ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3939805
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

ヘトヘト藪漕ぎバリルート開拓(八瓶山、花香月山、鶏足山)

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
18.6km
登り
1,145m
下り
1,134m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:22
合計
5:19
6:35
29
7:04
7:11
82
8:33
8:38
50
9:28
9:33
88
11:01
11:05
13
11:18
3
11:21
11:22
32
11:54
0
11:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏足山駐車場。6時半で先客は1台。気温は0度。
2022年01月23日 06:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 6:36
鶏足山駐車場。6時半で先客は1台。気温は0度。
最初は前回と同じルート。左折してキノコ沢コースへ入る。しばらく林道です。
2022年01月23日 06:37撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 6:37
最初は前回と同じルート。左折してキノコ沢コースへ入る。しばらく林道です。
林道を離れ登山道へ。入口は荒れているが中は良い道です。
2022年01月23日 06:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 6:41
林道を離れ登山道へ。入口は荒れているが中は良い道です。
大沢峠を目指す。ここから未知のルート。
2022年01月23日 06:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 6:54
大沢峠を目指す。ここから未知のルート。
歩きやすいルートです。
2022年01月23日 06:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 6:55
歩きやすいルートです。
下にアス道が見える。一旦アス道へ降りる。
2022年01月23日 07:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:05
下にアス道が見える。一旦アス道へ降りる。
アス道を下ると擁壁が切れている箇所があるのでここから取り付く。
2022年01月23日 07:07撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
1/23 7:07
アス道を下ると擁壁が切れている箇所があるのでここから取り付く。
恐る恐る覗く。
2022年01月23日 07:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:14
恐る恐る覗く。
目印は一応あるがルートはほぼない。道に迷ってぐるぐる回る。
2022年01月23日 07:22撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:22
目印は一応あるがルートはほぼない。道に迷ってぐるぐる回る。
かなり厳しい。冬でもこれだから下草が生える夏は私には無理だろう。
2022年01月23日 07:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:26
かなり厳しい。冬でもこれだから下草が生える夏は私には無理だろう。
枝の中を強行突破。何度もビンタされる。痛てえ。
2022年01月23日 07:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:43
枝の中を強行突破。何度もビンタされる。痛てえ。
ミヤマシキミ?群生している。
2022年01月23日 07:45撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 7:45
ミヤマシキミ?群生している。
最後の下り。もはやただの林w。強引に突っ切る。
2022年01月23日 07:59撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
1/23 7:59
最後の下り。もはやただの林w。強引に突っ切る。
やっとこさ林道に出る。かなり疲弊した。
2022年01月23日 08:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:06
やっとこさ林道に出る。かなり疲弊した。
アス道をしばらく進む。この辺は民家がある。犬にほえられる。
2022年01月23日 08:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:09
アス道をしばらく進む。この辺は民家がある。犬にほえられる。
左折して八瓶山登山口に入る。
2022年01月23日 08:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:14
左折して八瓶山登山口に入る。
民家の横を通過してする。今までがきつすぎたので普通に歩けるありがたみを知る。
2022年01月23日 08:15撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
1/23 8:15
民家の横を通過してする。今までがきつすぎたので普通に歩けるありがたみを知る。
最後の方は急登。落ち葉がすべるので結構大変。
2022年01月23日 08:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:24
最後の方は急登。落ち葉がすべるので結構大変。
八瓶山山頂。雨乞いしたらしいけど今日は降らないでね。
2022年01月23日 08:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3
1/23 8:33
八瓶山山頂。雨乞いしたらしいけど今日は降らないでね。
最初は急な下り。
2022年01月23日 08:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:36
最初は急な下り。
またこれですか?
2022年01月23日 08:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
1/23 8:39
またこれですか?
歩きやすいところもある。
2022年01月23日 08:45撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 8:45
歩きやすいところもある。
この急斜面を降りてきた。白い目印はあったが、最後の方は道がなかった。
2022年01月23日 09:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:04
この急斜面を降りてきた。白い目印はあったが、最後の方は道がなかった。
ここから入る。しばらくアス道を進む。
2022年01月23日 09:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:08
ここから入る。しばらくアス道を進む。
所々崖をぼってショートカット。
2022年01月23日 09:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:25
所々崖をぼってショートカット。
東電の電波塔。
2022年01月23日 09:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:29
東電の電波塔。
花香月山。眺望はなし。
2022年01月23日 09:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3
1/23 9:31
花香月山。眺望はなし。
NTTの電波塔。
2022年01月23日 09:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:34
NTTの電波塔。
ランチタイム。前回と同じ方法で、今回は魔法瓶にカレーを入れてきた。残ったお湯にはスープの素を入れる。ごはんが冷たいのが残念だがまずまず美味しい。
2022年01月23日 09:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3
1/23 9:42
ランチタイム。前回と同じ方法で、今回は魔法瓶にカレーを入れてきた。残ったお湯にはスープの素を入れる。ごはんが冷たいのが残念だがまずまず美味しい。
本日一番の快適コース。少しダッシュ。
2022年01月23日 09:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 9:55
本日一番の快適コース。少しダッシュ。
観音峠。
2022年01月23日 10:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:03
観音峠。
荒れてまいりました。
2022年01月23日 10:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:12
荒れてまいりました。
木が伐採されている。本日初の眺望ポイント。送電線網がよく見える。
2022年01月23日 10:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:21
木が伐採されている。本日初の眺望ポイント。送電線網がよく見える。
出られない。手前の横道に出て車道へジャンプした。
2022年01月23日 10:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:33
出られない。手前の横道に出て車道へジャンプした。
電波塔その3。どこのだろう?
2022年01月23日 10:37撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:37
電波塔その3。どこのだろう?
思案峠。鶏足山が近づいてきた。
2022年01月23日 10:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:49
思案峠。鶏足山が近づいてきた。
長い登り。鶏足山が近づくにつれて道がよくなってくる。
2022年01月23日 10:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 10:50
長い登り。鶏足山が近づくにつれて道がよくなってくる。
鶏石に寄り道。
2022年01月23日 11:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:05
鶏石に寄り道。
鶏足山への登り。なかなかきつい。前半の消耗が効いてきた。
2022年01月23日 11:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:12
鶏足山への登り。なかなかきつい。前半の消耗が効いてきた。
護摩焚石。
2022年01月23日 11:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:13
護摩焚石。
鶏足山山頂。多くの登山者がいる。しばらく待っていたがずっと話し込んでいるので写真を撮って先に行く。
2022年01月24日 09:56撮影 by  CPH1943, OPPO
2
1/24 9:56
鶏足山山頂。多くの登山者がいる。しばらく待っていたがずっと話し込んでいるので写真を撮って先に行く。
鶏足山のもう一つの山頂。ベンチもある。
2022年01月23日 11:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
1/23 11:21
鶏足山のもう一つの山頂。ベンチもある。
この辺は整備が行き届いている。
2022年01月23日 11:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:24
この辺は整備が行き届いている。
弛み峠。
2022年01月23日 11:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:26
弛み峠。
焼森山には向かわず、ここから下小貫方面へ下山開始。
2022年01月23日 11:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:28
焼森山には向かわず、ここから下小貫方面へ下山開始。
快適な小道。
2022年01月23日 11:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:35
快適な小道。
降りるルートはいろいろあるが今回はここから降りてみる。
2022年01月23日 11:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:40
降りるルートはいろいろあるが今回はここから降りてみる。
先ほどまでと比べると歩きにくいが大きな問題はないレベル。
2022年01月23日 11:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:42
先ほどまでと比べると歩きにくいが大きな問題はないレベル。
林道へ出る。ラストスパート。
2022年01月23日 11:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
1/23 11:51
林道へ出る。ラストスパート。
ただいま〜。駐車場はいっぱいで路駐や林道の途中にもたくさん止まっていた。野菜の直売所がでている。
2022年01月23日 11:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3
1/23 11:54
ただいま〜。駐車場はいっぱいで路駐や林道の途中にもたくさん止まっていた。野菜の直売所がでている。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

