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Yamareco

記録ID: 394071
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

絶景の富士を眺めながら・・天下茶屋から御坂山・黒岳周回

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
12.9km
登り
973m
下り
978m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天下茶屋6:40--稜線上7:07--御坂山7:42--御坂峠8:04--黒岳8:49--8:51黒岳展望地9:01--御坂トンネル入口への分岐9:31--10:07御坂トンネル入口10:16--11:16天下茶屋

出発時刻/高度: 06:40 / 1283m
到着時刻/高度: 11:16 / 1286m
合計時間: 4時間35分
合計距離: 12.89km
最高点の標高: 1802m
最低点の標高: 1007m
累積標高(上り): 991m
累積標高(下り): 999m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧御坂トンネル河口湖側出口にある天下茶屋付近の路肩に車を停める。
コース状況/
危険箇所等
天下茶屋を起点に御坂山〜黒岳を経て広瀬へ下る道の途中から御坂トンネル入口へ出て、車道を天下茶屋まで戻る周回コースです。

南斜面の登山道や、標高の低い個所は地肌が露出していますが、ほとんどの区間は踏み固められた雪道のトレースです。雪が溶けて一部氷化しているので、アイゼンの着用は必須です。
河口湖駅からハイキングバスが出ている・・・のですが、冬季は手前の三つ峠登山口までの運行。
2014年01月12日 06:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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河口湖駅からハイキングバスが出ている・・・のですが、冬季は手前の三つ峠登山口までの運行。
有名な天下茶屋の建物と旧御坂トンネル入り口
2014年01月12日 06:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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有名な天下茶屋の建物と旧御坂トンネル入り口
2014年01月12日 06:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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日の出前、天下茶屋からの富士山
2014年01月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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日の出前、天下茶屋からの富士山
2014年01月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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トイレは冬季間は使用禁止に
2014年01月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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トイレは冬季間は使用禁止に
旧御坂トンネルは冬季は通行禁止。甲府側からの旧道も冬季通行止め。
2014年01月12日 06:43撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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旧御坂トンネルは冬季は通行禁止。甲府側からの旧道も冬季通行止め。
トンネル内部。照明もついていて、歩いて通り抜けることはできる。
2014年01月12日 06:43撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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トンネル内部。照明もついていて、歩いて通り抜けることはできる。
このトンネルは1936年に完成、登録有形文化財に指定されている。
2014年01月12日 06:43撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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このトンネルは1936年に完成、登録有形文化財に指定されている。
2014年01月12日 06:44撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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道路脇から階段状の登山道が始まる
2014年01月12日 06:44撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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道路脇から階段状の登山道が始まる
2014年01月12日 06:44撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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有名な太宰治の碑
2014年01月12日 06:45撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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有名な太宰治の碑
「富士には 月見草が よく似合ふ」と書かれているが、よっぽど近付かないと判読できない。
2014年01月12日 06:46撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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「富士には 月見草が よく似合ふ」と書かれているが、よっぽど近付かないと判読できない。
御坂山へ登る途中に日の出の時刻になる。樹林の合間からちょっと赤焼けの富士山が眺められる。
2014年01月12日 06:54撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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御坂山へ登る途中に日の出の時刻になる。樹林の合間からちょっと赤焼けの富士山が眺められる。
2014年01月12日 07:01撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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階段状の登山道を上り詰めると稜線に出る。
2014年01月12日 07:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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階段状の登山道を上り詰めると稜線に出る。
右方向は清八山へ向かうルート
2014年01月12日 07:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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右方向は清八山へ向かうルート
稜線からは左手に富士山を眺めながら歩く、なだらかな快適なコースとなっている。
2014年01月12日 07:11撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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稜線からは左手に富士山を眺めながら歩く、なだらかな快適なコースとなっている。
2014年01月12日 07:11撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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河口湖アップ
2014年01月12日 07:12撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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河口湖アップ
御坂山(標高1596m)
2014年01月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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御坂山(標高1596m)
ご覧の通り、樹林に囲まれていて眺望が得られない
2014年01月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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ご覧の通り、樹林に囲まれていて眺望が得られない
稜線上の登山道の状態
2014年01月12日 07:42撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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稜線上の登山道の状態
鉄塔越しに黒岳を望む
2014年01月12日 07:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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鉄塔越しに黒岳を望む
鉄塔の下でテント泊をしていた男性と出合う・・・
2014年01月12日 07:53撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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鉄塔の下でテント泊をしていた男性と出合う・・・
御坂峠の茶屋跡
2014年01月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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御坂峠の茶屋跡
2014年01月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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2014年01月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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「御坂茶屋」の看板
2014年01月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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「御坂茶屋」の看板
茶屋跡の内部
2014年01月12日 08:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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茶屋跡の内部
2014年01月12日 08:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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こんなのも・・・
2014年01月12日 08:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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こんなのも・・・
黒岳(標高1792m)
2014年01月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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黒岳(標高1792m)
2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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朽ち果てた小屋も・・・
2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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朽ち果てた小屋も・・・
山頂は展望が利かないので少し南に寄った展望地へ
2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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山頂は展望が利かないので少し南に寄った展望地へ
三角点
2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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三角点
2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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2014年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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展望地からの富士山
2014年01月12日 08:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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展望地からの富士山
2014年01月12日 08:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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2014年01月12日 08:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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奥には毛無山も
2014年01月12日 08:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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奥には毛無山も
東富士演習場?
2014年01月12日 08:52撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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東富士演習場?
南アルプスは樹木に遮られてあまり展望は利かない
2014年01月12日 08:52撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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南アルプスは樹木に遮られてあまり展望は利かない
河口湖大橋
2014年01月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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河口湖大橋
2014年01月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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大菩薩方面も展望はいまいち
2014年01月12日 09:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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大菩薩方面も展望はいまいち
電波塔らしきものが見えるのは三つ峠山
2014年01月12日 09:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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電波塔らしきものが見えるのは三つ峠山
広瀬へ下る登山道から、御坂トンネル入口へ分岐する地点。
樹木に小さな木札で「御坂トンネル」という標識が付いているが、見落としてしまいがち。
2014年01月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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広瀬へ下る登山道から、御坂トンネル入口へ分岐する地点。
樹木に小さな木札で「御坂トンネル」という標識が付いているが、見落としてしまいがち。
国道137号線、御坂トンネル入り口の上をまたいで登山口に降りる。
2014年01月12日 10:05撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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国道137号線、御坂トンネル入り口の上をまたいで登山口に降りる。
2014年01月12日 10:06撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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登山口。ここにも駐車スペースがある
2014年01月12日 10:07撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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登山口。ここにも駐車スペースがある
2014年01月12日 10:08撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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2014年01月12日 10:16撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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撮影機器:

感想

世界文化遺産にもなった富士山にはずっと昔に2回登っています。
今年の山登りのテーマの一つとして、「富士を展望する山登り」も良いかと思い、早速実行に移しました。

本日は3連休の中日でしたが、登山時間が早かったせいか、稜線上でテント泊をしていた1人と、下山時にすれ違った2人にしか会いませんでした。
そのため事実上、絶景の富士の展望を独り占めする贅沢な山歩きができました。

下山時、御坂トンネル入口から車道を1時間かけて天下茶屋に戻りましたが、時間が合えば河口湖→三つ峠登山口→天下茶屋のハイキングバスで戻ることも可能です。このバスは、バス停がなくても途中からフリー乗降できるようです。
この日は「路面状況により」たまたま運行を見合わせていたので、利用することができませんでした。

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