陣馬山往復:帰りは大平林道


- GPS
- 04:49
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
景信山北側の坂が一部ドロドロヌルヌル状態で、ゆっくり気をつけないと足がすべってどろだらけになります。 陣馬山南側50mもグッチャングッチャン状態。こちらは転ぶ心配は少ないけど。 他は特に問題なしでした。 |
写真
感想
妻が山へ行きたそうだったので、自分的にはこの半月で3回目となる陣馬山に2人で出掛けた。
陣馬山高原下→陣馬山→高尾山口という妻のルートに対して、自分は高尾山口からの往復トレラン。予想通り、往路ですれ違って復路で追い越し、最後高尾山口でちょっと待って一緒に食事に行けた。
往路は2時間20分。自己記録を狙ってたんだけど、2分及ばず、残念。
陣馬山頂の清水茶屋でおしること水を注文してお金を出そうとしたら、なんと350円しかない・・・500円玉のつもりで100円玉を持ってきてしまったらしい。残念ながらおしるこをキャンセルして買った水をフラスクに移していたら、ご主人が「死んじゃいかんから」と焼きイモを下さった。暖かかったし、おいしかったし、嬉しかった。
あのご主人は息子さんや娘さんに容赦なくいろいろ言われながら働いていらっしゃるけど、ぜひ今後も長く頑張ってもらいたいです。次回も清水茶屋さんを利用させて頂きます。
今回は5時間切りを目指してたので、焼きイモは走りながら頂くことにし、陣馬山は10分そこそこで出発。
途中、妻に追いついた時にお金をめぐんでもらった・・・城山で水を買わなきゃならないんで・・・。パートナーはありがたきかな。
城山からは大垂水方面への道を取り、途中を左折して大平林道へ。ヤマレコにもよく山行記録を載せていらっしゃるEishinさんが大平林道でたくさんの花の写真を撮っていらっしゃるので、超マイナールートだけど、いったいどういうルートなのか、一度見てみたかった次第。
林道というだけあって道幅は広く、起伏は少なく人も少ないので、とても走りやすい。ただ、惜しむらくは、足の筋肉がもうかなりヘタってた。でも前半頑張ったせいか、休憩が短かったせいか・・・
大平林道の最後の方では、ほんのかすかな上りでもジョグしようとすると足が痙る情けない状態。これは、おととし11月にハセツネ終盤の22キロを走った時以来だ。
あと、大平林道はあまりに人がいなくて、ちと寂しかったかな。走っても走ってもおなじ景色が延々と続くし・・。
体力に余裕がなかったので、稲荷山コースに合流してからは素直に稲荷山コースを下って清滝に降りた。
休憩入れて5時間15分ーー5時間切りの壁はなかなかに高い・・・。
でも昨年末に続いて今回も膝が全然痛くならなかったのは嬉しい。
*****
以下は自分のための備忘録。
ハイドレーションは使わず、両胸にそれぞれソフトフラスク、計400mlを刺して走った。帰りは一丁平の水場を通らないので、陣馬山のほかに城山でもペットボトルを購入。それでちょうど良かった。
ラン中に摂ったカロリーは焼きイモを除いて700kcal。もう少し摂っても良かった気がする。
東京の最高気温は9度。モンベルの半袖下着ジオラインクールメッシュ、長袖のヒートテックに長袖Tシャツ。風がなかったせいもあって、走り始めと下山して妻を待つ間以外は全然寒くなかった。
ちなみにクールメッシュはArt Sportsの店員さんに進められて去年の夏に買ったんだけど、彼の言う通り、驚く程乾くのが早くて気持ちいい。
Skinsと、両足にKL3・種子骨保護パッド。
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