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記録ID: 3937119
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波男体山(梅林-猿田彦コース-八五山コースの展望テラス-松岩上トラバース-石置尾根)

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他8人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
6.6km
登り
793m
下り
783m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:51
合計
5:17
8:04
8:15
28
8:43
8:43
17
猿田彦コースの梅林口
9:00
9:05
42
猿田彦神社の祠
9:47
10:09
9
10:18
10:28
8
10:36
10:36
25
11:01
11:01
14
人面岩
11:15
11:18
29
展望テラス
11:47
11:47
27
石置尾根出合い
12:14
12:14
30
鬼ヶ作林道出合い
12:44
12:44
11
天候 快晴無風、気温低く汗をかかず絶好の登山日和
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波山梅林入口から少し上がった場所(駐車料金:2月1日まで200円)
コース状況/
危険箇所等
石置尾根コースから八五山コースのトラバース部分で一部藪こぎ。それ以外は歩行に問題ない山道
その他周辺情報 (注)この記録に於ける地名は鈴木敏信氏著「筑波山系の山路を辿る」(自費出版)に基づく。
筑波山の梅林入口を入ってちょっと上った駐車場に車を止め、7:30歩行開始。梅林に行くと蝋梅が咲いていた。黄色の地味な色だが未だ季節が早く他の花が殆ど咲いていないので人目を惹く。
2022年01月22日 07:44撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 7:44
筑波山の梅林入口を入ってちょっと上った駐車場に車を止め、7:30歩行開始。梅林に行くと蝋梅が咲いていた。黄色の地味な色だが未だ季節が早く他の花が殆ど咲いていないので人目を惹く。
ところどころ早咲きの紅梅が咲いていた。やはりこちらの方が蝋梅より写真写りが良い。バックに麓まで真っ白の富士山と一緒に撮る。今日は空気が冷えてクリアであり、東京のビル群の中にスカイツリーが見える。
2022年01月22日 08:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 8:00
ところどころ早咲きの紅梅が咲いていた。やはりこちらの方が蝋梅より写真写りが良い。バックに麓まで真っ白の富士山と一緒に撮る。今日は空気が冷えてクリアであり、東京のビル群の中にスカイツリーが見える。
8:43 梅林の最上部にある東屋から「市営筑波山第3駐車場」方向に150m程歩いた場所から山道に入り、登って行くと標高310mの所で道が二手に分かれるので左手の道を登って行く。
2022年01月22日 08:43撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 8:43
8:43 梅林の最上部にある東屋から「市営筑波山第3駐車場」方向に150m程歩いた場所から山道に入り、登って行くと標高310mの所で道が二手に分かれるので左手の道を登って行く。
9:00 標高550mの所まで登って行くと、道の右手に猿田彦神社の祠が祀られている。
2022年01月22日 09:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:00
9:00 標高550mの所まで登って行くと、道の右手に猿田彦神社の祠が祀られている。
9:31 猿田彦神社から道が落ち葉に隠れて所々分かり難くなるが、注意して行けば大丈夫である。標高720mで石置尾根と出合い、踏み跡がハッキリした尾根道を展望台方向に登っていく。
2022年01月22日 09:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:31
9:31 猿田彦神社から道が落ち葉に隠れて所々分かり難くなるが、注意して行けば大丈夫である。標高720mで石置尾根と出合い、踏み跡がハッキリした尾根道を展望台方向に登っていく。
9:47 自然遊歩道には2箇所の展望台があるが、その内の上方の展望台に出てくる。ここから浅間山や日光の山々が良く見えた。
2022年01月22日 09:47撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:47
9:47 自然遊歩道には2箇所の展望台があるが、その内の上方の展望台に出てくる。ここから浅間山や日光の山々が良く見えた。
10:20 男体山の山頂。ここからも富士山がよく見える。
2022年01月22日 10:20撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 10:20
10:20 男体山の山頂。ここからも富士山がよく見える。
11:01 登って来た同じ道を引き返し、猿田彦コースとの出合いを通り越してそのまま石置尾根コースを下りて行くと標高650mの所に巨岩があり、上の部分が人の顔に似ていなくもない。鈴木氏の本のスケッチ図とよく似ているのでこれが「人面岩」なのだろう。
2022年01月22日 11:01撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:01
