:56

1/9 8:59

隧道来たー！！

1/9 9:05

一本目の隧道のみにコウモリ🦇さんがいるのです

1/9 9:09

隧道抜けると眺望あり。お日様がありがたい

1/9 9:10

第二隧道。短めですが保存状態は良い

1/9 9:16

第三隧道は手前の道が崩落気味。
手入れしていかないと将来埋もれてしまいそう

1/9 9:20

第四隧道までの区間がへつるところ有り。
でも鎖と手すり用意されているので安心して通れます。
ここをチャリ抱えながら歩いた方がいるのだから恐れ入ります😅

1/9 9:22

足場は意外とあるのだけど苔が滑りやすくて慎重に。

1/9 9:28

1/9 9:29

切割にしたタイプも多い

1/9 9:31

ここも

1/9 9:33

第四隧道

1/9 9:35

土砂で塞がってはいない

1/9 9:36

1/9 9:37

第五隧道。これも貫通

1/9 9:40

第六隧道

1/9 9:41

第五〜第七隧道は連続タイプ

1/9 9:43

1/9 9:52

1/9 9:55

少し距離空いて最後の第八隧道

1/9 9:59

この片洞門が出てきたら保台古道も終わりです

1/9 10:00

なかなかの地形

1/9 10:02

反対側の入り口にも保存会の案内あり

1/9 10:03

こっちはマスクしてる。
と、言うことはコロナ禍になってからも関係者は何かしらの活動を続けてると言うことでしょう。

1/9 10:04

郷台林道にでました

1/9 10:12

元清澄山登山口のところで柵。
これより先は東大演習林のため立入禁止なわけです

1/9 10:13

僕らは登山道へ

1/9 10:28

入ってすぐに荒れてきます

1/9 10:32

大木が根元から看板ごと

1/9 10:34

柵が倒木でぶっ倒れてます💦

1/9 10:37

土砂がどしゃあ！と😅

1/9 10:43

でも通過出来ますよ

1/9 10:47

公式には復旧無理っぽい

1/9 10:55

ここは流石に通過出来ない。
左から高巻きしました

1/9 10:56

外房の海が見える〜😆

1/9 11:15

1/9 11:35

これ！！
凄いよね！？台風の圧倒的なパワーを感じます

1/9 11:43

この最後の階段を耐えれば山頂

1/9 11:46

着きました！ここまで5時間も掛かる

1/9 12:14

お疲れ様でしたヽ(´▽｀)/

1/9 12:14

ワタクシも一枚頂きました^_^

1/9 12:16

誰も来ない山頂で軽くランチを済ませて下山開始

1/9 12:17

山頂の祠撮るの忘れてた💦

1/9 12:33

大周遊R-7で帰ります。
数十回アップダウン繰り返すの忘れてた💦

1/9 12:42

房総らしい細尾根歩き

1/9 13:11

立派な木！
翌日は追原の大楓整備ですがそれにも負けなさそうな立派な木でした

1/9 13:27

保台ダムまで戻っておしまいです。
お疲れ様でした😆

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

SH-01K SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Wakaba

過去山行記録です。
2021年1月9にchい

人に出会うことが少ない（ない？）元清澄山⛰へ。

三連休は日月と山の整備予定が入っておりました。
そこで当初の初日予定は鋸山の裏側探索でしたが、気分が変わって前から行きたかった保台清澄連絡道路に行きます！とグループLINEで呟いたところ、この手の古道好きの方が一名御参加です。
前から行きたかった事を知ってましたので、急に決まった思いもよらぬコラボになりとても嬉しく思います。
しかしながらこのご時世、しっかりと距離を空けてご迷惑をかけないよう注意しながらの山行です。

9日の朝に道の駅保田小から長狭街道で移動したのですが、鴨川に入ると路面が真っ白！凍結してる！？
サマータイヤの車で来てしまってるので、集合場所の保台ダムまで緊張な運転でした。
同行の方も自分が誘ったせいで何かあったら申し訳が立たないと思ってましたが無事にダムまで来れた様で一安心しました。

準備して出発！
保台清澄連絡道路は初めて歩くルートなため、不慣れな案内となりましたが楽しんでいただけたかな？
8つの連続した素掘り隧道がやはりこの道のハイライトだと思います。
片洞門を通過すると連絡道路は終了で関東ふれあいの道に合流します。
今まではここから先は普通の登山コースでしたが、台風15号の被害が凄くて倒木、崩落のオンパレードな道になってます。
正式な復旧はたぶん見込みないでしょう。

急に決まったコラボ山行でしたが、僕の中では最高に楽しかった山行でした。