鍵懸山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
伊那山脈を南下する続きをしようと黒石岳までの周回を考えたが、日が短い時期では難しかった。雪は少なくて影響が無いくらいだったのだけど。
そもそも登山口へのアプローチに失敗。ナビ無く、地図も忘れたので、道路標識により迂闊に左折した所、富草―門島―田本―温田と30分は余計にかかってしまった。それから栃城集落へは小さな落石がボロボロ落ちている道だ。
小城頭へは登山道を避けて急斜面をはい上がる。尾根にでると、それなりの道あり。登るにつれて山が見えてくるが、恵那山と茶臼山くらいしかわからない。小城頭に着くと中央アルプスが見えた。ここまでは雪はほとんど無し。東峰の三角点も踏んで笹の小径で登山道に戻る。
鍵懸山へは25000図に書かれているよりも林道が伸びている。右に黒石岳・戸倉山、やや遠くに熊伏山が見える。1040mから山道となり鍵懸山に到着。
ここから伊那山脈に向けては雪があったり無かったりだけど、シカが先行してくれている。たまに踏み跡を外して笹薮に突っ込んだり、急斜面は雪が有った方が滑らなくて良い。この尾根にも金森山で見たような石楠花のジャングルが少しあった。
ようやく伊那山脈1390mに到着。樹間ながら正面に聖岳が白く目立つ。5月の足跡とつなげるために東へ40mほど下りて往復した。この辺りは太いブナがたくさん見られて嬉しい。
さて黒石岳はもともと無理だと思っていたが、途中の1463m三角点西から西へ伸びる尾根を下りたかったのだけど・・・・どうしても時間が足りない。未知の尾根を暗くなって下りるわけにいかないので。ということで林道を下りることにした。
結局伊那山脈南下は、ホンのちょっと伸びただけでした。続きはどうしようかな。
コメント
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小城頭、鍵懸山、懐かしいかも・・と思いつつ過去メモを見てたら一昨年の1月15日に行ってました。丁度3年前位ですね
猟師さんがイッパイで、黒石山方面から鉄砲の音と猟犬の吠声
「何しに来たんね?」と怪訝そうな軽トラの荷台には狸の屍・・鍵懸山付近の超スゴイ猟師小屋、まだありましたか?
当時、伊那山脈の事なぞ考えなかったワタシは、単に山頂目指し歩いてきただけなので、主稜線目指し笹薮に突っ込むなぞ考えもしませんでした
yamaさんにとって笹薮が、ワタシのラッセルと同じ位ワクワクなコトなんですね よろしかったら続きはガッツリでご一緒に
でも・・「きゃー♪」に濁点付けるの、そろそろやめてくださいネッ
お疲れ様でした。
連休のど真ん中に相応しいチョイスですね
きっと人に会うことはなかったでしょうが…
もしかしたら白いジムニーの方に会いましたか?
ここ2ヶ月ほど山中ではお会いしていませんね。
・・・・今回は集落内と下山時など3人ほどに見られちゃいました けど、林道や集落内でお会いしたりすれ違う車は除外してカウントしているので、「人に会わない度」は100としています
銃声は10数発(もっとかナ?)聞かれました。猟師小屋って登山道分岐南の小ピークの?あまり目を向けなかったので・・・・その南に転がって底を見せていた小屋もありましたけど。
林道歩きが長かったのと、周回図の姿が格好悪くてやや不本意。いやアプローチで遭難するとは思わなかった
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