11:01 登って来た同じ道を引き返し、猿田彦コースとの出合いを通り越してそのまま石置尾根コースを下りて行くと標高650mの所に巨岩があり、上の部分が人の顔に似ていなくもない。鈴木氏の本のスケッチ図とよく似ているのでこれが「人面岩」なのだろう。
ここから少し下った所から踏み跡のような、そうでないような微妙なコースを右斜めに降り気味にトラバースして行った。
2022年01月22日 11:05撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:05
ここから少し下った所から踏み跡のような、そうでないような微妙なコースを右斜めに降り気味にトラバースして行った。
11:15 標高607mの所に前面が小さな崖になっている場所があり、前に数本の木があって邪魔だが、これが無ければ視界が開けている場所があった。ここが鈴木氏の「展望テラス」と思われるが、未だ八五山コースに出会う少し前なので違う場所なのか、それとも鈴木氏の地図の位置が間違っているのかは定かでは無い。
2022年01月22日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 11:15
11:15 標高607mの所に前面が小さな崖になっている場所があり、前に数本の木があって邪魔だが、これが無ければ視界が開けている場所があった。ここが鈴木氏の「展望テラス」と思われるが、未だ八五山コースに出会う少し前なので違う場所なのか、それとも鈴木氏の地図の位置が間違っているのかは定かでは無い。
ここから今までより少し傾斜が急になって滑りやすい藪こぎとなり慎重に斜めトラバースで下りて行く。
2022年01月22日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 11:26
ここから今までより少し傾斜が急になって滑りやすい藪こぎとなり慎重に斜めトラバースで下りて行く。
11:30に八五山コースに出合い、ここからは立派な山路があるので高速道を行くようにスピードが速く歩ける。11:37にこのコースの左手に石置尾根へのトラバース道が別れた。この道もちゃんと整備されていて歩き易い。
2022年01月22日 11:42撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:42
11:30に八五山コースに出合い、ここからは立派な山路があるので高速道を行くようにスピードが速く歩ける。11:37にこのコースの左手に石置尾根へのトラバース道が別れた。この道もちゃんと整備されていて歩き易い。
トラバース道はホンの少し登り下りがあるが、殆ど水平につけられていて11:47に石置尾根に出合った。ここから鬼ヶ作林道まで快適に下る。
2022年01月22日 11:57撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:57
トラバース道はホンの少し登り下りがあるが、殆ど水平につけられていて11:47に石置尾根に出合った。ここから鬼ヶ作林道まで快適に下る。
12:14 林道に出た。ここにはこのコースの名前の元となった大きな石が数個転がっている。丁度林道の峠のような地点であり、すぐ近くに駐車場があるので分かり易い。
2022年01月22日 12:14撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:14
12:14 林道に出た。ここにはこのコースの名前の元となった大きな石が数個転がっている。丁度林道の峠のような地点であり、すぐ近くに駐車場があるので分かり易い。
ここから舗装された林道を通らず、梅林までのハイキング道を行く事にする。
2022年01月22日 12:15撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:15
ここから舗装された林道を通らず、梅林までのハイキング道を行く事にする。
この道は木で階段を作ってあり、開設時には多くの労力を要したと思われるが、あまり人が通らないらしく道には雑草が生えていた。
2022年01月22日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 12:23
この道は木で階段を作ってあり、開設時には多くの労力を要したと思われるが、あまり人が通らないらしく道には雑草が生えていた。
快晴無風の気持ちの良い緩やかな道を歩いて梅林の中に入り12:55分に駐車場に帰り着いた。
2022年01月22日 12:44撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:44
快晴無風の気持ちの良い緩やかな道を歩いて梅林の中に入り12:55分に駐車場に帰り着いた。

感想

今回のハイキングの目的は以下の3つである。
 岷酖追Э声劼例」を見る事 ⇔詭攣瓩涼録泙砲△詒五山コース途中の「展望テラス」に行く事 H五山コースからトラバースして石置尾根に行く「松岩トラバース(上)道」を辿る事
 結果として,漏亮造暴侏茲燭、△鉢は鈴木氏の地図場の位置と我々の行ったログの位置とは少し違っているようなので、この2つの場所に実際に行けたかどうか確信が無い。
 鈴木氏の地図では「石置尾根」上の「人面岩」から「八五山コース」が明瞭に別れているのでちゃんとした山路がある筈だが、我々はその道を見つける事が出来ず、かすかな踏み跡らしき所を藪こぎしながら斜め右下にトラバースして行った。次回はもっとよく探して上記の山路を探してみたい。
 しかし好天に恵まれて楽しい「探検的ハイキング」が出来た。

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