スノーパラダイス美ヶ原高原スノーシューハイク

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 7.9km
• 登り: 220m
• 下り: 207m

コースタイム

10:00　駐車場
11:15　王ヶ塔
11:48　王ヶ鼻
12:30〜13:05　王ヶ塔
13:42　美しの塔
13:57　駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋まで自家用車。
冬期はビーナスラインが一部通行止めとなっていますので、長和町より県道178号線を利用してのアクセスとなります。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

10/14 12:56

1/12 10:18

これからここをどんどん歩いて行きます。

1/12 10:20

常念岳がくっきりと見えました。

1/12 10:21

美ヶ原のランドマーク電波塔を目指していきます。

1/12 10:22

反対方向には八ヶ岳、富士山、南アルプスの峰々が。

1/12 10:32

夏場には絶対入れない牧場の中のコースをショートカット。
アップダウンはありますがかなり距離を稼げます。

1/12 10:32

「雪の砂漠」

1/12 10:34

真っ青な空に白い雪原が美しいです。

1/12 10:36

1/12 10:40

1/12 10:47

北信方面の山々。飯縄山と戸隠連峰ですね。

1/12 10:48

電波塔が近づいてきました。

1/12 10:58

シュカブラ

1/12 11:04

根子岳＆四阿山

1/12 11:04

浅間山

1/12 11:05

シュカブラ　その2

1/12 11:17

王ヶ頭に着きました。

1/12 11:18

王ヶ鼻方面には常念岳をはじめとする北アルプスの山々のパノラマが・・。

1/12 11:33

王ヶ頭を過ぎてからの雪は結晶が大きく。ダイヤのようにキラキラと光っていました。

1/12 11:42

木立の雪がとてもきれいでした。

1/12 11:48

王ヶ鼻到着。

1/12 11:56

王ヶ鼻からの雄大な景色。
北アルプスの山々に抱かれた松本市街地を見下ろします。

1/12 11:57

王ヶ頭の石仏群。ここが信仰の山であったことがわかります。
バックは八ヶ岳と富士山。

1/12 12:12

ここは国有林なんですね。

1/12 12:19

時折風が吹くと雪が舞い上がってとてもきれいです。

1/12 12:21

自然の樹木と人工の電波塔のコラボレーション。

1/12 12:39

王ヶ頭ホテルのテラスでランチタイム。
標高2000m、氷点下9℃(推定）で飲む生ビールは美味し！
同行のtrekkerさんがドライバーなのをいいことに2杯もいただいてしまいました。

1/12 12:39

王ヶ頭ホテル。沢山のお客さんが来ていました。

1/12 13:32

この広大感、わかりますか？

1/12 13:45

スノーカイトって言うんだそうです。
やってみたいー！

撮影機器：

E-PL2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

plater

新年2回目のスノーシュー。今日はtrekkerさんと同行。
当初は「七島八島の鷲ヶ峰でも登りましょう。」という計画で出発したのですが、霧ヶ峰にさしかかるあたりであまりのお天気の良さに急遽美ヶ原へ変更となりました。
ということで、霧ヶ峰〜白樺湖、大門峠、鷹山経由でのドライブがおまけに付きましたが、それでもスタート地点の山本小屋ふる里館に着いたのは10：00頃。trekkerさんとの待ち合わせ時刻が8：00でしたので余裕の到着となりました。あらためて地元が信州でよかったと確認(笑)。
さて、今回のコースは昨年の9月に歩いたのとほぼ同じでした。ただし大きな違いは一面の銀世界であるということ。それだけでまったく違う場所のように感じます。
青い空、真っ白な雪原、雄大なパノラマを愉しみながらのスノーシューハイクは毎度のことながら贅沢な時間を与えてくれます。今日も何回「最高ですねー。」、「きれいですねー。」を連発したことか・・。
合計4時間ほどのハイクでしたが、雪山を存分に堪能した1日でした。