[主な山]
八瓶山(やつがめさん)344.5m
花香月山(はなかりさん)378.0m
鶏足山(けいそくさん)431m

[駐車場]
鶏足山駐車場 無料/約20台/トイレ有 

[過去の活動日記]
ぐるぐる鶏足山・焼森山 < https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3073259.html >

[メンバー]
1人


2回目の鶏足山です。前回は鶏足山の周りをグルグル回ったが、今回は八瓶山、花香月山まで足を延ばす周回コースに挑戦した。あまり登山者が多いルートではなく、特に大沢峠−大沢間はほとんど歩いている人がいないバリエーションルートなので困難が予想される。

鶏足山駐車場、6時半で先客は1台です。気温は0度、指先がしびれるほど寒い。大沢峠までは歩きやすいが、大沢峠より先はやはりかなり厳しい。目印は一応あるが藪化していて歩きづらい。木々の間を強行突破するが、枝に何度もビンタされる。冬でもこれだから下草が生える夏は私には無理だろう。

一旦アス道を進み、八瓶山を目指す。落ち葉が降り積もりかつ最後の方は急こう配だが、今までがきつすぎたので普通に歩けるだけでありがたい。山頂には祠と8つの瓶がある。眺望はない。

八瓶山からの下りはまたところどころ藪化してルートが不鮮明なところがある。アス道を登っていくと花香月山に到着する。山頂には電波塔が2台設置されている。ここもまた眺望はない。山頂付近でランチタイム。前回と同じ方法で、今回は魔法瓶にカレーを入れてきた。残ったお湯にはスープの素を入れる。ごはんが冷たいのが残念だがまずまず美味しい。

ここから先はヤマップの正規ルートでもあるので歩きやすくなる。しかし出口がゲートで塞がれていて出られない箇所がある。みんな迂回しているのかな?鶏足山が近づくにつれてさらに道がよくなってくる。登山者にも出会うようになる。鶏足山山頂では多くの登山者がいる。山名板前で記念写真を撮るのはよいが、撮ったら退いて頂かないと他の方が写真を撮れないので困る。

鶏足山からの下りは快適です。一気に下ってゴールをする。帰ってきたら駐車場はいっぱいで路駐や林道の途中にもたくさん止まっている。野菜の直売所もできている。

全体的に歩きにくい道が多かった。特に大沢峠−大沢間は木々の間を強引に進む感じなのでかなり厳しい。全体的に眺望はない。多くの人にお勧めできるルートではない。電波塔がたくさん見られるので好きな方には良いかもしれない(いるののかそんな人?)。トレーニングにはなったのでよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:235人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら