檜洞丸

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

7:20 西丹沢ビジターセンター
7:30 ツツジ新道入口
8:20 8:30 ゴーラ沢出合
10:10 檜洞丸
11:50 12:40 ゴーラ沢出合
13:10 ツツジ新道入口
13:20 西丹沢ビジターセンター
13:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター？に20台くらいのP　トイレ有り。登山情報を確認してから入山しましょう。(しませんでした)

コース状況／危険箇所等

桟橋、鉄バシゴ、木の階段、木道など足元注意。山頂付近は凍結箇所あります。ストック、軽アイゼンの類を持参しましょう。お守り代りです。

写真

1/23 7:21

西丹沢ビジターセンター？のPの様子。7時台で大繁盛。

1/23 7:31

つつじ新道入口。道路沿いから沢に入る感じです。

1/23 7:31

丹沢のクマ　デスメタルバンドのメイクかと思った。

1/23 7:45

乗っ越し

1/23 7:53

冬枯れの山を明るくしてくれる、ミツマタのつぼみ。

1/23 8:08

崩壊箇所、難なく通れましたが、油断禁物。

1/23 8:13

ゴーラ沢出合

1/23 8:17

出会いは無いですが、花崗岩質の河原がきれいです。

1/23 8:18

階段が尾根の取り付き、急登がつづき新道。

1/23 8:24

丹沢にも居たんですね。高い枝に下がっているのも見かけました。

1/23 8:55

丹沢らしい尾根道。

1/23 9:20

寒風ぴゅー

1/23 9:46

階段

1/23 9:53

新旧の階段

1/23 9:57

階段　かさねヶ淵

1/23 9:57

霧氷

1/23 9:58

すばらしい木道　アイゼンは外しましょう

1/23 10:01

切り替えポイントを見て、電車ごっこをしたくなっても我慢して下さい。すれ違いを上手に、大人の対応を心がけましょう。

1/23 10:01

ナントカ大王みたいなブナ

1/23 10:02

面白し

1/23 10:02

拝んでおきました。

1/23 10:10

山頂。

1/23 10:11

雪かぶってないベンチを見つけて一休み。

1/23 10:21

なになに

1/23 10:22

止めはしてませんが、

1/23 10:22

こんな事が書いてあります。膝もきしんでいるので行くのを断念しました。

1/23 10:23

主脈方面

1/23 10:24

丹沢山地のトイレ事情に驚いてから下山を開始しました。

1/23 10:37

登りでは気が付かなかった眺め。丹沢に来るのは何年ぶりだろう。

1/23 10:39

なになに。なんだか不安な要素が多いです。芸の無い、一本道往復登山になってしまいました。

1/23 11:40

バカは休み休み　登山者も……

1/23 11:54

ゴーラ沢出合でヒルメシにしました。

1/23 12:55

帰り道に安らぎのひと時。

1/23 13:10

下山完了。

1/23 13:10

こんな所です。

1/23 13:10

ユーシン方面の物騒な情報。実儀の程はご確認なされたし。

1/23 13:12

唐国わたりの流行り病のために皆一様にマスク登山を強いられています。サブゼロだか千葉真一だかわからん姿で歩かなくて良い、普通の世の中に戻れる日はいつ来るのやら。

1/23 13:21

バス折り返し場の自販機は丹沢価格でした。

1/23 13:22

新品の冬タイヤを履かせたばかり。また何処かへ行こう。一緒に何処まででも。

撮影機器：

SHV41 SHARP

装備

個人装備

地下足袋

共同装備

エンジン コーヒー

備考

ポンチョ

感想

jimzaemon

ゴーラ沢の明るい河原で昼寝をしていて、数十年前の事を思い出した。

急な山道を降ってきて、熱くなった体を冷やすのに、このゴーラ沢の流れに足を浸して休んでから、バスで帰京した。大学を卒業する前だったと思う。

雨の中を塔ノ岳から縦走してきて、蛭ヶ岳に一泊。檜洞丸まで歩いた日がちょうど梅雨明けになって、真夏の暑さの中の下山だった。
その日に稜線から見た空に、大きな鳥の形をした雲があった。風に乗って大急ぎで飛び去って行くかの様だった。

あれから数十年(きみまろ風)
今でも考えの甘い人間だが、当時はもっと甘かった。
なにか変われただろうか。山好きだけは変わっていない気がする。