三角点山から元光兎山

2022年01月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.6km
• 登り: 752m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:12

7:29 スタート地点
10:04 10:09 三角点山
12:13 12:14 三角点山
13:41 ゴール地点

7:29 畜産団地入口
10:04 △576.6三角点山
11:27 ・717 元光兎山
13:41 畜産団地入口

天候

くもり/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畜産団地入口の広く除雪された所に駐車

コース状況／危険箇所等

・随所に赤布、三角点山までは標識も有り
・危険箇所とくに無し

写真

1/27 7:40

まず小川を渡る。この先まで昨日あたりのものと思われる、輪カンジキのトレースがあった。諦めの良い方だった模様

1/27 8:39

D6先生。いつまでもお元気で

1/27 8:44

「平ノ木平」晴れていれば眺望も得られそうだ

トビかな。休んでいたら、しばらく頭上を旋回していた

1/27 9:26

「エブリノゾミ」

1/27 9:28

あれ…かな

1/27 9:41

熊棚たくさん

1/27 10:01

三角点山山頂。今日はストック忘れたのでスノーブラシで代用、これが思いのほか具合が良い

1/27 10:04

川北小学校全校登山。十年ほど前に閉校してしまった

1/27 10:04

あったね。こういうの

1/27 10:51

三角点山から先は登山道伐開されていないが、赤布などは散見される。踏み跡はあるのだろう

1/27 10:51

テープが信号機

1/27 11:31

山頂手前は二重稜線

1/27 11:10

とくに標識などはない山頂、結構広い

1/27 11:11

かろうじて見えた現・光兎山

1/27 11:11

光兎山と頭布山。この後晴れ待ちしたが更に悪くなったので諦める

1/27 11:13

尾根つながり、標高差±100m程の湯蔵山。計画段階ではあわよくばと思ったが、今日は時間切れ

1/27 11:39

復路、振り返る元光兎山

1/27 12:28

登山あるあるで帰り道は晴れる

1/27 12:41

関川村の平野部

1/27 13:05

単純ピストンも何なので平ノ木平から一つ南の尾根へ。こちらも赤布など有り

1/27 13:37

貯水池？半分凍っていた

1/27 13:37

無事下山、見えるは高坪山

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

osm310

「湯蔵山北西の約七〇〇�段芯困�元光兎山、現在の光兎山祭祀以前は、ここに本尊が鎮座したという祭神の飛来遷宮説もある」(藤島玄:越後の山旅 上巻)
越後の重雪ではあるが、悪場も無く快適な単独ラッセル。次は早起きして湯蔵山まで行きたいな。

コメント

fudebako

スノーブラシ、その手がありましたか。
昔、ラッセルアイテムをいろいろと考えたことがあります。
鍬、手袋に水かきを着けるとか、両手と膝にスノーシューで四足歩行とか。

osm310

車載のプラスコップとの二択で、他の人に会ったとき格好がつくのはスコップだろうとは思ったんですが…。
立ち休みのときブラシに腕を置けば肘掛けにもなるし、標識や下山後のギア類の雪を払ったりできてかなりおすすめです、まぁストックがあればそっちで歩きますが。